自分で選んだ人生 誕生日とお母さんを選んだのは赤ちゃん

2017年2月11日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『建国記念の日』ですね。

ところで皆さんは「建国記念日」ではなく

『建国記念の日』だったということをご存知でしたか。

『建国記念の日』は「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として

1966(昭和41)年に定められました。

初代天皇とされる神武天皇が即位した日を記念して設けられましたが

戦前は『紀元節』と呼ばれていました。

日本の歴史は紀元前660年の旧暦の1月1日から始まりましたが

明治に入って新暦に合わせて2月11日となりました。

日本の歴史は2677年と世界でも最も長いのです。

これは日本人が「誇ってよいこと」だと私は思います。



この長い歴史は、天皇家が「君臨すれど統治せず」という

「権威」と「権力」を分けてきたからではないでしょうか。

「権威」は天皇であり「権力」は時の政権(幕府や政府)です。

天皇家は「権威」として存在するだけで自らの力は誇示しません。

「権力」は力ですから、力のある者が現れれば滅ぼされたり、

転覆を図られたりします。

しかし、天皇家は「権威」を振りかざさず

「象徴」として存在したから、

永い間、その地位を維持することが出来たのではないでしょうか。

「力を付けること」「力を持つこと」は大切ですが

「力を誇示しない」、そんな人間になりたいと思います。



今、アメリカでは日米の権力者が話し合っています。

日本や世界をどこに導こうとしているのかを見守りたいと思います。

今日は「日本誕生の日」だからではありませんが

ある助産師さんのお話に感銘しましたので

赤ちゃんの誕生秘話をご紹介しましょう。



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自分で選んだ人生 誕生日とお母さんを選んだのは赤ちゃん

「生まれたくて、産まれて来たんじゃない」と

言う方がいるかも知れませんが。

「私たちは生まれたくて、産まれて来た」そうです。

自分で「生まれること」を選んで産まれて来たのです。

赤ちゃんを産む時には、陣痛があります。

お母さんはこの陣痛がとても苦しいそうです。

この時、赤ちゃんも酸欠になって想像以上に苦しいそうです。

陣痛が起きて子宮が動くと、赤ちゃんは首を締め付けられ

へその緒からの酸素が途絶え、酸欠状態になるのです。

それは、約1分間も続きます。

1分たてば子宮はゆるむが、

また陣痛が来れば1分は息ができなくなります。

そして、陣痛の間隔はだんだんと短くなって来ます。

この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは・・・。

まさに命懸けの作業です。

だからこそ、赤ちゃんは慎重になります。

陣痛がおこすためにはホルモンが必要となりますが

そのホルモンを出しているのは、

実は、お母さんでなく「赤ちゃん自身」なのです。



赤ちゃんは、とても賢く、

自分で「今、自分は陣痛に耐えられる体かどうか」を

判断するそうです。

一番いいタイミングで、自分の生まれる日(誕生日)を選ぶのです。

予定日が過ぎても中々生まれて来ないのは、赤ちゃん自身が

「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」と

判断しているからだそうです。

赤ちゃんはみな、自分で判断して自分の意志で生まれてくるのです。

私たちは「生まれたくて産まれてきた」のです。

「生まれたくて、産まれてきたんじゃない」なんていう

赤ちゃんは一人としていないのです。

お母さんを自分で選び、

誕生日を自分で選んで生まれて来たのです。



私たちは、この様にしてこの世に産まれて来たのです。

お母さんの身体を借りて、自分で生きることを選んで

この世に誕生して来たのです。

当然、何か使命(目的)があったから生まれて来たのです。

生まれて来たからには、

その使命(目的)を果たして死んでいきたいものです。

いや「使命(目的)を果たさず、死んでなるものか」です。



ですから、その使命(目的)の為に今日を全力で生きましょう。

しかし私は「その人生目的が見つからない」と言う方は

先ずは「お母さん、ありがとう」と感謝をし

「私は、私の人生を歩むために、この世に生まれて来たのだ」と

自分自身に語り掛けましょう。





「言葉はちから」です。

その自分自身へ語り掛けた言葉が

今、与えられたことに全力で取り組む姿勢を・・

今日という日を全力で生きる決意を・・させるでしょう。

その姿勢と決意が「人生目的」を見え出してくれるのです。

そして、その人生目的を果たすために

私たちは、与えられた人生を精一杯生きることが出来るのです。

それが、お腹を借りたお母さんへの恩返しとなり

この世に生きた証となるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

母への「ありがとう」と

「私は、私の人生を歩むために生まれて来た」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の人生目的を見つけましょう。

そして、その目的を果たすために

自分で選んで産まれて来た人生を精一杯生きましょう。

それが、充実で幸せな人生となるでしょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝

菅野宏泰





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