成長の機会を頂く


今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心より感謝いたします。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、宮崎県と鹿児島県の県境にそびえる霧島連山の新燃岳で
7年ぶりに噴火が観測されました。

噴火活動が日を追うごとに活発化しているようです。

最近、噴火が多いように思いますが
日本列島の地下で何かが起こっているのでしょうか。

天然の災害は突然起こりますから気を付けるのは難しいですが
災害に会わない強運を身に付けることは可能かも知れません。

強運に恵まれる様な生き方をしたいと思います。


また今日は『消防記念日』です。

明治憲法下では、警察の管轄とされていた消防業務が
1948(昭和23)年の今日から市町村の管轄となりました。

私の田舎では若者による『消防団』が結成され、
火災が発生すると仕事を止めて現場に駆け付けたものです。

私も何度か、消防ポンプを担いで消火に当たった経験があります。

火事は、私たちの貴重な財産や思い出までも一瞬にして奪います。

また時には、命までも奪います。

春は空気が乾燥しますので火の取扱いには十分に気を付けて下さい。


余談ですが、私は消火器の販売では日本一の記録を持っています。

このレコードは、今後も破られないと思っています。

なぜ、それだけ売れたのかと言うと、販売したのではないからです。

「販売しないと販売のレコードが生れる」

「なぜなのか?」を知りたい方は、私のセミナーに参加してみて下さい。

無料でお教えいたします。




『求めたものは与えられなくても、願いは聞き届けられる』



今朝、ネットサーフィンをしていると
とても素敵な詩を見つけましたのでご紹介致します。

それは、ニューヨーク大学のリハビリステーション研究所の壁に
一人の患者の残した詩です。


大きなことを成し遂げる為に、強さを与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった。

偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った。

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった。

人生を楽しむ為に あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを慈しむために 人生を賜った。

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた。

私はもっとも豊かに祝福されたのだ。


また、渡辺和子さんの著書『どんな時でも人は笑顔になれる』の中に
次の様な一節がありました。


「子どもがあの学校に合格しますように」

「病気がなおりますように」

「あの会社に就職できますように」と、私たちは祈ります。

ところが、子どもは不合格、病気はなおらない、
就職も行きたいところに行けなかった、ということはよくあることです。

「神も仏もあるものか」と言いたくなるのは、こういう時です。

ところが、実は「求めること、捜すこと、戸を叩くこと」も大切ですが

それに応えて与えられるものを
謙虚に「いただく心」のほうがより大切なのです。

激しく求めただけに、その求めたものが与えられなかった時の落胆

捜しものを見つけられなかった時の失望には
計り知れないものがあります。

でも、そういう切なさ、つらさこそが、実は人間が成長してゆく上で

「本当にたいせつなもの」「必要なもの」だったのだと、
いつか必ず気づく日があるものです。

(『どんな時でも人は笑顔になれる』より)


いかがでしょうか。

「求めたもの」と「与えられるもの」は違ったかも知れません。

しかし、神様は、願いを全て聞き入れてくれていたのです。

そして「つらいこと」や「思い通りにいかないこと」を通じて
神様は、私たちに「成長する機会」を与えてくれているのです。

そのことに気付くことが、神様からの贈り物を受取ることであり
そのことに気付くことで、私たちは成長できるのです。


では、どうすれば、そのことに気付くのでしょうか?

それは、起こる全てに「有り難い」「ありがとう」という感謝の言葉と

「お蔭さまで・・」という謙虚の言葉ではないでしょうか。

ですから、何が起こっても「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「お蔭さまで・・」という謙虚の言葉を発しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で、与えられたものに対する感謝の心が生れ
何が本質かを気付かせてくれるのです。

また「お蔭さまで・・」という謙虚の言葉で
私たちは成長する機会を頂けるのです。

すると「与えられたすべて」に意味があることに気付くのです。

そして「いかに恵まれた人生」を歩ませて頂いているかを
私たちは知るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「お蔭さま・・」の謙虚の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、与えられたすべてに
意味があることに気付きましょう。

そして、起こる全てを「成長の機会」にしていきましょう。

また「いかに恵まれた人生」を歩ませて頂いているかを知りましょう。

すると、幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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