おばあちゃんの教え

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『ボウリングの日』だそうです。

1861年(文久元年)の今日、長崎に初めて「ボウリング」が伝わり
それを記念して、日本ボウリング場協会が1972年に制定しました。

当時のボウリング場は外国人居留地内に開設され、
プレーの合間に軽飲食もでき、外国人たちに人気の社交場でした。

長崎出島には『ボウリング発祥の地』の記念碑が建てられています。

文久元年(1861年)というと日本は幕末に向かって時代の歯車が
大きく動き出し時期です。

アメリカでは南北戦争が始まった年です。

「ボウリング」がそんな昔からあったとは思いませんでした。


「ボウリング」は、立っているピンをボールで倒す。

「ゴルフ」は、羊飼いが牧場で棒で石ころをを転がし
穴に入れて遊んだのが起源とされています。

「サッカー」は手を使わないでゴールまでボールを運ぶ。

歴史のある、どのスポーツにも共通しているのは・・

「楽しい」「おもしろい」そして「単純(簡単)」です。

これは、仕事にも、人生にも共通することではないでしょうか。

「楽しい」「おもしろい」「単純(簡単)」が・・

人生を豊かに・・、そして幸せに歩むコツではないでしょうか。



『完璧ではないが、完璧を目差す』



『おばあちゃんの名言集』という記事を見つけました。

歳を重ねた人間の言葉には

「なるほど」と思うような重みがあります。

今日は、その名言集の中からご紹介しましょう。


「嘘つかれたときは怒るよりも先に、

嘘をつかせてしまうほど人を追い詰めるな」

人を追い詰めるよりも

「何故そうなったのか?」を考えると

自分にも「非はなかったか?」を考えるし、
成長のキッカケにもなるのです。

ですから、人を責める前に・・

「なぜ?」と自分に問い掛けてみましょう。


「100点の女の人を探すんじゃなくて、

100点を目指して

一緒に成長しあえる女の人と結婚すればいい。

自分自身も100点じゃないんだから」


世に「完璧な人間」なんていないと思います。

「完璧でない」から「成長する余地がある」のです。

「完璧でない」から、人生は楽しいのです。

私たちにとって大切なのは「完璧である」ことではなく

「完璧を目差して歩む」という姿勢ではないでしょうか。


「完璧でなければ・・」という考えは、

人との比較するから生まれます。

しかし、大切なのは

「自分が昨日より、どれだけ進化したか」です。

人生の喜びは、人と比較することではなく、

「自分が、どれだけ成長できたか」ではないでしょうか。


また、自分が「まだまだ完璧じゃない」と思うと
人の話を聴く耳を持てるのではないでしょうか。

そして、人の失敗も許すことができる

広い心の持ち主になれるのです。

私たちは「完璧じゃない」から、成長させて頂けるのです。

私たちは「完璧じゃない」から、支えが必要となるのです。

そんな人生を共に歩んでくれるパートナーが

最良のパートナーなのではないでしょうか。


ですから、自分をもっと成長させたい・・

より良い人生を歩みたい・・と思ったら

「私は完璧ではないが、完璧を目差します」と

自分で自分に宣誓しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした自分自身への宣誓の言葉が

人の話に耳を傾ける姿勢をつくるのです。

人に優しい広い心を育てるのです。

自分の成長、進化を楽しむ自分になるのです。

そして、人に支えられ、

人を支える人生を歩むことができるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は完璧ではないが、完璧を目差します」の宣誓の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、

人に支えられ、人を支える人生を楽しみましょう。

そして、ともに成長しながら幸せな人生を謳歌しましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌

菅野 宏泰

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