生きる喜びとは・・

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




駅に続く街路樹の木々の葉もすっかり落ちてしまいました。

木々が葉を落として冬の眠りにつくと、もうすぐ「クリスマス」ですね。

一昨日『KITTE丸の内』に行くとビルの中に

雪をかぶった大きなクリスマスツリーがあり驚きました。

(※雪は飾り物です)

日本人は、ありとあらゆる宗教行事を受け入れて楽しむことの出来る

本当に寛容な心を持った人種だと思います。

全ての宗教と人種が一つになって平和な世界になって欲しいと願います。




また、昨夜は「企業のセキュリティ対策」の勉強会に参加して来ました。

会場は新宿のタワーマンションの上層階で

新宿の夜景を眺めながらの勉強会でした。

話が進むうちに「お金は持たない主義」という話が出ました。

「稼いだお金は誰かのために使う」

「次の世代の為にお金を活かす」

そんな思考を持つと、タワーマンションの住人になれるのかも知れません。

新宿の街の灯りが、より輝いて見えた夜になりました。






『インプットしたものを、どんどんアウトプットする』







仏教用語に「生老病死」という言葉があります。

これは「生まれること」「老いること」「病むこと」「死ぬこと」という

人間の4つの苦しみを指します。

とくに「老い」「病気」「死」への不安というのは、

私たち高齢、老年者にとっては、不安になったり気がかりになる課題です。


では、この不安から逃れるには、どうすればよいのでしょうか。

それは、それよりも大きな

「生きる喜び」を見つけ出すのが早道だそうです。

では「生きる喜び」とは、何なのでしょうか。

それは決して、誰かに与えてもらうものではなく、

自分から積極的に見え出していくものではないでしょうか。

そして、その為には、どの様な生き方をすれば良いのでしょうか。




アメリカ中東部の片田舎にひとりの女性が暮らしていました。

彼女は85歳になった歳に次のような一編の詩を書きました。


『もしも人生をやりなおせるなら』


もしも、人生をやりなおせるなら、

こんどはもっとたくさん失敗したい。

よけいなチカラをぬいて、いつもリラックスして暮らす。

そして、おかしなことをたくさんする。

もうなんでも深刻にうけとめることはやめる。

チャンスがあればなんどでも挑戦する。

もっとどんどん旅に出て、もっとたくさん山に登り、

もっといろんな川で泳ぎたい。

すきなだけアイスクリームを食べ、

むりして豆ばかり食べるのはよそう。


きっといまよりも問題は増えるかもしれない。

でも、頭の中だけの心配事は減るだろう。

ごらんのとおりわたしは、ごくふつうの人間です。

いつだって、どんなときでも、コツコツまじめに生きてきました。

ああ、そんなわたしの人生にも、

生きるよろこびを感じた瞬間がいくどかありました。

もしも、人生をやりなおせるなら、あんなひとときがたくさんほしい。

本当にそれだけで、あとはなにもいらない。




ただ長生きするために今日を過ごすのではなく、

一瞬一瞬を大切に生きる。

体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュートがなければ

どこにも出かけられない

わたしはそんな用心深いタイプのひとりでした。

もう一度人生があるとしたら、こんどはもっと身軽に旅に出よう。


もしも人生をやりなおせるなら、春から秋の終わりまで、

ずっと裸足のままで暮らす。

もっとたくさんダンスを踊る。

もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。

そして、もっとたくさんの・・ヒナギクをつむ。




「生きる喜び」は、どんなときに湧き上がってくるでしょうか。

何かを成し遂げたからでしょうか。

何かで一番になったときでしょうか。

大金を手に入れたときでしょうか。

高級な車や家を手にしたときでしょうか。

「生きる喜び」「生き甲斐」とは、人それぞれに違うでしょう。


人間の本質はやはり「やりたいことをやって生きる」こと。

そして、誰かが喜んでくれたとき、

自分が誰かに必要とされていると感じたときに、

喜ぶを感じるのではないでしょうか。

私たちは、人から必要とされている限り

孤独を感じることはありません。

誰からも必要とされていないと感じたときに、

「自分なんて、この世にいなくてもいい」と絶望するものです。




私たちが後悔のない人生を送るためには・・

輝きの人生を歩むためには・・

アメリカの片田舎に住む女性が語っているように

「どんなことにも挑戦してみること」ではないでしょうか。

失敗なんかしたっていいじゃないですか。

そのことで、何かを学ぶことが出来たとしたら・・

そして、そのインプット(体験)したことをアウトプットすることで

人のお役に立つことが出来れば、素晴らしい事ではないでしょうか。

また、その生き方で人の記憶に残る人生を歩むことが出来たなら

それは「生き甲斐」となって「老い」「病気」「死」への不安など

消えていくのではないでしょうか。




ですから、私たちが、人に喜んで頂き、

人に必要とされる存在になる方法は

「インプット」したことを「アウトプット」することなのです。

それは、誰にでも出来る簡単な方法なのです。

ですから「このインプットしたものをアウトプットしよう」と言って

「インプット」したものを惜しまずに、

どんどん「アウトプット」しましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、どんどん「アウトプット」する習慣を

身に付けさせてくれるのです。

その習慣で「アウトプットの情報」を

必要とする人に出会うことになるのです。

そして、その仲間の輪は広がっていくと、

あなたは「人に必要とされる人」になるのです。

すると、あなたは「生きる喜び」を見え出すことになるのです。

「生きる喜び」で「老い」「病気」「死」への不安から解放されるのです。

そして、人生を輝かせて生きることが出来るのです。




だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「インプットしたものをアウトプット」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、アウトプットする情報を

必要としている人の輪を広げていきましょう。

人に必要とされて「生きる喜び」を見つけましょう。

そして「老い」「病気」「死」への不安から解放されて

人生を輝かせて生きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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