人生は えこひいき されてなんぼ!

2016年3月8日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



私は本当に幸せ者です。

「幸せな人生だなぁ!」と、つくづく思うことがあります。

自由気ままに生きながら、多くの人に助けて頂いています。

多くの方に「えこひいき」して頂いて、今があると思っています。

本当に、有り難いことだと皆様方には心から感謝しています。



そして、これは、なんの才能もない私への両親からの

最高のプレゼントだとも思い、心から感謝しています。

そこで、今日は「えこひいき」について考えてみました。



<スポンサーリンク>



人生は ”えこひいき” されてなんぼ!

皆さんの職場では、「あの人だけ、えこひいきされている」

なんて言葉を耳にすることはありませんか。

「えこひいきをしないで下さい!」という

泣き言が言えるのは「学生まで」です。



世の中は、「えこひいきされてなんぼ」なのです。

商売だって、「えこひいきされるところ」が儲かります。

お客様に「えこひいきされる」から繁盛するのです。

会社でも、上司や社長にえこひいきされない人が、

どうして部下やお客様にえこひいきされるでしょう。

いつまでたっても子供のような事を言っていてはいけません。



これからの時代は、えこひいきをされない人は大変だと思います。

えこひいきされない人とは、

会社でリストラになった時に、

「真っ先に辞めてもらいたい」と思われる人になります。

お客様に「えこひいきされないお店」はつぶれます。



皆さん、勘違いしないでくださいね。

「えこひいき」と、「媚を売る」、「ゴマを擦る」は違います。

これからの時代は「えこひいきされない人」も

「媚を売る人」や「ゴマを擦る人」も生きていけないそうです。

だから、「えこひいきをされる人」になる努力をしましょう。





私の言う「えこひいきをされる人」とは、

笑顔が良い!!

返事が良い!!

素直な心を持っている!!

自分のミスはすぐに認めて、謝る!!

わからない事は、すぐに聞く!!

自分の知らない事は、うなずきながら真剣に話を聞く!!

知っていることは積極的に教えてあげる。

本気で、目の前の人が喜ぶことを考える。

何事にも一生懸命な人です!!

そして、相手想いの人です!!



えこひいきは家庭でもあります。

家族に、えこひいきされるお父さんなのか?

えこひいきされるお母さんなのか?

それとも、お父さんやお母さんに

えこひいきされる子供なのか?



皆さんは、誰にえこひいきされてますか??

「ひと一人の機嫌が取れない人は、

大人の世界では生きてはいけないよ!」と

斉藤一人さんもおっしゃっています。



それでは、えこひいきされる人になるには

どうすれば良いのでしょうか?

人に会ったら、笑顔で元気良く、

「おはようございます」「こんにちは」と

先ずは挨拶をしましょう。



また、人に呼ばれたら、

大きな声で「ハイ!」と返事をしましょう。

頼まれごとには、

「ハイ!させて頂きます」と応えましょう。

自分に非があった場合には、

「申し訳ありません」と潔く謝りましょう。

そして、何があっても

「ありがとう!」と感謝の言葉で返しましょう。





「言葉はちから」です。

これらの言葉を口にしていると

「えこひいきされる人」になるでしょう。

人にも、時代にも、運にも、

えこひいきされる人になりましょう。

「えこひいきされる人」になって、望む人生を歩みましょう。

「運」も「チャンス」も

「えこひいき」が運んでくるということを胸に刻み

さあ!!、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「えこひいき」される言葉と行動で

ウキウキ、ワクワク、「運」と「チャンス」を待ちましょう。

「えこひいき」で未来を切り拓きましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!

最後にもう一度、「人生、えこひいきされてなんぼ」です。

今日も「えこひいき」される努力をしましょう。



感謝 合掌

菅野宏泰