哲学を持つ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『アンネの日記』のアンネ・フランクの誕生日であり

『アンネの日記の日』でもあります。

1929年の今日、アンネは、父・オットーと母・エーディトの

次女として生まれました。

しかし、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害によりアムステルダムでの

隠れ家生活が始まります。

そのアンネは、密告によって1944年8月1日、家族と共に

ドイツ秘密警察に捕まり、アウシュビッツに送られ

1945年3月、15歳の若さで強制収容所で病死します。


『アンネの日記』は、13歳の誕生日に父から贈られた日記に

1942年6月12日から1944年8月1日までの

約2年間の生活を書き綴ったものです。

戦争の狂気によって奪われた若い命。

15歳の少女は「どれだけ生きたかっただろう?」と考えると

「与えられ、生かされている、この命」

大切しなければと強く思う朝となりました。



『生き方を意識して生きる』



今日は「生き方」について考えたいと思います。


突然ですが、皆さんへ質問です。

「皆さんは今、意識はありますか?」

当然と言えば当然です「生きているんだから、

あるに決まっているじゃないか!」と言われると思います。


では、質問を変えて・・

「皆さんは今、意識して生きていますか?」

いかがでしょうか。

多くの人たちは「ほぼ無意識のまま」生きています。

「何をどうしたいのか?」

「どう生きたいのか?」など

「生き方」を、はっきりと意識し明確にして生きている方は

少ないのではないでしょうか。


「人としてどう生きたいのか?」

「男(女)としてどう生きたいのか?」

親ごさんがいらっしゃる方であれば

「子供としてどう生きたいのか?」

お子さんがいらっしゃる方ならば

「親としてどう生きたいのか?」

会社の今の立場で「どう仕事に取り組むべきなのか?」

日本人として「どう生きるのか?」


朝から重い・・とか思わないで下さいね。

このようなことを考え、意識を持って生きることを

『哲学を持つ』と言います。

楽しい人生、充実した人生を手に入れるのには

この「哲学」を持つことが・・

とても、とても「大切なこと」なのです。


例えば、バス停に行かなければ、バスは来ませんし

バス停に立たなくては、バスに乗ることは出来ません。

同じ様に「お昼に、美味しいラーメンを食べたい」と思っても

お店に行かなければ、食べる機会は訪れませんし

「○○ラーメン!!」と自分の意思を伝えなければ

「食べたいラーメン」は出て来ませんし

口にすることも出来ません。


意識のない人生に、果たして何が訪れるのでしょうか。

人生を意識しないで生きるということは、

行きたいところに行くバスに乗れないのと・・

食べたいラーメンを食べることが出来ないと・・

同じではないでしょうか。

海図と羅針盤を持たずに大海原に

航海に出るようなものではないでしょうか。


ですから、自分の人生を・・、

ちょっと意識をして生きてみませんか?

きっと、何かが違って見えてくるはずです。

そして、、何かが変わってくるはずです。

自分の人生をちょっと意識するだけで

人生は一段と充実して楽しく輝くはずです。


また、私たちの行動の選択基準は

「すべて」と言って良いほど・・

この自分の決めた判断基準(哲学)から生まれます。

付き合う人も・・、

行く場所も・・、

食べるものも・・、

そして、手に入れたい夢も・・

意識をしないで「得る」ことが出来るでしょうか。


強く思う必要などありません。

少しでもいいので「生き方を意識して」みて下さい。

それを、ゲームだと思って楽しんでやってみて下さい。

すると、それが『あなたの人生哲学』となるのです。

『人生哲学』が生れると・・

何かが違って見えてくるはずです。

何かが変わってくるはずです。

そして、人生が変わるはずです。


では、その『人生哲学』は・・、

どの様にして生まれるのでしょうか。

それは、これから吐く言葉によって形成されるのです。

今日から吐く言葉によって生まれるのです。

ですから「生き方を意識」しましょう。

そして、それを口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした「意識の言葉」が

その人の「人生哲学」となるのです。

その「人生哲学」が人生に目的を持たせ輝かせるのです。

また「人生哲学」を持つことで人生は楽しく充実するのです。


あるお寺に貼ってあった言葉です。

「死んで生きるのか・・」

「生きて、死ぬのか・・」

あなたは、どちらを選びますか?

私は「生きて・・、生きて・・、

生きて・・、死にたい」と思っています。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「意識の言葉」を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の人生哲学をつくりましょう。

その人生哲学で、人生を輝かせましょう。

そして、充実で幸せな人生を楽しませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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