終戦記念日に誓う

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。





今日は、皆さんもご存知の『終戦記念日』です。

今から72年前の1945年(昭和20年)の今日は、

「国民全員が涙した日」です。


「朕(ちん)深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑(かんが)み・・」で

始まった玉音放送で国民は終戦を知らされました。

そして「しかしながら・朕は時運がこうなったからには

堪えがたきを堪え忍びがたきを忍び、

子々孫々のために太平を拓くことを願う」という

天皇の想いが込められ

「総力を将来の建設に傾け、道義を大切に志操堅固にして、

日本の光栄なる真髄を発揚し、世界の進歩発展に後れぬよう心に期すべし。

汝ら国民よ、朕が真意をよく汲み全身全霊で受け止めよ」と結ばれました。




「身はいかなるとも、戦(いくさ)止(とど)めけり、

倒れゆく、民を想いて・・」

昭和天皇は「この身(天皇陛下)はどうなろうとも、倒れゆく国民を想うと

この戦を止めなくてはならない」との覚悟と

「日本の発展と世界の平和」を願って戦争の終結を決断されたのです。

そして、日本はこの日を境に日本の復興が始まったのです。

新しい日本はスタートしたのです。


この戦争で亡くなった軍人の数230万人、

その軍人を見送った両親の数は460万人。

また、この戦争で犠牲になった一般人の数は80万人。

敗戦を知り、

父を・・

母を・・

兄弟を・・

子供を・・

夫を・・

恋人を・・

友を・・

失った方々の無念さは、さぞかし大きなものだったと思います。




多くの方々の犠牲と悲しみがあって

今日(こんにち)の日本の繁栄と平和を築かれたのです。

日本のために命を捧げられた方や

今の豊かな日本と平和な社会の建設に、ご苦労をなされた方々へ

私たちは、心から感謝しなければならないのではないでしょうか。

そして、彼らが願った「平和」を

私たちは守る決意をしなければならないのではないでしょうか。




私たちの今日の繁栄のために、命を捧げられた方・・

今の豊かな日本の為に、ご苦労をなされた方々へ・・

そして、新しい時代の礎を築いて頂いた方々に・・

「恩返し」を出来なければ、本当の恩返しになるのでしょうか。

彼らに、感謝が出来なければ、誰に感謝が出来るでしょうか。

両親やお世話になった方々・・、自分の周りの人々に

心から感謝することが出来るでしょうか。

また、その様な感謝の念がない者が

「強運」や「幸運」に恵まれるでしょうか。




ですから「強運」や「幸運」に恵まれ、

更に「幸せ」になるために

「お蔭さまで、今の日本はとても豊かで、

平和で、幸せです」と感謝をし

「この豊かと、平和を私たちは守ります」と

彼らに手を合わせて誓いませんか。




「言葉はちから」です。

その彼らへの感謝の言葉と平和への誓いの言葉が

この国を・・、周りの人たちを・・豊かにして

「自分も豊かになろう」と言う決意になるのです。

そして、平和な世界を築くために

「格差をなくし、平和な社会を築こう」という原動力になるのです。

その想いと原動力の積み重ねが、

みんなが幸せに過ごすことの出来る、平和な社会を築くのです。

私たちが「幸せ」になることが

先の大戦で犠牲になられた方々への・・

この国の繁栄にご苦労された方々への・・恩返しになるです。




だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

この国の礎を築いてくれた方々へ

明るく、元気に

「ありがとうございました」の感謝の言葉と

「平和な社会を築き、更に繁栄します」の誓いの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今の平和に感謝をしましょう。

そして、新しい平和な社会を築く誓いをしましょう。

その感謝と誓いの言葉で、更に平和で繁栄の社会を築き

もっと、もっと幸せになりましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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