意識の差 学びの差 挑戦の差が人生の差となる

2016年1月25日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は沖縄でのセミナーに参加させて頂きました。

数十年ぶりの寒波と言うことだけあって、

ここ南国、沖縄でも北国育ちの私が震えるほどの寒さでした。

そんな寒さの中を多くの方に集まって頂きました。

限られた時間の中で、自分の想いを伝えなければと思うと

思うように言葉が出ませんでした。



まだまだ未熟な自分を発見させて頂きました。

もっと、もっと勉強しなければならないことを

今回は、学ばせて頂きました。

参加された方々、主催された方々に感謝いたします。

ありがとうございました。



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意識の差、学びの差、挑戦の差が人生の差

「焼きがまわる」という言葉がありますが

この言葉が、どの様にして生まれたか?ご存知でしょうか。

この言葉は、刀を作るときに、鉄を真っ赤に熱し、

それを刀工(とうこう)が勢いよく叩き上げます。

この時、躊躇をしたり、時間をかけたりすると、

鉄は、「良い刀」にはなりません。



この躊躇をしたり、時間をかけてしまった鉄を

もう一度、焼きなおして叩いても

もう・・、絶対に「名刀にはならない」そうです。

これを「焼きがまわった」と言うそうです。



しかし、人間は自分が気付けば

もう一度、叩き直すことが出来ます。

しかし、これに「気付かないまま」放っておくと

「焼きがまわった人」となり、

一流の人財には「成れない」そうです。



そして一度、「焼きがまわった人」になってしまうと

なかなか、一流の人財にはなることは難しいのです。

それでは、「焼きがまわった人」とは・・、

どの様な人でしょうか。



焼きがまわった人は、常に腹が立っています。

焼きがまわった人は、イライラしています。

焼きがまわった人は、素直ではなく頑固です。

そして、笑顔はなく、

変わる事に臆病で、新しい事に挑戦すること、

学ぶことが嫌いです。

この様な症状が出て来たら

「焼きがまわった人」になる可能性が高いですから

気を付けましょう。



私たちは、生まれ持っての特別な差はないそうです。

育ってきた環境の中で、どんな体験をしたか?

どんな気付きをしたか?

要は、どんな「学び」をしたかの差が

その後の差となって現れるそうです。



では、その「学び」の差とは・・?

それは、本人が「何を学ぼうとするか?」の

「意識の差」ではないでしょうか?

「もっと、良くなりたい!!」

「もっと、充実した人生を歩みたい!!」と思うか

「現状で良い!!」、「面倒くさい」と思うかの差が

「学びの差」、「挑戦の差」となり、

「人生の差」となって現れるのです。



ですから、「焼きがまわった人」になりたくなかったら

新しい事に、「よし!、やってみよう」と言って

積極的にチャレンジしてみることです。

どんなことにも「ありがとう」と感謝をし、

イライラしないことです。

そして、「善い人」に出会うことです。

「善い人」に出会って、「良い教え」を乞うことです。

その様な「意識」を常に持ち続けることです。

その為には、常々

「ありがとう」「有り難い」「お陰さまで」

「楽しい」「嬉しい」「面白そう」などの言葉を

使うようにしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「意識」となり

「意識」が「学ぶ姿勢」をつくり、

新しいことに挑戦し、

「焼きのまわらない体質」をつくるでしょう。

だから。今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「もっと良くなりたい」

「もっと成長したい」と学びの言葉を発し

ウキウキ、ワクワク、新しい事への挑戦を楽しみましょう。

「良い体験」、「良い気付き」、「良い学び」を続けて

「焼きのまわらない人生」を歩みましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰