生きるとは・・わたしたちにはただ 今日があるのみ

2016年8月21日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



皆さんは、ご存知だったでしょうか?

今日は「クマのプーさん」の誕生日だそうです。

1921年生まれだそうですから、かなりご高齢のようです。

でも、若く見えますよね。

しかも、世界中の人たちに愛されています。

私も、プーさんの様に多くの人に愛され、

いつまでも若い気持ちでいたいものです。



この情報も、ネットで今日のメッセージのネタ探しを

していたら見つけました。

私たちは、必要とする情報や知識を

瞬時に、掌の中で知ることが出来る時代に生きています。

本当に便利な時代になったと思います。

そして、それらを使うことで誰もが

経済的、物質的に豊かになることが可能な時代にもなりました。



しかし、どんなに便利になって、

経済的、物質的な豊かさを手にすることが可能となっても

人として「幸せに生きる」こととは違うのかも知れません。

私たちは「幸せになる」ために産まれて来ました。

「幸せになる」ために生きています。

では、「幸せ」とは何なのでしょうか?

「幸せに生きる」とは何なのでしょうか?

その答えの一つが、今日ご紹介するマザーテレサの言葉の中に

あるのかも知れません。



今日ご紹介するマザーテレサの言葉は

このメルマガでも以前にご紹介したケント・キースの

『逆説の10カ条』を一部引用していると言われています。

長い文章ですが最後までお付き合いください。

そして、自分なりに、何かを感じ取ってみてください。



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生きるとは・・わたしたちにはただ 今日があるのみ

「人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。

それでも許しなさい」



「人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、

と非難するかもしれません。

それでも人にやさしくしなさい」



「成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことでしょう。

それでも成功しなさい」



「正直で誠実であれば、人はあなたをだますかもしれません。

それでも正直に誠実でいなさい」



「歳月を費やして作り上げたものが、

一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。

それでも作り続けなさい」



「心を穏やかにし幸福を見つけると妬まれるかもしれません。

それでも幸福でいなさい」



「今日、善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。

それでも善を行いを続けなさい」



「持っている一番いいものを分け与えても、

決して十分ではないでしょう。

それでも一番いいものを分け与えなさい」



「あなたは、あなたであればいい。

この世界は食べ物に対する飢餓よりも、

愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです」



「貧しいことは美しいことです。

平和は微笑みから始まります」



「神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。

ただ、挑戦することを望んでいるだけです」



「私たちは、大きいことはできません。

小さなことを大きな愛をもって行うだけです。

導いてくれる人を待っていてはいけません。

あなたが人々を導いていくのです」



「人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。

これはとても大きな貧困です」



「いかにいい仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです。

あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、

親切と慈しみを込めて人に接しなさい。

あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、

言葉にあらわれるようにするのです」



「一切れのパンではなく、多くの人は愛に・・、

小さなほほえみに飢えているのです」



「愛されることより愛することを・・。

理解されることよりは理解することを・・。

所有すればするほど、捉われてしまうのです。

より少なく所有すれば、より自由でいられます。

喜びとは、魂を捕まえられる愛の網なのです」



「私たちは、成功するためにここにいるのではありません。

誠実であるためにここにいるのです。

短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。

そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける」



「大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、

それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです」



「大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、

それを与えることに、どれだけ愛をこめたかです」



「富める人のほうが貧しいと思うときがあります。

富める人のほうが内心孤独であることが多いのです。

心が愉しむことは、どんな美容師にもまさる効果があります」



「もし、貧しい人々が飢え死にするとしたら、

それは神がその人たちを愛していないからではなく、

あなたが、そして私が与えなかったからです」



「日本人はインドのことよりも、

日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。

愛はまず手近なところから始まります」



「今、この瞬間、幸せでいましょう。

それで十分です。

その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、

他には何もいらないのです」



「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。

飽くことなく与え続けてください。残り物ではいけません。

痛みを感じるまでに、自分が傷つく程に与え尽くしてください」



「説教してきかせても、それは人とふれあう場にはなりません。

ほうきをもってだれかの家をきれいにしてあげてごらんなさい、

そのほうがもっと雄弁なのですから・・」



「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることです。

誰かに微笑みかけること、それは愛の表現であり、

その人へのすばらしい贈り物となるのです」



「昨日は、去りました。

明日は、まだ来ていません。

わたしたちにはただ、今日があるのみです。

さあ、始めましょう」



(マザーテレサ)



いかがだったでしょうか。



「愛とは・・?」

「幸せとは・・?」

「生きるとは・・?」

何かを自分自身に問い掛けてみませんか。





「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉で

今日、どの様な「生き方」をしたら良いかを知るでしょう。

「今の私に出来る小さなことでも、心を込めてやろう」と

私は決意しました。

だから、皆さんも

「言葉のちから」を信じて、

自分自身へ問い掛けながら

今日・・、

今・・、出来ることを発見し、

それを心を込めて実践してみませんか。

きっと、「何か?」が見つかることでしょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰





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