未来が今をつくる 過去を根拠にして未来を決めない

2016年10月21日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『あかりの日』だそうです。

1879年の今日、エジソンが京都産の竹を使って

白熱電球を世界で初めて発明した日なのです。

電球の発明によって私たちの生活は飛躍的に進化しました。

夜遅くまで机に向かう私にとっては本当に有り難い発明です。



そして、昨夜は『成幸者の集い』でしたが、

来年から本格的に活動を開始する『ミリオン楽部』について

説明をさせて頂きました。

『ミリオン楽部』の目的は「億万長者を量産し、

物心ともに豊かな社会を実現すること」です。

「億万長者」と言うと自分には「縁遠い」「関係ない」と

思っている方も多いかと思いますが

決意さえすれば誰でもなれるのです。

世界の資産家のトップグループに君臨する人たちの多くは

無一文からスタートし一代で巨額の富を手にしたのです。

「何もなかった」から「出来た」のです。

倶楽部については、今後も機会を見てご紹介していきます。



また昨夜の集いでは、ワーキングホリデー制度を利用して海外で

生活しているMくんカップルに体験談を話して頂きました。

彼が海外で働きながら、いろんな体験をしようと思った動機は、

東京駅で外国人の方に道を尋ねられた時に

「若いのだから、英語を話せるようになったら

もっと視野が広がるよ」と言われた一言だったそうです。

すると、彼はすぐに行動を起こします。

英語を話せるようになるために海外へと飛び出します。

今回も一時帰国で、次の訪問地はドイツだそうです。

彼らは、もちろんドイツ語は話せません。

滞在先も、現地での仕事も何も決まっていません。

全ては、現地に入ってから探すそうです。

非日常を楽しむためにドイツに行くそうです。

「先ずは、決意し行動する」

すると「望む結果は、必ずついて来る」と考えているようです。

彼らの考え、行動から、私たちは学ぶものが

多いのではないでしょうか。



来週の『集い』にも参加して頂くことを快諾して頂きましたので

『集い」の終了後に彼らを囲んでの「懇親会」を行います。

お時間のある方は、是非ご参加頂き、彼らの貴重な話を聞いて

これからの人生の参考にして頂けたらと思います。

そこで今日は、人生の在り方について考えたいと思います。



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未来が今をつくる 過去を根拠にして未来を決めない

「人生は常に一回きりのプロセスだ。

それゆえ、未来は過去の反復ではありえない」

これは、ジャーナリズム論で知られる『世論』の著者で、

1958年と1962年に二度のピュリッツァー賞を受賞している

政治ジャーナリスト、ウォルター・リップマンの言葉です。

『過去を根拠にして、未来を決めない』

これは、私たちが自分の人生の目標設定を行う上での

大切な考え方です。



「未来を考えるときに、過去の体験を根拠に置く」と言うのが

多くの人たちの考えだと思います。

私たちは未来への目標を設定しようとする時、

過去の体験や経験を根拠に未来を決めてしまいがちです。

「過去に出来なかったのだから、今回も無理だろう」

「過去に出来なかったことが、これからも出来るはずはない」

人生目標を設定するときに、こんな気持ちや考え方が

多くの人は頭に浮かぶのではないでしょうか。



しかし、成功者と言われるような人たちは

全く違うパラダイム(価値観)を持っています。

彼らは、過去の結果に未来の判断の根拠を求めず

先ずは“未来のあるべき姿”や“理想の未来”を思い浮かべ、

心のブレーキを外してワクワクする目標を設定します。

そして、そこから現在の自分との差異を一つ一つ洗い出し、

それを潰して行くという作業を行っていきます。



前出の世界の経済に影響を与えるような富豪も・・

世界各地での生活を楽しんでいるM君たちも・・

過去の結果に囚われずに、未来に期待をして

「何もないところ」からスタートしているのです。

ですから、今ある姿は決して過去の集大成ではなく、

「未来の夢がつくる」と言うことです。

過去の結果を未来の判断の根拠にする必要はないのです。



ですから、未来をみつめ

「根拠のない自信」をもって取り組んで欲しいのです。

そして、安心して欲しいのです。

何故なら、直感から生まれる「根拠のない自信」と言うのは

細胞レベルで可能性を自分の本能が感じたという証だからです。

ですから、直感で「行ける」と感じたら過去の結果に拘らずに

疑うことなく自分自身を信じて行動することです。



人生の目標設定は「過去の結果に根拠を置かず、

心のブレーキを外すこと」から始めましょう。

だから、理想とする未来を・・

望む人生を人に話しましょう。

自分の未来を人に語りましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした未来で・・

今あるべき姿が決まるでしょう。

その口にした理想の人生で・・

今すべきことが決まるでしょう。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

理想の未来を口に

ウキウキ、ワクワク、理想の未来を演じましょう。

未来で今を演じ、今で未来を創っていきましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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