奇跡は起こすもの エブリデイ マイ ラスト(毎日が自分最後の日)

2016年12月18日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『国連加盟記念日』です。

国連=国際連合(United Nations)が正式に発足したのは

1945年10月24日。

日本が、その国連への加盟が承認されたのが1956年の今日です。

終戦の荒廃から立ち上がり、今日の姿に発展したのですから

先人たちの努力に敬意を払いたいと思います。



また今日は『東京駅の日』だそうです。

1914(大正3)年に東京駅の完成式が行われました。

今日は午後から東京駅八重洲の貸会議室でセミナーがあります。

いつもとは違った気分で駅舎を眺めてしまうかも知れません。



そして今日は一年を締めくくる観音様の縁日『納めの観音日』です。

社寺の境内には、一年の締めくくりとして

正月の縁起物を売る店が軒を連ねます。

特に、東京浅草寺の『羽子板市』は有名ですよね。

この縁日が立つと、正月が間近なのだと感じます。

正月まであと2週間、来る年を輝きの年にするためにも

この2週間を全力で過ごしたいと思います。



そんな訳で昨日は、初体験をして来ました。

初めて『仮想通貨』なるものを購入してみました。

携帯にアプリをダウンロードしてチャージをして来ました。

なんだか新しい世界に飛び込んだような気がします。

私の知人は、数年前には日々の食事にも困っていましたが

今は億万長者です。

現代は、誰もが「ちょっとしたお金」と

新しいことに挑戦する「ちょっとした勇気」があれば

「大きなチャンス」を手に出来る世界に生かされているのです。

では、その勇気はどこから生まれるのでしょうか?

私は「一日一日をどんな心構えで生きるか?」で勇気が生まれ

人生に奇跡を起こすのだと思います。

そこで今日は「ある奇跡」から学びたいと思います。



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奇跡は起こすもの エブリデイ マイ ラスト(毎日が自分最後の日)

東京都の都立小山台高校教諭で野球部助監督の田久保裕之さんは

亡くなった野球部員が赤トンボに姿を変え

選手たちを励ます様子を何度も目の当たりにされたそうです。

田久保さん自らが語る奇跡の話しをご紹介します。

私には、夜間定時制高校の進路指導主任と

100名を超す部員が在籍する

全日制野球部顧問という二つの顔があります。

今年の夏、「0-10」の劣勢から大逆転勝利する試合を

彼らは演じました。

「奇跡は起こすもの」

絶体絶命の状況にも動ぜず、全員が一丸となって戦う姿は

人間力の結集という言葉に他なりませんでした。

そして、その時も「赤とんぼ」はスタンドに来ていたのです。



2006年6月、本校野球部員だった市川大輔くんが

シンドラー社製のエレベーターに挟まれて

帰らぬ人となる事故がありました。

事故から数か月後、大輔くんは赤とんぼに姿を変え

私たちのもとへ戻ってきました。

監督の膝に止まり、指に止まり、飛び立った後も

「大輔!」と呼ぶと、またぴゅーっと指に戻って来たのです。

以後、赤とんぼは何度も何度も私たちの前に現われました。

甲子園を決めた試合、大逆転を決めた試合、

時には肩を痛めた選手の右肩に

そっと止まっていたこともあります。

彼のモッーでトあった

「当たり前のことを当たり前にやる」

「一分一秒を悔いのないように生きる」

「エブリデイ マイ ラスト(毎日が自分最後の日)」

という言葉は、脈々と後輩たちに受け継がれていたのです。

いくつもの奇跡を見てきた彼らにとっては、

「0-10」からの勝利は奇跡ではなく、

いつも通り全員でベストを尽くした先にあったものだったのです。

田久保先生の「赤とんぼ」の奇跡の話に

私は「なるほど」と思いました。



「奇跡は起きるもの」ではなく

「奇跡は起こすもの」なんだと思いました。

そのためには、与えられたことに・・

与えられたチャンスに・・

そして、与えられた人生を・・

悔いのないように全力を尽くすことなのです。

その意志を支えるのが、市川大輔くんが常に口にしていた

「エブリデイ マイ ラスト(毎日が自分最後の日)」なのです。



もし、皆さんが「今日が人生最後の日」だったとしたら

どうされますか?

私は、与えられた使命のために「全力を尽くしたい」と思います。

それが人生に奇跡を起こすことになると思うからです。

人生に奇跡を起こそうと生きる生き方が

悔いのない人生となり、私の生きた証になると信じているからです。

人生に奇跡を起こし、望む人生を歩みたいと思う方は

朝、起きたら「エブリデイ マイ ラスト」と言葉にしましょう。





「言葉はちから」です。

その朝の一言で、今日を全力で生きる心構えが出来るのです。

全力を尽くして奇跡を起こすのです。

そして、望む人生を歩むのです。

「奇跡は起きるもの」ではなく「奇跡は起こすもの」なのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「エブリデイ マイ ラスト」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今日を全力で生きる決意をしましょう。

全力を尽くして充実の一日にしましょう。

そして、奇跡を呼び起こしましょう。

今年も、あとわずか、全力を尽くして奇跡の年にしましょう。

そして新年も、望む人生を歩み、この世に生きた証を残しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰



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