未来を見据えて生きる どの様な死に方どの様な生き方をするかをきめる

2016年5月13日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は、日本に戻ってメッセージを書いております。

お陰様で無事に昨日の夕方に日本に戻りました。

言葉の通じない国への一人旅は不安もありますが

たくさんの学びや気づきがあって楽しいです。

今回も、たくさんの新しい素敵な出逢いもありましたし、

多くの学びや気づきもありました。

また、新たなビジネスチャンスの芽も発見できました。

収穫の多い、有意義な出張となりました。



そして、昨日は、「今の自分があるのは・・」という話の中で、

「人との出逢いとご縁」についてご紹介させて頂きましたが

今日は、「何年先を見て行動して来たか?」について

考えてみたいと思います。


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どの様な死に方、どの様な生き方をするかをきめる

私は、最近「時の経つ速さ」について考えることがあります。

特に、還暦を過ぎてからの「時の流れの速さ」には驚きます。

一年が「あっという間」です。

ついこの間、新年を迎えたかと思ったら、三分の一が過ぎ

来月には半年が過ぎることになります。

この時の速さに焦ることもあります。

なぜなら、「やりたいこと」がいっぱいだからです。



しかし、「やれること」には限りがありますから

計画的にやらないと「アッという間」に時は流れてしまいます。

「流れてしまう」と言ったのは、

「何もしないうち」に時間が過ぎてしまい、

「何も残せない」で終わってしまうという意味からです。

この世に産まれからには、「何かを残して死にたい!」

毎日を有意義に過ごし「生きた証」を残したいと思いませんか。

私が途方に暮れて過ごしていた時には、「気持ちだけが焦り」

「その日、その日のために生きること」で精一杯で

時間だけが過ぎて、何も残していなかったのです。



そのことに気づきましたので、60歳の時に

「どんな死に方をしたいのか?」を考え、

その為には、「どんな人生を歩めば良いのか?」

その様な人生を送るには、「どの様な生き方をすれば良いか?」を

考えて、85歳までの25ヶ年計画を作成しました。



具体的には、多くの人に「ありがとう」と言って頂き、

「ああ!!、幸せだった」と言って死にたいと思ったのです。

ですから、多くの人に「ありがとう!!」と言って頂く為には

「多くの人々を物心ともに豊かにしよう」と決めたのです。

出逢った人々に「夢と希望を与え」、

「物心ともに豊かにする」活動をしようと決意したのです。



そして、「行動する人」に対しては、

「勇気と元気」を与えようと思いましたので

毎朝、夕、神棚に向かって、

「私は、今日、出逢う全ての人々に、

夢と希望、勇気と元気を与えます」と祈り、誓うことにしたのです。

その行為は、今も続けさせて頂いています。

なぜ神に祈り、誓うかと言うと

私は、自分の意志が弱いことを知っていますので、

口にしないと「くじけてしまう」からです。



ですから、毎朝、夕、神様にではなく、自分に誓っているのです。

この「死に際の自分の姿」を想像し、

「人生の目的」を明確にしたことで、

私の日々の動きが変わってきたのです。

自分の未来を見つめることで、

何があっても「ブレること」が少なくなりました。

目の前のアクシデントに動揺することが少なくなりました。

日々の行動に意義が生まれ、今に輝きが増しました。

ソフトバンクの孫さんは、

「300年先を見据えて」経営をされていると聞きました。

私は、まだまだ凡人ですので、自分が死んだ先の

「300年先とか、100年先」までは考えられませんが、

「その日、その日のため」に生きるのではなく、

せめて、「20年先、30年先の未来」と

「死に際」だけは見据えて「生きていきたい」と思います。



そして、この様な生き方をするようになったから

7年、8年前には考えられなかった様な日々を

今、過ごさせて頂けるようになったと思います。

ですから、皆さんも「自分の死に際」と

「20年先、30年先の未来」を想像し

その未来を実現するための「生き方」を紙に書き、

声に出して神(=自分)に誓ってみてはいかがでしょうか。





「言葉はちから」です。

その神(=自分)への誓いの言葉が

今を輝かせて、想像以上の未来を用意してくれるでしょう。

そして、充実の人生を歩ませてくれるでしょう。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

今を輝かせる言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、やがて来る

輝きの未来を楽しみに待ちましょう。

そして、充実の人生を歩み、

望み通りの死に方をしましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!

明日もまた、「非日常」を楽しませて頂きます。

本当に、毎日が充実しております。

ご縁の頂いている全ての方に感謝いたします。



感謝 合唱

菅野宏泰