究極の応援団

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は「暑さ寒さも彼岸まで」の『春の彼岸の入り』ですが
今年は「春来る 彼岸の入りも コロナかな」ですね。

コロナウイルスによる世界の感染者数は17万5千人を超え
死者数も7000人以上となりました。

その影響で、週明けのニューヨーク株式市場は、史上最大の
2997$以上の下落となりました。

世界経済も恐怖という目に見えない敵に翻弄されています。


ところで「彼岸の供養」の始まりをご存知でしょうか。

彼岸の間におこなう仏事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼びますが
日本初の彼岸会は、平安時代の806年に

早良(さわら)親王=崇道(すどう)天皇の霊を鎮めるために
諸国の国分寺に「七日金剛般若経を読まわしむこと」を命じました。


この供養は、崇道(すどう)天皇が無念の死を遂げ
その後の天皇に災いが続いていたことから行われ

「彼岸に先祖を供養する日」として一般に広がったようです。

奈良市八島町には、今なお親王の怨念を伝える
『八つ石伝説』が残っています。

彼岸の期間中、皆さんも時間をつくって、お墓に足を運んで
ご先祖様の供養をされてはいかがでしょうか。



『大ピンチは大チャンス。最悪を最善へ代える』



私たちは今、目には見えない敵に襲われ
大きな危機にさらされています。

では、この危機から脱するには、どうすれば良いのでしょうか。
そして,味方はいないのでしょうか。

今日は「私たちの応援団」について考えたいと思います。


私は、今までの人生の中で起こった「苦しい」
「つらい」と言った危機的だった状況も、後々考えると

今の自分に、大なり小なりの成長を促したり
気づきを与えてくれたり、良い影響を与えてくれました。

ですから、今、起きている「苦しい」「つらい」ことも
未来の私たちに「必ず、良い影響を与える」と信じています。


ある方が、人生の終日をいよいよ迎えると言うときに
今までの人生を振り返り過去を思い浮かべていました。

「辛いこと」「楽しいこと」「嬉しいこと」「苦しいこと」

たくさんあったことを思い浮かべ、神様の存在を感じていました。


神様は、常に私のそばにいてくれた。

しかし、苦しく、辛いときの人生を振り返ると
神様の存在を感じられなかったそうです。


そこで「神様・・、
神様は、いつも私のそばにいてくれました。

ですから、私の人生の足跡を思い浮かべて見てみると
いつも、神様と私の二つの足跡がありました」

「しかし、私の人生の一番、辛く苦しかった時の足跡は
私一人分の足跡しかありませんでした。

神様は最も私が必要としたとき、なぜ、私を一人にしたのですか?」


その時、天から神様の声が届きました。

「私は、あなたを一時も一人にしたことはありません」

「じゃ、なぜ、あの足跡は、私一人だけだったのですか?」

「私は、あなたが辛く苦しいとき、あなたを背負っていたのです」

なんと、苦しかったときの足跡は、自分のものではなく
その人を背負った「神様の足跡」だったのです。


いかがでしょうか。

私は、このお話を初めて聞かせて頂いたとき、
ツラい時への「感謝」が足りなかったのを覚えています。

私たちには、神も仏も、必ず居ます。
そして、ご先祖様と言う「応援団」もいます。

だから、私たちは今日まで生きて来られたのです。


ですから、どんな危機的なことが起きても、
決して、悲しんだり、嘆いたり、愚痴ったりしないことです。

そして「私は、神様にも、仏様にも、可愛がられている」

「神様、ツラい時に、私を背負ってくれて、ありがとう」
「仏様、私に、多くの気づきを与えてくれて、ありがとう」と

今を生かしてくれている、神仏に感謝をしましょう。


また「ご先祖様、お父さん、お母さん
私を応援してくれて、ありがとう」と

私をこの世に送り出してくれた、ご両親とご先祖様に
感謝の言葉を贈りましょう。


「言葉はちから」です。

その感謝の言葉が、苦難、困難を乗り越える
勇気と希望を与えてくれるのです。

また、その感謝の言葉で、神様、仏様、ご先祖様、
そして、ご両親という「究極の応援団」を味方にするのです。

すると、多くの気づきを得て
「ピンチもチャンス」へと代えてくれるのです。

今の「大ピンチは大チャンスへ」となるのです。

また「最悪は最善の結果」となるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「神様、仏様、ありがとう」と
「ご先祖様、お父さん、お母さん、ありがとう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、全てに感謝をしましょう。

すると、勇気と希望が湧いてくることでしょう。

また「究極の応援団」が味方してくれるでしょう。

そして「大ピンチは大チャンスへ」
「最悪は最善の結果」となり未来を切り拓いてくれるでしょう。


今回の危機を「究極の応援団」を味方に、
みんなで乗り越え、明るい未来を築きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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