生きた証を残す 自分だけに与えられた かけがえのない道を歩む

2017年4月7日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨夜の『成幸者の集い』には、広島大学の学生、山本卓澄君に

フィリピンからの帰りに東京に立ち寄って頂き、参加して頂きました。

山本君は「フィリピンの父」になると宣言し

現在はフィリピンと広島を行き来しビジネスを模索中です。

若い青年が海外に出かけ「その国の人々の役に立ちたい」

「人々が豊かになるお手伝いをしたい」との志を持って

行動している姿に感銘しました。

彼の「フィリピンの父になる」という熱い想いを

20分位、語って頂きました。

私だけでなく、参加された方々も大きな刺激を受けたと思います。

彼のように日本と海外の架け橋になろうとする

志を持った青年がたくさん現れることを期待すると共に

私たち歳を重ねた者も、もっともっと積極的に海外へ出かけ

日本と海外の架け橋にならなければと思いました。



だからではありませんが、現在『ミリオン倶楽部』では

『ミリオン基金』を創設し海外の子供たちの支援も始めました。

活動内容は、未だ制作途中ではありますが

http://kotobahachikara.com/ でご覧ください。

昨夜もそうでしたが、毎日、いろんな方々から学ぶ機会を頂き

気づきを頂き、そして夢を頂いて歩ませて頂いています。

また、多くの仲間に見守られ、支えられて生きています。

本当に幸せな人生を歩ませて頂いていると実感しています。

ですから、これからもこの道を歩み続けようと思います。



そう思いながらネットを見ていたら

松下幸之助氏の素敵な詩を見つけました。

今日は、それをご紹介したいと思います。



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生きた証を残す 自分だけに与えられた、かけがえのない道を歩む

自分には自分に与えられた道がある。

天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、 二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広いときもある。

狭いときもある。

のぼりもあれば、くだりもある。

坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。

なぐさめを求めたくなるときもあろう。



しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。

いま立っているこの道、

いま歩んでいるこの道、

とにかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられている、かけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、

道は少しもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、

休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。

(松下幸之助)





松下氏の詩、いかがだったでしょうか。

時には、悩むことも、迷うこともあるかも知れませんが

今、与えられた道を歩んでみましょう。

自分の歩んだ後には道が残り、

自分の歩む先には、新しい道が拓けることでしょう。

それが、充実の人生となり、この世に生きた証となるでしょう。

ですから、今、歩もうとしている道、

今、歩んでいる道に立って

「私の歩む道は、この道」

「この道こそが、私の歩む道」と言って一歩を踏み出しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、その道を歩む決意となるのです。

その決意が自分の歩む道を切り拓き、

自分の歩んだ道を残すのです。

それが、自分がこの世に生きた証となるのです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「この道を歩む」との決意の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分だけの道を歩みましょう。

そして、この世に生きた証を残しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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