一流と三流の人の違い

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


2月も半分が過ぎましたが、2月の日曜の朝
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

今朝、窓の外を観ると静かに雨が降っていました。

気が付くと「雨がしとしと日曜日・・♪」とザ・タイガースの
『モナリザの微笑』を口ずさんでいました。

何度も何度も聞いた曲は、無意識の内に自然と出て来るんですね。

成功の習慣も、何度も何度も繰り返すと身について
必要な時に自然と出て来るんだと思いました。


昨日、仕事に向かう電車の窓から桜が咲いているが見えました。
南極では、非公式ながら気温20℃を記録したそうです。

地球は、確実に暖かくなって来ているようです。
これは、人類共通の解決しなければならない問題です。

みんなで真剣に、どうすれば解決できるかを考えましょう。


そして今日は『天気図記念日』です。

1883年の今日、ドイツ人の気象学者
エリヴィン・クニッピングの指導のもと、

7色刷りの日本初の天気図が作成されました。

3月1日以降は、印刷して1日1回発行され

8月23日以降は、新橋と横浜の停車場に
掲示されるようになりました。

私たちは「天気予報」によって多くの恩恵を受けています。
この作成作業に携わる方々へ心から感謝いたします。



『人を想う心が、人間の器を大きくする』



今日は「天気予報一つでも判る
一流と三流の違い」をご紹介しましょう。

一流か二流か三流かの違いは、何かが起きたときに
どう捉えるかで決まるようです。


テレビの天気予報で「明日は大雨です」
と言っているのを聞いた時に

三流の人は「最悪~、なんで休みの日に限って雨なんだよ!」と
自分のことばかり考えて悲観します。

二流の人は「明日は雨か、ちょうど良かった、
久しぶりに友だちを誘って映画でも観に行こうか」と

雨の日という出来事をプラスに捉え
自分だけでなく人も喜ばせようとします。


しかし、一流の人は「明日は大雨か、あの川の付近の人達は
大丈夫だろうか。浸水した時の避難所は大丈夫だろうか」

「明日のデートを楽しみにしていた人たちは悲しまないだろうか」

「明日の大雨で困っている人たちを勇気づける方法はないか?」等と

自分以外の多くの人に心を配ります。


また、思いがけない臨時収入が入った時などには・・

三流の人は「ラッキー、何買おうかな?」と
自分の為に使うことを考えます。

二流の人は「これは有り難い。この金で、世話になった方々へ
恩返しができる」と、お世話になった人のために使います。

しかし、一流の人は「有り難い。これで少しでも被災地の方々の
お役に立てて頂いて、喜んで頂いたら嬉しいなぁ」と

多くの人のお役に立ちたいと考えます。


自分だけか。

自分と自分の周りの人たちのことだけか。

多くの人に喜んで頂くことを考えるか。で
人間としての器が大きくなっていくのです。


『サービスを100%受けられる人、
50%しか受けられない人』という本に

一流を極めた人たちの特徴が書いてありました。

それは、キャビンアテンダントから見た
ファーストクラスに乗る人の中でも

「本物の成功者」だと感じるお客様の特徴です。

それが・・


・人格、品格がある

・顔に人生(生き方)が現れている

・笑顔が素敵

・謙虚である

・素直に話を聞く

・あいさつをする

・人を差別しない

・人を見下すような態度をしない

・常に感謝の気持ちを持っている

・人に感心を持ち、その存在を認めている


・褒め上手

・言葉がけ上手

・場の雰囲気をよくする

・場の状況を察知できる

・観察力がある

・頼みごとのタイミングが絶妙

・さりげなく自己主張する(我を通さない)

・身の回りがきれい


皆さんは、いかがでしょうか。

私は、この幾つが出来ているか判りませんが
その様になりたいとは思います。

ですから、これらの言葉を胸に刻み

「お前は、一流を目指すのか?、それとも三流で良いのか?」と
何かあった時には、自問自答を繰り返します。


「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けで
「一流を目指す心構え」が出来るのです。

すると、何かあった時に
「人のことを考える習慣」が生まれるのです。

その「人を想う心」が「人間の器」を大きくするのです。

人間としての器が大きくなった時に
「人に一流と呼ばれる人」になるのです。

そして、充実で幸せな人生を歩ませて頂けるのです。


私たちは「何か?あった時」が「幸せになるチャンス」なのです。

そして「人を想う」ことで、自分が「幸せ」になれるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「一流を目指すのか?、三流で良いのか?」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、人の喜ぶことを考えましょう。

その思考が「人を想う心」を育むことでしょう。

「人を想う心」で「人間としての器」を大きくしましょう。

すると、人に「一流」と呼ばれる人になり

自分が充実で幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。



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