なんと、12倍!!

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日も素敵な若者に会いました。

ラジオ関係の仕事と軽貨物ビジネス会社の役員をされていました。

「いろんな方と会い、学び、成長し、社会貢献したい」と言う

学ぶ姿勢に感銘しました。


私も、新しい知識を得るために、今日は今から羽田空港です。

飛行機に乗るためではなく、あるイベントに参加のためです。

羽田空港で、とてもユニークなサービスが始まるとのことで視察してきます。

このサービスが『たすけ愛』で取扱えるという事で打合せも兼ねています。

このサービスの取扱店になるには、相当な権利金が必要とのことですが

『たすけ愛』のメンバーの方々は、資金なしで取扱い可能とのことです。

内容をよく理解し、提供していきたいと思っています。


また今日は、アメリカ合衆国市民にとっては最大のイベント

『Independence Day(独立記念日)』です。

1776年の今日、イギリスに統治されていた13の植民地が

独立することを採択し『独立宣言』をしました。


その内容は「すべての人間は生まれながらにして平等であり

その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む

不可侵の権利を与えられている」というものでした。

この考えは、世界の人々に大きな影響を与えてきました。

彼らが血を流して手にした「自由」と言う権利(恩恵)を

私たちは今、受けているのですから

他国のことだと無関心でいてはいけないと思います。



『人に喜ばれること、人に感謝されることをする』



「なんと、12倍!!」

この数字がなんだか判りますか?

大阪大学の教授がアメリカの科学誌に発表した

あるデーターがあります。

今日は、そのデーターから学びたいと思います。


保育園で5歳~6歳の子どもを対象に行われたものです。

「同じ歳の子どもが、親切な行為をしているのを見たとき、

その親切を行った子どもに対して優しく接する」というものです。

親切な行為をした子どもと、そうじゃない子どもを比べると

親切をした子どもが、その後「親切にされる回数」は

そうじゃない子どもの、なんと「約12倍」も高かったのです。


この実験結果から判ることは「人に感謝されることをした人」は

今度は「自分が感謝するようなことが起こる」と言う事です。


ナポレオン・ヒル博士の著書『伝説のスピーチ』には

次の様な一節がありました。


35年前、ジェニングス・ランドルフは、

「プラスアルファの働きによって恩恵を手にできる」という

わたしの当校での卒業式告辞を聞いて感銘を受け

その内容に応じた生き方をしようとしました。

そして、この原則を守り、それをすべての人間関係に活かす意思を

その場で表明したのです。


ジェニングス・ランドルフは成功者となり、

彼の人脈は国中に広がっています。

それは彼が「人のために動けば、それはすべて自分自身のためになる

例え、尽くした相手から見返りがなくても

必ず、それに見合った見返りが得られる」と気づいたのです。


エマーソンはこうも言いました。

「自分は騙されているかもしれないという愚かな思い込みに

人は死ぬまで苦しみ続ける。

しかし、物体が同時にあったりなかったりすることが不可能なように

人が自分自身以外の誰かに騙されることは不可能だ。

わたしたちが行う取引には、物言わぬ第三者が必ず立ち会っている。


物事の本質がどんな契約の履行をも保証してくれるので

誠実な働きが徒労に終わることはない。

感謝の念を持たない主人に仕えているなら、より一層尽くすことだ。

どんな仕事も必ず報われる。

その見返りを手にするのは遅ければ遅いほどいい。

この国では、支払いが長引けば長いほど

元金に利息がかさんでいくのだから」


(『伝説のスピーチ』より)


いかがでしょうか。

この二つの話から、私たちが分かるのは

「人に喜んで頂ける行為は、自分が喜ぶ行為となって返ってくる」

「人に感謝される行動は、自分が感謝するようなことが起こる」

要は「人のために動けば、必ず、見返りが得られる」と言う事です。

そして「人のためは、自分のため」だと言う事です。


このように、宇宙には『鏡の法則』と

『出せば入るの法則』が存在するのです。

ですから、先ずは「私に何か出来ることは・・

何かお役に立つことは・・ありますか?」と言って

人の喜ぶこと、人に感謝されることをしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、人のお役に立つことを考え始めるのです。

そして、人に喜ばれること・・

人に感謝される行動をするようになるのです。

すると、今度は、自分が喜ぶこと・・

自分が感謝をするようなことが起こるのです。

そして、その恩恵に感謝をすると・・

喜びと感謝のスパイラルが周りに起き

充実で幸せな人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

私に何か出来ることは・・

何かお役に立つことは・・の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人が喜ぶこと・・

人に感謝されることをしましょう。

すると、今度は、自分に嬉しいこと・・

有り難いことが起こるでしょう。

また、その恩恵に感謝をすることで、私たちの周りに

喜びと感謝のスパイラルが起こるでしょう。

そして、充実で幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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