人の幸せを願う

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日も東京では猛暑日となり暑い日が続いていますが

今日は、二十四節気の第13節『立秋』です。

『立秋』は「秋が立つ」と書きますが「秋」と言うよりは

この頃が暑さの頂点だと言う事です。

ですから、これからは少しずつ涼しくなります。


また、季節の挨拶は「暑中見舞い」から

「残暑見舞い」へと変わります。

暦の上では秋になりますが、未だ未だ暑い日は続きますので

体調管理には気を付けてお過ごしください。


そして昨日は、小泉進次郎氏と滝川クリステルさんが

結婚という驚きのニュースが飛び込んできましたね。

どちらも話題の人ですが、凄いと思ったのは

記者会見の場が「首相官邸」たったと言う事です。

やはり将来は、ここの住人(総理大臣)になるのでしょうか。


私は、彼らに期待したいのは、古い体質や慣習を打ち破り

新しい形の政治家となり、新しい形の政治体質をつくり

夢のある国にして頂くことです。

但し、政治家である前に幸せな家庭を築いて頂きたいです。

お二人の幸せを祈り祝福したいと思います。

おめでとうございます。



『人の幸せで自分が幸せな人生を歩む』



今日は「幸せな人生」について考えたいと思います。


「私は人生の究極の目的は、幸福の追求だと信じています。

これは、はっきりしています。

宗教を信じていようといまいと、どの宗教を信仰していようとも

誰もが人生に何か良いことを見出そうとしているのです。

ですから生きるという行為は、

まさに幸福を目指しているのだと思います」


これは、チベット仏教の指導者、ダライ・ラマ14世の言葉です。

ご存知の方も多いかと思いますが、ダライ・ラマ14世は

1951年までチベットの君主の座に就いていましたが

中国の圧政により1959年にインドへ亡命し、

領土を持たない政権の長として

チベット仏教の指導的立場にあります。


彼のこの言葉は「当たり前だ」と言われればそれまでです。

しかし、これを強く意識しながら日々を生きているかどうかで

私たちの人生は大きく変わるのではないでしょうか。


「私は、幸せな人生を送るために仕事をしているのです」と

力強く言い切れる方は、果たしてどの位いるでしょうか。

仕事とは「辛く耐えなければならないものだ」という

気持ちで働いている人も多いのではないでしょうか。


私たちは、何のために生き、

何のために仕事をしているのでしょうか?

それは一言、

「幸せな人生を送るため」です。

少なくても、私はそう思っていますから

「私たちは、幸せになるために生まれてきた。

幸せになることは、私たちの義務である」という

『幸せ宣言』を作成し、常に持ち歩いています。


この信念が明確に芽生えた時に

私たちは「仕事は辛いもの」という呪縛から解放され

仕事への壁が越えられるのです。

例えば、営業職で

「数字を上げること=辛いもので忍耐が必要」

「数字を上げること=素敵な出会いが増えていく」

この前者と後者では、日々の仕事への取組み方が

まったく違ってくるでしょうし

日々を生きる価値観も、まったく違ったものになるでしょう。


そして、後者のようにワクワクした心を持った人に

「幸運」は転がり込んでくるのです。

人生において、仕事の占める時間は多いかと思います。

その仕事が、辛く、苦しいものであれば悲しいことですし

ウキウキ、ワクワクする高揚感があるものであれば

幸せで充実したものになるでしょう。


ですから、仕事に取り組む時には

ウキウキ、ワクワク感を持って取り組むようにしませんか。

仕事が楽しくなれば、当然ですが

人生も楽しくなり、幸せな人生となるのです。

では、どうすれば、ウキウキ、ワクワク感を持って

仕事に取り組めるようになるのでしょうか。


それは「この仕事を通じて、私は誰を幸せにでき

誰を喜ばせることができるのだろう」と

仕事前に自分自身に問い掛けることです。

すると「仕事に対する目的」は明確になり

「お客様が喜ぶ姿」が鮮明に頭に浮かび

自分自身が幸せな気分になるのです。

その幸せな気持ちが情熱となり、想いは人に伝わるのです。


ですから、どんな時も・・

どんな環境においても・・

何か、事を起こそうとしたら

「私は、これで誰を幸せにでき・・

誰を喜ばせることができるのだろう」と自問自答しましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身に問い掛けた言葉で、目的は明確になるのです。

また、人の喜ぶ姿が心にイメージできるのです。

私たちは「人の喜びを自分の幸せと感じる心」を

持っている動物ですから、自分も幸せな気分になるのです。

すると、自分の持っている能力が大いに発揮され

望む成果を手にすることが出来るのです。

私たちは、人の幸せで自分が幸せな人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「私は、これで誰を幸せにでき・・

誰を喜ばせることができるのだろう」の自問自答の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人の喜ぶ姿を心に描きましょう。

その人の喜ぶ姿で自分が幸せな気分になりましょう。

すると、自分の能力は発揮され、

望む成果を手にさせて頂けるでしょう。

私たちは、人の幸せを望むことで

自分が幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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