偉人に惚れる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


今日は『生命尊重の日』だそうです。

この記念日は1948年の今日、公布された『優生保護法』に由来し
1984年に「負の歴史」を忘れないよう制定されました。

『優生保護法』は、母性の生命・健康を保護することと
優生上の見地から不良な子孫の出生を防止することが目的でした。

しかし、この法律の制定によって国は、子供を産んで良い人と
子供を産んでいけない人を選別しました。


その結果が「ハンセン病妊婦の強制中絶」で、本人の同意なしで
16500人が手術を受けさせられました。

要は、法律によって差別が行われたのです。

ですから「法律」は絶対正義ではないのです。

1991年に、この法律は改正されて『母子保護法』となりました。

今日は「生命の大切さ」「自分がこの世に誕生した理由」を
考えてみてはいかがでしょうか。


また、1689年の今日(元禄2年5月27日)、松尾芭蕉は
出羽国(山形市)の立石寺に参拝しました。

その時に詠んだ句が、あの有名な

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」です。

深緑の山の石段を登った先にあった夏の青い空と白い雲が
頭の中に思い出されました。

また、時間をつくって訪れたいと思います。

皆さんも、芭蕉になったつもりで
夏休みを利用してお出掛けになってみてはいかがでしょうか。



『偉人の生き方を真似て、自分の憧れの人生を歩む』



私は本は殆んど読みませんが『偉人伝』だけは読みます。

今日は、その理由についてお伝えします。


私が『偉人伝』を読む理由は主に3つです。

先ず一つ目は、偉人たちの人生を見ると
「あること」がはっきりと分かるからです。

それは「不幸」こそ「幸せの入口」だと言うことです。

アンドリュー・カーネギーも・・、カーネルサンダースも・・

ヘレンケラーも、坂本竜馬も、高杉晋作も、松尾芭蕉も、

松下幸之助も、孫正義も・・、

ありとあらゆる偉人たちの人生を見ると、はっきりと言えることは、

偉人ほど「不幸の連続」であったと言うことです。

人は、逆境や困難、思いがけない不幸な出来事。

それを乗り越えていく過程で
「凡人」が「偉人」になっていくようです。

目の前に立ちはだかるように見えた「壁」は、
実は、人生の『成幸の扉』だったのです。


ですから『偉人伝』を読むと、
この世から「不幸」「不運」(という概念)がなくなるのです。

「不幸」が「不幸じゃない」ことが分かるのです。

これは、私たちにとって
「今の不幸」は「未来の望み」になると言うことです。

このことは、私たちに大きな勇気と希望を与えて
計り知れない価値を与えてくれるのではないでしょうか。


偉人伝を読むことの二つ目の良い理由は
自分の生きる基準が飛躍的に上がることだそうです。

「結果が出る人」と「出ない人」の違いは
実は「才能の差」ではないのです。

「どこに基準を置いて生きるか?」の「意識の差」なのです。

偉人伝を読むことで「生きる基準」が自然に上がるのです。

生きる基準を上げる最高の方法・・、

それは「偉人に惚れること」です。

生き方のカッコいい人に惚れると、
人はカッコよく生きたくなるものです。

すると、自然に生きる基準が上がります。


ですから「カッコよく生きる」のに良いのが

『偉人伝』を読むことです。

あなたが、誰かの偉人伝を読み終える頃には、

きっと、あなた自身が、その偉人の生き方に
自分の人生を重ね合わせていることでしょう。

そして、あなたの生きる基準は、
自然と、また確実にグレイドアップされているでしょう。


もう一つ重要なのは、偉人たちは必ず

「誰かのために生きている」ということです。

自分のためだけに生きた偉人はいないと言うことです。

なんのために生きるのか?

なんのためにそうするのか?

その動機となってのは・・?

その根底に流れているものは『人間愛』です。

偉人たちの生き方に触れることで

私たちは『人間愛』がインストールされるのです。


そして、偉人伝を読むと良い三つ目の理由は、

「偉人と友達になれる」と言うことです。

これは、偉人伝を読む「究極の愉しみ」です。

偉人伝を読むことで憧れの偉人と友達になれるのです。

皆さんも大好きな偉人を見つけて、偉人に惚れてみてください。

すると、私たちの心の中で、偉人たちが今日から生き始めるのです。

そして「こんなときは、偉人なら、どう考えるだろう?」
という問いが生まれ、

心の中で対話ができるようになるのです。

偉人を友達にすることが出来ると

心が折れそうになったときに、偉人たちは
私たちに「奇跡の言葉」をプレゼントしてくれるのです。

ですから、自分の人生を豊かにしたいと思ったら
自分の理想とする偉人を見つけて

「私も○○のような生き方をする」と宣言しましょう。


「言葉はちから」です。

その宣言の言葉が偉人の生き方を真似させてくれるのです。

偉人の生き方を真似ると人生が変わっていくのです。

すると、自分の憧れとする人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私も○○のような生き方をする」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「憧れの人」の真似をしましょう。

「憧れの人」の真似をして人生を変えていきましょう。

「憧れの人」の真似をして、

「憧れの人生」を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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