歩き続ける 人生でもっとも重要なこと

2016年4月10日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心より感謝いたします。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日は、「世界一貧しい大統領」、ウルグアイの

ムヒカ前大統領の言葉を紹介させて頂きましたが

今日も、彼が東京外国語大学で講演を行った際に

学生たちに語った言葉の一部をご紹介しましょう。



若者に向けて発した、ムヒカ前大統領の言葉は、

若者だけでなく、すべての人々が

人生を歩む上で大切にしたい考えだと私は思います。



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歩き続ける 人生でもっとも重要なこと

人生でもっとも重要なことは、「勝つこと」ではありません。

「歩き続けること」です。

それはつまり、転んでも毎回起き上がること、

新たに何かを始める勇気を持つということ、

何かに打ち負かされたときに、また立ち上がるということです。



私は若い時、世界を変えるために戦いましたが、

残念ながら世界を変えることはできませんでした。

そして私は牢獄に入れられて10年以上を過ごしました。

これは私にとって非常につらい時でした。

でも、その辛い時間がなかったら、

今の自分はなかったと思っています。

(ホセ・ムヒカ)





ご存知かも知れませんが、ムヒカ氏は

反政府ゲリラとして活動し、投獄されました。

その経験があったから、今の思想と姿があるのだと思います。

私たちの『成幸者の集い』でもよく言っているのですが

「この勉強会は、成功の方法を教える場ではありません」

「もし成功できるという方法があったら、

逆に、教えてもらいたいものです。

誰かの成功は、その人の成功であって、

参考にすることは出来ますが

あなたが成功すると言うものではありません。



ですからも先ずは、行動しましょう。

そして、つまづきましょう。

大切なのは、その挫折から何か学ぶことであり

挫折したら、起き上がることです。

この場は、仲間の力を借りて、

その挫折から起き上がる勇気と元気を頂く場です。

ですから、上手くいっている時よりも

上手くいっていない時に参加してください」と・・。



私は二度の倒産と借金地獄と離婚を経験しています。

ですから、成功者でも、勝利者でもありません。

でも、多くの人の支えによって、つまづきながらも、

その都度、立ち上がり今日まで生きて参りました。

その結果、今、「最高に幸せな人生」を歩ませて頂いています。

きっと、これからの人生に於いても、つまづきはあると思います。

しかし、また仲間の力を借りて起き上がると思います。

なぜなら、私は「人は、つまづきながら学び、成長する動物だ」

と言うことを知っているからです。



ですから、私はいつも人と自分に宣言しています。

「私は何があっても、命のある限り必ず起き上がりますから」と・・





「言葉はちから」です。

この人と自分への宣言の言葉が、

私に、つまづくことの恐怖をなくし、

行動する勇気を与えてくれています。

そして、つまづきから起き上がる元気も与えてくれるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「つまづき宣言」を人と自分にして

ウキウキ、ワクワク、新しいことに挑戦し歩き続けます。

また、「つまづき」と言う「学びと成長の場」と

「経験と言う財産」を得ながら歩み続けます。

そして、最高に幸せな人生を歩み続けます。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!

85歳までの当初の計画よりも10年前倒しをして

今年も、たくさんの新しいことに挑戦をしていきます。



感謝 合掌

菅野宏泰