良質な質問を繰り返す

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、田の神様が山から戻ってくるとされる

『十六団子(じゅうろくだんご)の日』です。

もち粉や上新粉に砂糖を加えた16個の小さな団子を

神にお供えし豊作を祈願する日です。

そして、農作物の神様は私たちに恵みを与え

11月16日(または10月16日)に山に帰っていきます。


なぜ「16個」なのか気になって調べると、室町時代に誕生した

『嘉定喰い(かじょうぐい)』という風習によるものだそうです。

「嘉定喰い」とは、16個のお餅を無言で食べ

無病息災を祈願すると言うものです。

私たちのご先祖様は、自然と共に生きる農耕民族であり

また神の存在を信じ、神を敬う信心深い民族だったのです。

昔から続く、この様な行事と魂を忘れないようにしたいものです。



『幸せになることは私たちの義務である』



宗教とは何か? 信仰とは何か?について調べていたら

ダライ・ラマ14世の言葉を見つけました。

正に、その通りと思いましたので今日は、その言葉をご紹介します。


「私は人生の究極の目的は、幸福の追求だと信じています。

これは、はっきりしています。

宗教を信じていようといまいと、

あるいは、どの宗教を信仰していようとも、

誰もが、人生に何か良いことを見出そうとしているのです。

ですから、生きるという行為は、

まさに幸福を目指しているのだと思います」


(ダライ・ラマ14世)


このダライ・ラマ14世の言葉を

「当たり前だ」と言われればそれまでですが、

これを強く意識しながら、日々を生きているかどうかで

私たちの人生は大きく変わるのではないでしょうか。


世の中に「私は、人生を幸福にするために仕事をしている」と

力強く言い切れる人が、どのくらい居るでしょうか。

そして、仕事とは「辛く耐えなければならないものだ」

という気持ちで働いている人も多いのではないでしょうか。

ここで、私たちが考えなければならないのは、

「何のために仕事をしているのか?」ということです。

それは、一言「幸せな人生を送るため」ではないでしょうか。

この信念が明確に芽生えた時に、

私たちは、仕事への壁が越えられるのではないでしょうか。


例えば、セールスという仕事に携わった時に

「数字を上げること=辛いもので忍耐が必要」と考えるか

「数字を上げること=素敵な出会いが増えていく」と考えかで

日々の仕事への取組み方が違って来ますし、

日々を生きる価値観も、まったく違ったものになります。

また、後者のようにワクワクした心を持ち、仕事をしている人に

「大きなチャンス」が転がり込んでくるのです。


私たちの人生において、仕事の占める時間は多いと思います。

そのなかで、もし幸福感を覚えられないと言うならば

それは、とてもつらく悲しいことです。

ですから、是非、自問自答して頂きたいのです。

「この仕事をやり終えることができたら、

一体、誰を幸せにでき、どんな貢献ができるのか?」

「この仕事を取り組むことで、今後の人生に

どんな幸せが訪れるのだろうか?」と・・。


私は、ある時期まで「幸せになることは私たちの権利」

だと言っていましたが、あることをキッカケに

「幸せになることは私たちの義務」だと思うようになりました。

その時から、自分自身に『幸せ宣言』をし、

それに従って生きるよう努めるようにしています。

では「その努め・・?」とは、

「心豊かで幸せな生き方をしているかどうか?」を

自分自身に問い、追求する努めです。

何故なら、人生の質は、自分自身への

「質問の質と数」で決まると思っているからです。


ですから、いつも・・、

また何かあったら・・、

「これは、何のために・・」

「これは、誰のために・・」

そして「このことは○○を幸せにし、

自分も幸せになるだろうか?」と

自分自身に問い掛けるのです。


「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉で

私たちは、自分の生き方が決まるのです。

生き方が決まると仕事の意義も決まるのです。

すると、その意義ある仕事で

充実の時間を過ごす事が出来るのです。

そして、幸せな人生を歩むことが出来るのです。

私たちは、良質な自分自身への質問を繰り返すことで

心豊かで充実の幸せな人生を送ることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「これは、何のために・・」「これは、誰のために・・」

「○○を幸せにし、自分も豊かになるだろうか?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分自身への良質の質問を続けましょう。

その良質な質問が、意義ある仕事へと導き

充実の人生を歩ませてくれるでしょう。

その意義ある充実の人生こそが、

私たちの求める幸せな人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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