依怙贔屓される人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日で11月も終わりですね。

明日から師走です。

皆さんは、新しい年の目標は決まりましたか?

そして、計画は出来ましたか?

私は、目標も決まり、その準備を進めています。

新しい年、また5年後、10年後の未来を想像するとウキウキ、ワクワクします。

来月は1年〆の月ですから全力で楽しみたいと思います。


オーストラリアで巨大に成長した牛が話題になっているようです。

その牛は7歳のホルスタインで名はニッカーズだそうです。

高さは194cm、重さ1.4t、平均的なホルスタインの約2倍。

大きくなり過ぎで、食肉加工業者から断られて一命をとりとめました。

これからは、このまま幸せに暮らすそうです。

大きいので、周りの牛たちから恐れられているかと思ったら慕われているようです。

彼が動くと後ろには何百頭もの牛の群れができるそうです。

私も彼のように多くの仲間に慕われる存在になりたいと思います。

そこで今日は「慕われる人」について考えたいと思います。



『些細なことにも感謝のできる人になる』



本田健さんの著書『強運の法則』に

慕われる人について次のように書いてありました。


一流の経営者何人かと話していて

「どういう人を引き立てたいか」という話題になったことがあります。

そのとき「些細なことに感謝できる人間」を挙げる人が結構いました。

部下、取引先、お客様に感謝できる人は、まわりから好かれます。

ふだんから、ねぎらいの言葉をかけてもらったり、

感謝された人たちは、何かあったら

「この人のために頑張ろう」という気持ちになるでしょう。

なので、上手に感謝できる人は、自然とまわりから慕われるようになります。


逆に、感謝が足りない人は、みすみす運を逃してしまっているとも言えます。

感謝できない人は、まわりの人の親切や気配りが見えません。

してもらったことに気づかないか、すぐに忘れてしまうからです。

ちょっとした親切を忘れず、折に触れて感謝することができたら、

きっと、相手も、もっと応援してあげたいという気分になるはずです。

それなのに、自らそれを切り捨ててしまうのですから、

もったいない話ではないでしょうか。


(『強運の法則』より)


いかがだったでしょうか。

慕われる人、人に愛される人とは

「些細なことに感謝できる人」のようですね。


次のことは「もし、自分だったら・・」と想像して考えてみて下さい。

あなたが部下を持った上司だったとします。

いつも頑張っている部下を労おうと思い、部下たちを連れて

ちょっと高級なステーキをご馳走しました。

※昨日は「肉の日」でしたので肉を例にしました(笑)


店を出ると、部下たちは「ご馳走さまでした」と言って帰りました。

帰宅後、部下の一人から「今日は、ご馳走さまでした」とお礼のメールが入ります。

朝、会社に行くと、その部下から「昨夜は、ご馳走さまでした。美味しかったです。

あんな美味しいお肉を食べたのは初めてです」と感謝の言葉を言われます。

その後も、ことあるごとにステーキをご馳走になったことを忘れないでいます。

気になって観察して見ると、仲間たちとの仕事でも、お客様に対しても

些細なことに感謝をしています。

方や、他の部下たちは、店を出た時の「ご馳走さまでした」だけです。


もし、皆さんでしたら、大事な仕事は誰に任せますか。

きっと「些細なことにも感謝の出来る部下」ではないでしょうか。

なぜなら、そういう人は、お客様に対しても感謝を忘れないだろうし

「圧倒的に慕われる」と思うからです。

私は「人生は、依怙贔屓(えこひいき)されてなんぼ」だと思います。

先輩に贔屓され、お客様に贔屓され、仲間に贔屓され、

強運に贔屓され、神様に贔屓される人になることだと思います。

ですから、人に依怙贔屓される人になりましょう。

依怙贔屓される人とは、人に慕われる人

人に愛される人です。


斎藤一人さんは、次のように言っています。

「お金に愛される人は『人から愛される人』です。

人がお金を運んでくるんだから、

人に愛されないと、お金にも愛されないということです」と


では、どうすれば人に愛される人、慕われる人になるのでしょうか。

それは「些細なことにも感謝の出来る人」になることです。

ですから、どんな人にも・・

些細なことでも・・

「ありがとうございます」「嬉しいです}といった

感謝の言葉を伝えましょう。


「言葉はちから」です。

その口した感謝の言葉で、感謝の出来る心が育つのです。

その感謝の心が感謝の気持ちを表わす行動となって現れるのです。

それが、習慣になると「些細なこと」にも感謝の出来る人になるのです。

すると、人に慕われて、愛される人になるのです。

そして、人にも、運にも、お金にも依怙贔屓される人になるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ありがとうございます」「嬉しいです}と言った

感謝の気持ちを伝える言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、些細なことにも感謝の出来る人になりましょう。

そして、人に慕われ、人に愛される人になりましょう。

すると、人にも、運にも、お金にも依怙贔屓される人になり

充実の人生を謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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