「ある」ものに気付く

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


インターネットで「ケニアでの携帯電話の保有率100%超え、

ネットの普及率72%」と言う記事を見つけました。

皆さんは「ケニア」と言うと、どんなイメージをお持ちですか?

サバンナの中を走り回るライオンやキリンの群れ。

または、マサイ族がヤリを持って狩りをしている姿。

などではないでしょうか。


しかし今、ケニヤの実質経済成長率は年5.5%です。

※ 因みに日本の経済成長率は1.15%です。

広大なサバンナの中にそびえ立つ高層ビル群。

牧畜で生計を立てているマサイ族の手にはスマートフォン。

マサイ族の土壁の家の屋根にはソーラーパネル。

代金の決済と送金はスマートフォンによる決済で

富裕層から貧困層まで、あらゆる階層で利用しています。


今やアフリカは昔のような『暗黒の大陸』ではなく

夢と希望に溢れる『未来の大陸』なのです。

私たちは、もっともっと世界に目を向けて

いろんなことを知る努力が必要ではないでしょうか。



『「ない」を「あるかも」「ある」へと言葉を変える』



昔、日本は世界からどの様に見られていたかご存知ですか。

『魏志倭人伝』には、3世紀の頃の日本人の様子を

「盗みをする者も少なく、訴えごとも少ない」と書いています。


また、フランシスコ・ザビエルはローマ教会に送った報告書に

「この国の民は、私が出逢った民族の中で、最もすぐれている。

日本人は一般的に良い素質を持ち、悪意がなく

交際して非常に感じが良い。

彼らの名誉心は極めて強く、彼らにとって名誉に勝るものはない。

日本人は概して貧しいが、武士も町人も

貧乏を恥と考えている者はいない」と書いています。


昔「日本人は優れた民族」だと世界から見られていたようです。

その血が私たちに流れているのです。

ですから、私たちは「日本人」であることに自信を持ちましょう。

そして「日本人」として誇りを持って世界に飛び出しませんか。

その自信と誇りを持つ方法を、心屋仁之助(じんのすけ)さんが

次の様に書いていましたので今日は、それをご紹介しましょう。


『今あるものに目を向ける』

私にはお金がない。

私には時間がない。

私には魅力がない。

もっと仕事が、できるようになりたい。

もっと人に、好かれるようになりたい。


人と比べて、自分には・・「ない」

「たりない」と思ってしまうのが悩みの始まりです。

「ない」「たりない」と思っていると

「やっぱりね」「ほら」という出来事を体験し続けます。

そういう体験をしたから、そう思うのではなく

そう思っているから、そういう出来事が起こります。


自分には「ない」「足りない」と落ち込んだ時には

意識的に「ある」に目を向けて「ある」に気づいてください。

私にはお金がある。

私には時間がある。

私には魅力がある。

実はわりと、仕事ができてる。

実は好いて、くれている人もいる。

「ない」より「ある」に目を向けることが大切です。


それでも「ある」に、目を向けれない人や

自分の「ある」を信じれなかったり

「ある」と思えない人は

「かも」をつけてつぶやいてください。

私にはお金があるかも。

私には時間があるかも。

私には魅力があるかも。

実はわりと、仕事ができてるかも。

実は好いてくれている、人もいるかも。


最初は思えなくてもいいです。

今は信じられなくてもいいです。

でも「思ってみよう」

「信じてみる」から始めると

「そうなんだ」という現実(証拠)がやってきます。

どんな現実がやってくるか楽しみですね。


(心屋仁之助)


心屋さんが言うように、思考(心)が現実をつくるのです。

考え方(心)で現実はつくられるのです。

ですから「ない」を「あるかも」へ

「あるかも」から「ある」へと言葉を変えて、思考を変え。

思考を変えて、現実を創り出していきましょう。

すると、それが自信となるのです。

そして、その自信が誇りとなるのです。


例えば「お金がない」を「お金がないからこそ」に言葉を変えると

「だから、このビジネスに取組もう」と言うように

「ない」が「ないからこそやろう!」へと意志が変わるのです。

そして、意志(決意)が変わると「○○があるかも」と

自分の「ある」ものに気付くのです。

その気づきが人生を変えてくれるのです。

ですから「私には○○がない」と言って自信を失い始めたら

その「ない」を「ないからこそ○○をする」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「私には、○○があるかも」と

「あるもの」に気付くのです。

そして「あるもの」に気付くと

「私には○○がある」という自信が生れるのです。

また、その自信で自分に誇りが持てるようになるのです。

私たちは、口にした言葉で思考(考え方)が変わり

思考が変わると行動が変わり、自信と誇りが生れるのです。

すると、私たちの人生は大きく変わるのです。

要は、人生は「口にする言葉」と「心の持ちよう」なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「ないからこそ○○をする」と

「私には○○があるかも」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の「あるもの」に気付きましょう。

その「あるもの」で現実を創り出していきましょう。

すると、自分に自信と誇りが持てるでしょう。

その自信と誇りで更に視野を広げていきましょう。

そして、物心ともに豊かな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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