たわいもない夢

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜は『初夢』でしたが、皆さんはどんな夢を見ましたか?

私は、やりたいことがいっぱいで、楽しくて、
毎日が夢の中にいるようです。


世の中には「履歴書」のない会社があるそうです。

そこでは「何をやりたいか?」だけが面接用紙だそうです。

理由は、過去の経歴、実績は一切関係ないということです。

要は「どんな夢があるか?」「何をやりたいか?」で採用するそうです。

私も、まったく同感です。

「何をやりたいか?」「どんな人生を送りたいか?」と言う
どんな「夢」を持っているかが、

これからは、仕事でも人生でも大切だと思います。

ですから「夢」を持って「夢の中」で仕事も人生も
楽しんで欲しいと思います。


元旦に『たすけ愛』のホームページに、一休和尚の言葉
「門松(正月)は、冥途の旅の一里塚」を紹介しています。

この言葉の意味するところを読んで頂けると有り難いです。
 http://tasuke-ai.com/archives/message/1110/

こちらには、新年の決意を載せています。
 http://tasuke-ai.com/archives/1102/



『たわいもない夢で社会を変え、人生を変える』



今日は「たわいもない夢」について考えたいと思います。


「革新は、実はたわいのない夢を

大切にすることから生まれる」


これは、盛田昭夫氏と共にソニーを創業し、戦後日本を代表する
世界的企業へと発展させた起業家の一人、井深大氏の言葉です。

井深氏の、この言葉は「夢」が未来をつくることを
私たちに教えてくれているのではないでしょうか。


皆さんも、ご存知の様に、かつて「SONY」は
小さな町工場でしかありませんでした。

井深氏と盛田氏は、世界中の人々に「SONYの製品」で

『感動』を与えたいとの想いで、当時、技術では先進国の
アメリカ市場へと飛び立っていきました。

そして、ニューヨーク・ブロードウエイ514番地に
オフィスを開設し、当時のニューヨーク在住の日本人に
夢と希望と勇気を与えました。


松下幸之助氏は「松下電器は人を作る会社です。
あわせて電気製品を作っています」と言いました。

SONYは「工場での製品づくりと共に夢をつくり
多くの人々に夢を売っていた」のではないでしょうか。


ところが、とても残念なことですが、
「人の夢」を否定する人が多いのも事実です。

自分の夢を達成したいのであれば、
先ず、人の夢を否定してはいけません。

そして、自身も夢を多くの人に言葉にして
語ることが重要です。


ナポレオン・ヒル博士も言っています。

「ヴィジョンと夢を大切にしなさい。

それらはあなたの魂の子供であり
最終目的地までの地図である」と。


私たちにとって、大切なのは「たわいもない夢」を
「たわいもない」と思わないことです。

多くの発明や成功は「こんなのがあったらいいなぁ」
「こんな社会が実現したら楽しいなぁ」という

「たわいもない夢」から実現したからです。


ですから「たわいもない夢」であってもよいから
或いは「実現不可能と思われる夢」でもよいので

自分の夢を、誰よりも愚直に信じ、誰よりも熱く
積極的に言葉にして人に語ることです。


「言葉はちから」です。

その熱く、熱く、人に語る「たわいもない夢」が
「叶えたい夢」に変わるのです。

その「叶えたい」と言う思いが、情熱的な行動となり
人に感動を与え、人を動かすのです。

そして「たわいもない夢」は、現実のものになるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「たわいもない夢」を口に

ウキウキ、ワクワク、熱く、熱く、語り続けましょう。

その熱く、熱く語る「たわいもない夢」が
「叶えたい夢」に変わり、人に感動を与えるでしょう。

すると、多くの人が応援してくれて夢を叶えてくれるでしょう。


今日、口にする「たわいもない夢」が、やがて社会を変え
人生を変えてくれることでしょう。

ですから、今年も「たわいもない夢」を大切に生きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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