２０１６年７月１２日
今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
明日からカンボジア出張です。
海外に行くときには必ずパスパートが必要となりますよね。
そこで今朝は、ネットサーフィンをしていると
ある国に入るためのパスポートの面白い話を見つけましたので
ご紹介したいと思います。
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三つの帝国 ありのまま を ありのまま に受け入れて生きる
「悲しみ」の「悲」という字は「非（あら）ずの心」と書きます。「そうではない」、「ちがう」、「いやだ」と言った
「非（あら）ず」の「心」が「悲しみ」を生むそうです。
悩みや苦悩は、私たちの中にある狭い価値観や、
好き嫌いの感情によって生まれるのではないのでしょうか？。
自分の思うような人であれば受け入れる（好きになる）。
自分の思うような人でなければ受け入れない（嫌いになる）。
この様な選び方をしている限り、
私たちは、悩みや苦悩から抜け出すことができないそうです。
ですから、日常の中で大事なことは目の前の人や現象を
自分の感情で判断するのではなく
先ずは「ありのままに受け入れること」が大切だと言うのです。
そして、目の前に起こるすべてを「ありのままに受け入れ」
「感謝する」という訓練も必要だと言うのです。
ものの捉え方、考え方によって
私たちの住むこの星は、三つの「帝国」に分かれるようです。
「三つの帝国」の住人に分類されるそうです。
その、一つ目の国は「悲帝国（ひてい こく）」
コップに水が八分目まで入っていても
「八分しかないじゃないか！！」と
否定的に考える人たちが住む国です。
「悲帝国」の住人は、
目が見えているだけでも十分に幸せなのに
「もっと、どこかに幸せがあるはず」だと
いつも満たされない心で生きています。
不平と不満に満ちて「幸せな人生」とは
ほど遠い人生を歩んでいます。
二つ目の国は「好帝国（こうてい こく）」。
この国の人たちは、どんなことがあっても
「うれしい、楽しい、幸せ」とすべて肯定的に捉えます。
明るい人たちの住む国と言えるでしょう。
多くの住人が、それなりの幸せを感じて過ごしています。
三つ目の国は 「ありが帝国（ありがてい こく）」です。
ちょっと、江戸弁風になっていますね。
「ありが帝国」の住人は
コップに、わずかの水しか入っていなくても
「誰かが水を残してくれた」
「有り難い」と感謝の心で捉える人たちです。
この「ありが帝国」の住人は、
いつも、目の前に起こるすべてに手を合わせて
笑顔で「ありがとう」と感謝の言葉を言い続けている人たちです。
ですから、常に「謙虚」に「おだやか」に生きています。
そして、人生を楽しみ、活き活きと幸せに生きている人たちです。
私も、有り難いことに３０代の時に、人生のメンターに出会い
『現認謝行（げんにん しゃぎょう）』と言う教えを頂きました。
意味は、目の前に起こるすべてを「ありのまま」に認め
その事を「有り難い」と捉え、
感謝をして行動を起こしましょうと言うものです。
宇宙や自然は、とてもシンプルで単純にできているのです。
それを難しく複雑にしているのが私たち人間ではないでしょうか？
目の前のすべてを「ありのまま」に受け入れ
「有り難い！！」と感謝をすると
目の前の現象の活かし方が見えてくるのです。
暑い日は、暑い日の活かし方が・・
雨の日には、雨の日の活かし方が・・見えてくるのです。
ですから、何があっても・・、何が起きても・・、
目の前に起こるすべてを「ありのまま」に受け入れ
「有り難い！！」「ありがとう」と感謝の言葉を発しましょう。
「言葉はちから」です。
その感謝の言葉が、前向きな生き方をさせてくれるでしょう。
口にした感謝の言葉が
「ありが帝国」の住人になるパスパートとなるでしょう。
目の前の「ありのまま」を「ありのまま」に受け入れ
感謝する生き方が
「幸せな人生」へのパスパートであり、近道なのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
全てを受け入れ・・
全てを認め・・
全てに・・
「有り難い！！」「ありがとう」と感謝の言葉を発し
ウキウキ、ワクワク、全てを活かし、
全てに活かされる人生を歩みましょう。
そして、幸せな人生を謳歌しましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
感謝 合掌
菅野宏泰