思い込み力 思い込みと錯覚がツキを生み出す

2016年3月19日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



明日はお彼岸の中日ですね。

お墓参りをされる方もいらっしゃると思いますが、

時間のない方は、自宅でご先祖様に手を合わせて

感謝されてはいかがでしょうか。

私は、部屋に特別な神社をつくり、その脇に父の遺影を飾り

毎朝、祈っています。

※特別な神社と言っても、決して新興宗教に

はまっている訳ではありませんのでご安心下さい。

今日は、その祈りについてご紹介しましょう。



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思い込みと錯覚でツキを生み出す

松下幸之助さんが成功の秘訣を聞かれた際、

しばらく考えて、

「・・・運ですな」と答えたという話は有名です。

私も、そう思います。

運に見放されているようでは、

経済的にも、精神的にも、豊かになる道は閉ざされてしまいます。



一般的には、 「運なんて、自分の力ではどうしようもない」

と考えられているかと思いますが、決してそうではないのです。



ここで大切なのは、松下幸之助氏は大成功したから、

「自分は運がある」と思ったわけではないのです。

逆に、「運がある」と思っていたから、大成功できたのです。



“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助氏が入社試験の面接で

「あなたは自分のことを“運”が強い人間だと思いますか?」と

必ず、尋ねたというのは有名な話です。

この質問で重要なのは、「運がいい人間か?」ではなく、

「運がいい人間だと思っているか?どうか?」だと言うことです。



社会人経験ゼロの学生に対して、

松下氏が聞き出したかったことは、

「運がいい人間だ」という感覚を

果たして、この人は持っているのか?を知りたかったのです。

松下氏は、こうした思い込みが脳の中にあるかどうかで、

その人の脳の働きがまるで違ってくることを、

自分の経験値の中で、明確に知っていたのでしょう。



成功者とは、「自分はツイている人間だ」という

強い思い込み(錯覚)を持っている人たちのことなのです。

成功(成幸)の第一条件は「自分は強運者だと思うこと」です。



サッカーの本田圭祐選手が、あるインタービューで

「やっぱり自分は持っている」と語ったのですが、

その持っているものとは「運」のことでした。

「ツイている自分」になりたければ、

「自分は誰よりもツイている」と思い込む。

「運がある自分」になりたければ、

「自分は誰よりも運がある」と錯覚することです。



実は、「ツキ」も「運」も現実には存在していないのです。

「ツイている人」、「運のいい人」とは、

「自分はツイている」、「俺は運が良い」と

思い込んでいる人・・、錯覚している人なのです。



ですから、成功者(成幸者)になりたいと思うのであれば

誰よりも強く、「ツイている」、「運がいい」と

「錯覚し、思い込む」ことです。

そうすることによって、脳は

それを呼び込む方向へと一気に働き始めるのです。

その「錯覚、思い込み」を脳にさせるのが言葉なのです。



ですから、私は朝夕、神棚とご先祖様に向かって

「私は強運の中に生かされていますので、

今日も私には、良きことしか起こりません」

「ありがとうございます」と感謝の祈りをします。

そして、何かアクシデントが起きたら

「ツイてる」「やっぱり俺は運が良い」と何度も口にします。





「言葉はちから」です。

その「私はツイている!!」

「私は運が良い!!」という言葉が

繰り返し、繰り返し、発されることによって

その言葉は、脳に刷り込まれ、

強い思い込みや錯覚を芽生えさせるのです。

その思い込みと錯覚が

「強運」を呼び込み、「幸運」を引き寄せるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

ツキを呼び込む言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、思い込みと錯覚を楽しみましょう。

思い込みと錯覚で「強運」と「幸運」を呼び込み

人生の成幸者になりましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰