敵をつくらない生き方

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




昨日は蒸し暑かったですね。

100人以上の方が熱中症で搬送されたそうです。

皆さんは、いかがだったでしょうか。




そして今日は、アメリカの『独立記念日』だそうです。

今では世界の覇者となった感のあるアメリカ合衆国ですが

1700年代半ばまでには、イギリスの「新世界」の一部で
13の州からなる植民地だったのです。

新天地に夢を抱いて来た入植者たちは、

母国の圧政に苦しみ『自由』を勝ち取るために

「自由の息子たち」という秘密組織を結成します。

独立までの道のりは厳しく、血も流して戦いました。



そして、1776年7月4日に英国からの独立を宣言した
『独立宣言書』が作成され「アメリカ合衆国」が誕生しました。

『独立宣言書』が初めて公に読み上げられは7月8日です。


毎年7月4日、国家誕生の時にフィラデルフィアで鳴らされた

「自由の鐘の音」は、米国民にとって自由と平和の象徴なのです。

その鐘には次のように書かれています。

「全土と住む者すべてに、自由を宣言」

彼らにとっては『自由』は

彼らのアイデンティティ(心の拠りどころ)なのです。

ですから『自由』の為だったら命をかけて戦うことができるのです。



私も「夢を見る自由」と「選択の自由」だけは、

幾つになっても、どんな環境に於いても失いたくありません。

また『自由』には『責任』が伴うと言うことも
忘れてはいけないと思っています。




『強い人ではなく、人に優しい人になる』



今、世界各地で「テロ行為」が繰り返されています。

そして、多くの方が犠牲になっています。

何故、この様なことが行われるのでしょうか。

2001年9月11日、アメリカでは同時多発テロがあり
多くの方が亡くなられました。

この様なことが、今後、決してあってはいけません。



「テロを撲滅する」と大儀を掲げ、アメリカは軍隊を
世界に派遣していますが

「テロ」の数と地域は拡大しています。

どうしてなのでしょうか。




「テロ」は、圧倒的な力、圧倒的な権力を持つ人や組織、国家が

圧倒的な力のない人や組織、国家を押さえ続けた時に起こります。

しかし、この様なことは私たちの身近なところでも
起こっていないでしょうか。

いじめによる自殺。

熟年離婚

親殺し

これらも「テロ」です。






いじめられた子が、いじめた子の名前を遺書に書いて自殺する。

「自爆テロ」と同じです。





「お前に働いてる俺の気持ちがわかるか!!」

「女は黙っていろ!!」

「風呂・飯・寝る!!」などと暴言を吐いていた男性が

定年になったとたん「離婚をお願いします」と

離婚届を手渡される。

これは、奥さんが起こした「離婚テロ」です。





顔を見れば「勉強しろ!!」

「誰のおかげで学校に行ってるんだ!!」などと
毎日のように言っていると、

寝ている間に、バットで頭を殴られる親。

これも「子供のテロ」ではないでしょうか。





「何で売れないのに帰って来るんだ!!」

「売れもしないのに給料だけもらいやがって・・」

「この給料泥棒!!」と、毎日怒鳴っていると

「畜生!!」「会社や社長の秘密をぶちまけてやる!!」と

「内部告発テロ」もあるでしょう。




ですから「圧倒的力」や「権力」を持った者は

弱い立場の人たちに、その力を「振り回さないこと」です。

「圧倒的な力」や「権力」は持っているだけで・・

相手に対しては「力」であり「脅威」なのです。



ですから、それを「振り回す」ことをしてはいけないのです。

子供にとって「親」は「圧倒的な力」です。

奥さんにとって、給料を持ってくる「旦那様」は

「圧倒的な力」なのです。



※最近は逆の場合があるかも知れませんが・・。

「社長」は従業員にとって「圧倒的な力」なのです。


その力を持っているのにも関わらず、

その力を振り回さない人のことを「優しい人」と言うのです。



人は、受けた「恩は忘れます」が「恨みは増幅し、忘れません」

そのことを、決して忘れてはいけないのです。

何故なら、恨みを受けている人が・・

「強運」になれるはずがないからです。


また、圧倒的な力で勝つことは「真の勝利」ではないのです。

「真の勝利」とは「敵をつくらずに勝利すること」なのです。



その為には「味方をつくることに努力」するよりも、

「敵をつくらない努力」をすることです。

「恨みや憎しみ」などの「負の念」は、

持つ者も、持たれし者も破滅へと導きます。

しかし「恩や感謝の念」は

持つ者と持たれし者、共に「心ゆたか」にするのです。


ですから「強運」となり「人生の勝者」になりたければ

「強い人」ではなく「人に優しい人」になることです。





では、どうすれば「人に優しい人」になれるのでしょうか。

それは「弱い立場にいる人たち」に

「どうして・・」

「何故・・」

「どうすれば・・」と関心を示す言葉を掛けて、

相手の話に耳を傾けましょう。


「言葉はちから」です。

その人に語り掛ける言葉が

相手に対する関心度になるのです。

「愛の反対は憎しみではなく無関心」ですから

目の前の人に関心を寄せ、自分に出来ることをしましょう。

その行為が「優しい心」を育むのです。

「優しい心」が「敵をつくらない生き方」となるのです。

そして「強運」に恵まれ「幸運な人生」となるのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

弱い立場にいる人に関心を示す言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、優しい心を育んでいきましょう。

優しい心の持ち主になって

「人と自然に優しい生き方」をしましょう。

そして、「強運者」となり、幸せな人生を送りましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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