自分の意志で決めた人生を歩む

2016年1月28日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



<スポンサーリンク>



自分の意志で決めた人生を歩む

アマンホテルのような・・、

これ以上ないほど贅沢なホテルを想像してください。

※アマンホテル:タイのプーケットを始め、東南アジア、欧米などの

リゾート地にある贅を尽くした高級リゾートホテル。

3食豪華な食事が用意されている・・

日中は好きなように過ごし・・

プール・・ラウンジ・・

遊び・・ジム・・温泉・・

就寝時はキングサイズのベッドに・・

上質な布団やシーツで眠る・・

スタッフも超一流で対応が素晴らしい・・

さらにさらに超一流の医療を受けることもできる。

何と・・これが全て無料!!

こんなホテルに滞在したいと思うのは誰でも当然のことです。



しかし・・

このホテルには、たった一つだけ条件があります。

チェックインしたら最後・・永久に出れないんです。

世の中の動物園の動物は、

このようなホテルに入っていると同然です。

入ったら最後、死ぬまで外に出れないのが条件です。

その代わりに、動物園の動物は

エサを探すこともない・・

すみかを探すことはない・・

自分を食べようとする他の動物から身を守る必要もない。

しかし・・、永久に出ることは出来ない。



ここで、皆さんに一つ問題です。

では、野生の動物と動物園の動物では、

「どちらが長生きするでしょうか?」

正解は、野生の動物です。

動物園で生きている動物は、

遺伝子や細胞に深く深く刻み込まれている

動物としての本能的行動と反することばかりだからです。

生きていく上での「判断」「選択」ができないのは

本能的な「ストレス」となるからです。

このストレスは本能に反するのですから、

もの凄いストレスです。



ドラマなどで、よくある話ですが

裕福な家に生まれ育ち、何でも与えられているシーンを見て

この人たち、「本当に幸せなのかな?」と違和感を感じるのは

演出のせいではなく、

本能的な行動ができないのが、ストレスと感じるからだそうです。



漫画「進撃の巨人」知っているでしょうか?

この漫画の壁の内側の人々は、

まさしく動物園の中の動物と同じです。

しかし、人々はそれで満足なのです。

外の世界に危険を冒してまで出て行く必要がないからです。

ここに居れば、何でもそろっているのです。

海を見たいとか?

外はどうなっているのか?という欲もなくなってくるのです。

ただ生きているだけ・・



もし、私たちがこの状況だったとしたら

動物園の動物と同じではないでしょうか。

その様な世界に居れば楽かも知れませんが

自分で「選ぶこと」ができないストレスは

心と身体を蝕んでくるのです。

何も考えなくても与えられる世界で生きるのか?

大変かも知れないが自分で選択できる世界で生きるのか?

皆さんならどちらを選びますか?





私たちは有り難いことに、

自分の意志で選択することのできる時代に生まれました。

ですから、私はどんな困難があっても

自分の意志で選択できる人生を歩みたいと考えています。

誰かに決められた人生ではなく、

自分の意志で人生の目的を見つけ・・、

夢を語り・・、理想を求めて歩み続けたいと思います。

皆さんもご一緒にいかがでしょうか。

その為には、先ずは

「やりたいこと」、「なりたい姿」を

人の目を気にすることなく人に語りましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした、夢、理想が

一歩踏み出す勇気を与えてくれるです。

その勇気の一歩が、新しい世界(人脈と好機)との出会いをつくり

人生を輝かせ、充実の人生を楽しませてくれるのです。

だから、今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

人に決められた人生ではなく

夢、理想を語り、

ウキウキ、ワクワク、自分の意志で決めた人生を歩みましょう。

そして、人生を輝かせ、充実の人生を謳歌しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰