I am that I am 自分の意志に従って自由に生きる

2016年4月7日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は、アメリカの心理学者、

ウェイン・ダイアー氏の言葉をご紹介させて頂きましたが

今日も、それに関わる話をご紹介しましょう。



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I am that I am 自分の意志に従って自由に生きる

旧約聖書の「出エジプト記」には、次の様な話があります。

モーゼが神とシナイ山で出会った時の話です。

シナイ山に登ったモーゼは、

燃えさかるけれど決して燃え尽きない奇跡の柴を見つけます。

驚いていると、声が聞こえました。

「モーゼよ、モーゼよ」

モーゼは答えます。「私はここにいます」

すると。神は、

「おまえはイスラエル人のところに行って、

エジプトを出るように言いなさい」とモーゼに言います。

モーゼは答えて、「わかりました」

「でも、イスラエル人はその神の名前を知りたがるでしょう。

でなければ、私の言うことを信じてくれないでしょう。

ですから、神の名前を教えてくれませんか?」

「では言おう。私の名前は、『Iam thatIam』である。

これから未来永劫、神は この名前で呼ばれるだろう」



『Iam thatIam』

これが神の名前だと、ヘブライ語で旧約聖書には書いてあるのです。

ウェイン・ダイアー氏は、この「Iam thatIam」という言葉を

「私が全てです」と訳していると言っています。

そして、ウェイン・ダイアー氏は

「“ほんとうの自由”とは他人に振りまわされないこと」

だとも言っています。



私は英語が分かりませんから、勝手に

『Iam thatIam』を「私は私」と訳しています。

ですから、私は、自分が「何かをしよう」と思った時に

周りから、いろんな雑音が起こっても

それが、「神(社会や大切な人)の喜ぶこと」だと信じたことは

『Iam thatIam』、『私は私』と言葉にします。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、自分の信じた道を歩む勇気が湧いてきます。

私たちには、自由に生きる権利があります。

「自由」とは、他人の言葉に振り回されないことです。

自分の信じた道を自分の意志で自由に生きるべきです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

自分の目差す道が見つかったら

明るく、元気に、

『Iam thatIam』、『私は私』と言って

ウキウキ、ワクワク、自分の意志に従って自由に生きましょう。

自分の信じた道こそが・・

自分が信じて歩む道こそが・・

幸せな人生へつながる道となるでしょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰