出来ると夢見たことを過大評価しよう

2016年2月3日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は「節分」ですね。

「節分」とは季節を分けることを意味し、年に4日あります。

立春、立夏、立秋、立冬の前日を「節分」と呼ぶそうです。

その中でも特に、『立春』は新しいことの始まりと言うことで

その前日に、豆を蒔いて、邪鬼を追い払い、福を呼び込み

「新しい一年が、不幸や災いの無い、

素晴らしい年になりますように・・」

と言う願いを込めて始まったようです。

節分が終われば、明日から立春、

新しいことの始まりとなる大切な節目となるでしょう。

そこで、今日は次のようなメッセージを贈りたいと思います。



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出来ると夢見たことを過大評価しよう

「あなたにできること、できると夢見たことが何かあれば、

それを今すぐ始めなさい。

向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です。

さあ、今すぐ、始めなさい!」

これは、ゲーテの言葉です。



頭では分っていても、なかなか一歩が踏み出せないという方には

ちょっと耳の痛い言葉かも知れませんが

しかし逆に、勇気を与えてくれる言葉でもあります。



ゲーテは別の機会でも、

「今すぐ始めなさない!」ということを

「準備は過大評価されている」とも言っています。

私たちは、何かを始めようとする際に、

「準備は万全か」ということを第一に考えてしまいがちです。

また、そのように教えられてきたように思います。



一般的には、「今すぐ始めろ!」とか、

「思い立ったが吉日」というよりも、

「冷静に時間を掛けて、考えて行動するように・・」と

言われて来たからでしょうか

『石橋を叩いて渡る』タイプの人が多いように思います。



しかし、成功者と呼ばれる人たちは、

準備が整わなくても行動する方が多いようです。

何が!どう成功するのかは分からなくても、

取り組む価値があると分かったら、先ずは果敢に挑戦してしまう。

その結果、偉業を成し遂げていったという例は数えきれません。

ゴールは見えなくても、自分を信じ、

一歩を踏み出すことで次のステージが見え、

次の一歩を踏み出すべきところが見えて来るのです。



そして、踏み出したその一歩が、更に次の一歩を誘うのです。

ですから、目差す方向が決まったなら

先ずは、第一歩を踏み出してみましょう。

そして、「歩きながら考えましょう」

私たちは、知識ではなく「気付き」で学び、成長するのです。

「気付き」は「つまづき」から学ぶことが多いでしょう。

「つまづき」は行動した者しか体験できません。

要は、行動を起こさない限り、

問題も、答えも、見えては来ないのです。

そして、「上手くいくかどうか?」で悩むより、

問題が出て来てから

「どう対処するか?」を考えた方が賢明なのです。

「準備」に対してではなく、

「出来ると夢見た」ことを過大評価しましょう!

『行動こそ、真の力』なのです。

行動なくして結果は得られませんし、

行動なくして目的地に辿り着くことも出来ません。

だから、先ずは夢を「紙に書き」、

「よし!やるぞ!!」と掛け声を掛けましょう。





「言葉はちから」です。

口にした掛け声が行動を後押ししてくれるでしょう。

その踏み出した一歩が次の一歩へと導き、

目差す目標へと導いてくれるでしょう。

※ 私も今週末にはマニラです。

マニラでの新規事業を模索するために

現地で成功している日本人に会うためです。

私は、英語も現地語もしゃべれません。

スマートフォンの翻訳アプリだけが頼りの一人旅です。

しかし、行動を起こすと何かが見えて来ます。

気付きと学びがあります。

皆さんも、先ずは行動してみてはいかがでしょうか。

だから!!、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「よし!やるぞ!!」の掛け声とともに

ウキウキ、ワクワク、「夢」への第一歩を踏み出しましょう。

季節(とき)は春

人生の春に大いに挑戦しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰