今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、台風6号の上陸で、雨風が心配されましたが
熱帯低気圧に変わり、東京・下町の夏の風物詩
隅田川の花火大会が開催されました。
約2万発の花火が次々と打ち上げら、95万9千人の
見物客は、夏の夜空に咲く大輪の花を楽しんだようです。
隅田川花火大会の起源は、享保18年(1733年)です。
時の将軍・徳川吉宗は、前年に流行った江戸のコレラや
全国的な飢饉で亡くなった多くの人々の魂を慰め
悪疫を払うために両国橋のたもとで水神祭を行いました。
その際に、余興として花火を打ち上げのが始まりです。
花火の掛け声と言うと「玉屋」「鍵屋」ですが
その訳をご存知でしょうか。
この時の余興の花火打上げを担当したのが花火職人
六代目・鍵屋弥兵衛(やへえ)でした。
その鍵屋に、静七というたいへん優秀な番頭がおり
文化7年(1810年)に鍵屋から、のれん分けを許されて
両国の広小路に玉屋を築き、初代玉屋市兵衛を名乗りました。
弥兵衛は「お前は一を聞いては十を悟る。
実に教えがいのある番頭であった。
しかし、これからは商売の上ではカタキ同士だ。
鍵屋の看板をひきずり下すくらいの覚悟でやりなさい」と
エールを送って市兵衛の門出を見送りました。
余興の花火でしたが、互いが競い合うことで
隅田川の花火を日本を代表する花火大会になったのです。
『人と同じ発想の延長線では、ライバルに勝てない』
今日は「競い合う」「ライバルに勝つ」について考えましょう。
ちょっと古い話ですので、若い方には分らないと思いますが
昔、水前寺清子さんの『いっぽんどっこの唄』の歌詞の中に
「人のやれないことをやれ~~」というフレーズがありました。
「なるほど!」「そうだ!」と言う方もおられると思いますが
これは「頑張れば勝つ」と言う一昔前の発想のように思います。
では、これからの時代は、どうすれば良いのでしょうか?
アップルの創業者、スティーブ・ジョブズは
「美しい女性を口説こうと思った時に
ライバルの男がバラを10本贈ったら、君は100本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ」と言っています。
これは「人と同じ発想ではなく、人と違う発想をしなさい」
「人と同じ発想の延長線上では、ライバルに勝てない」
「人とは全く違う発想が必要」と言うことです。
では「人とは違う発想」とは、どうすれば良いのでしょうか。
それは、既にあるもの・・、
目の前にあるものに・・目を向ければ良いのです。
紀元前2000年には、アイスクリームは存在していました。
また、ワッフルも昔から焼かれていました。
しかし、それから3900年後、New Yorkのセントラル公園で
カップを切らしてしまったアイスクリーム屋が
苦しまぎれに隣のワッフルをカップの代わりに使うまで
アイスクリームコーンは考え出されませんでした。
パンは紀元前2600年にはすでに焼かれていました。
そのはるか以前から人間は肉を焼いて食べていました。
それにもかかわらず、人間がこの2つを組合わせた
ハンバーガーを作ったのは、それから4300年後でした。
既にあるモノとあるモノの関係性を見いだすことができれば
オリジナルなモノは出来るのです。
そして、それが大きなビジネスチャンスを作り出すのです。
新しいモノとは、特別な技術やサービスにこだわる必要がないことを
これらの事実が私たちに教えてくれているのです。
この様に、相手より一歩先んでる方法は
「人のやれないことをやれ~~」ではなく、
「人のやらないことをやれ~~~」です。
「人のやれない・・」と「人のやらない・・」では
たった「れ」と「ら」の違いではありますが
この「差」がとても大きいのです。
人のやれないことをするのは「大変」です。
何故なら、人と同じ発想のもとには
ライバルが存在するからです。
そして、ライバルが居るということは
ライバルより、たくさんの努力が必要であり
人のやれないことをしないといけないからです。
しかし「人のやらないことをする人」は
やっている人がいないのでライバルがいません。
ライバルがいなければ、なんでも「楽」で「楽しく」
そして「儲かる」のです。
しかも、ライバルがいないということは
自分で売りたい商品やサービスの値段が
「自分で決められる」のです。
また「人のやらないこと」は
目の前に、幾らでも転がっているのです。
その「目の前のこと」と「目の前のこと」を組合わせれば
今までとは違った「新しいもの」が生まれるのです。
すると、それは「相手に勝つ!!」のではなく
「思うように成果がでて」必ず「報われ」
「楽しく」「楽」になるのです。
ですから、どんな時も「目の前のこと」に
「どうしたら・・」「どうすけば・・」と
自分自身に問い掛け続けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛ける言葉によって
「目の前のこと」と「目の前のこと」を
組合わせる思考が生まれるのです。
すると「当り前」だと思ったいたもので
「新しいもの」が創造されるのです。
その「新しいもの」が「オリジナルなもの」となり
成果がでて、儲かり、楽で楽しく、
人とは違う発想は報われのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を借りて
明るく、元気に、
「どうしたら・・」「どうすけば・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、目の前の当り前を
オリジナリティなものへ変えていきましょう。
すると、ライバルのいない、成果がでて、儲かり、
楽で楽しい人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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