打つ手は無限 困難や苦難なときこそ成長するチャンス

2016年9月30日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。

今日で9月も終わりですね。

皆さんは充実した9ヶ月だったでしょうか。

私は、過去に経験のないほどの激動の9ヶ月でしたが

大きな目標を持つことも出来ましたし、

多くの協力者も出来ましたので充実の有り難い時間を

過ごさせて頂いたと思っています。

そして、残された3ヶ月を次のステージに向けての

準備期間にしたいと思います。



また、昨夜は『成幸者の集い』でしたが、新しい試みとして

おしゃコミュ(おしゃべりコミュニケーション)』の

江川さとみさんと

『地球セラピー』の青山利恵子さんを招き

『婚活GO!』というタイトルで「結婚のあり方」について

お話をして頂きました。

また、『地球セラピー』と言うことで参加者全員で

ねんどを使ってミニ地球をつくって楽しみました。

楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。

機会をつくってまた開催をしたいと考えていますので

次回は是非、皆さんも参加されてはいかがでしょうか。



『成幸者の集い』は今後、外部からの講師を呼んでのセミナーや

皆さんの夢を発表して頂いて応援をしていきたいと思います。

また、皆さんに物心ともに豊かになって頂くための

実践の場もつくっていきたいと思います。

年内には短期間で億万長者を誕生させるための勉強会

『ミリオン倶楽部』の創設も考えています。

内容が決まりましたらご案内いたしますので

関心のある方はご参加ください。



しかし、私たちが何か行動を起こそうとするときには

必ず、苦難はつきものです。

そこで、今日はその苦難の克服について考えたいと思います。

ある成功者の方が次のように語ってくれました。

「私は『人生成功の秘訣は目標設定にある』と思っています。

まずは自分はどうなりたいのか、

どうしたいのかを明確に決めるということです。

そして『実践行動』と『知行合一』こそがすべてだと思います」

「しかし、行動すれば苦難や困難に遭遇します。

その苦難や困難、ツラいときに私を支えてくれたのがこれです。

いつもポケットに入れて持ち歩いているので

ボロボロになっているんですが、これが私の宝物です」

では、その宝物ものとは・・



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打つ手は無限 困難や苦難なときこそ成長するチャンス

すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりも

もっともっと大切なものを私は持っている。

どんな時でも、どんな苦しい場合でも愚痴を言わない。

参ったと泣きごとを言わない。

何か方法はないだろうか。

何か方法はあるはずだ。

周囲を見回してみよう。

いろんな角度から眺めてみよう。

人の知恵も借りてみよう。

必ず何とかなるものである。

なぜなら・・、打つ手は常に無限であるからだ

(『打つ手は無限だ』)



これは、千葉県船橋市が生んだ大実業家

滝口長太郎氏の『打つ手は無限だ』という詩です。

滝口氏は、貧しい漁師の子として産まれましたが

26歳でベトナムから復員後に独立を決意。

知人から援助金を集め、昭和21年に海草問屋「長太郎商店」を

立ち上げたことを出発点に、魚粉肥料、飼料の製造販売。



32歳のときに長太郎商店を株式会社化し、

41年には分譲住宅「長太郎団地」を建設。

その後もレジャー施設、飲食店、ゴルフ場経営など

積極的に事業を拡大していきました。

しかし、華やかにも思える長太郎の歴史は

現実的には苦難との闘いだったそうです。

海草問屋は資金すらない状態で始めたものだったし、

素人の状態からスタートさせた「長太郎団地」も

建設後1年で地盤沈下のトラブルに巻き込まれるます。



飲食店の開店時には斬新すぎる発想で非難を呼び、

ゴルフ場建設に至っては建設反対運動に対する説得と

開発認可に6年もの歳月を費やしています。

16歳のときに私生児であったことを知らされ、

実業家としての絶頂期に脳溢血で倒れ、

同時期に次男を白血病で失うなど、私生活も困難続きでした。

では、なぜ滝口氏は相次ぐ苦難を

越えることができたのでしょうか?

その答えは、「長太郎商店」を立ち上げた際に閃いたという信条

『打つ手は無限だ』に集約されているのではないでしょうか。

「逃げ道がなくても『必ずなんとかなる』と念じていれば

妙案が浮かび、それを実行すればやがて結果に結びつく」



滝口氏は、この信条を胸に

どんな苦難にも立ち向かっていったのです。

前出の成功者の方も次のように言葉を続けます。

「私も、苦しい時、辛い時に、これを繰り返し読んでは

また気を取り直して歩んできました」

私は、人間の魅力とは、苦難や困難に出会った時に、

どう考え、どう行動するだと思います。

困難や苦難が人を育ててくれると思います。

困難や苦難は自分が成長するチャンスだと思います。

そして、必ずそれを乗り越える力を私たちは備えているのです。

神は、私たちに克服できない苦難を与えることはしません。

神は、私たちが成長するために

私たちに「チャンス」を与えてくれているのです。



ですから、どんな苦難があっても逃げずに

「打つ手は無限だ」

「必ずなんとかなる」と言って挑戦しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が

「苦難」を「チャンス」に変えてくれるのです。

新しい発見と次の一手を与えてくれるのです。

それが、更に大きな成果を生み出してくれるのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「打つ手は無限」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、苦難に立ち向かいましょう。

苦難をチャンスに変えて、更に成長しましょう。

苦難をバネを高く、そして大きく飛躍しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





合掌

菅野宏泰





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