よろこばせごっこ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、五街道(東海、中山、甲州、奥州、日光街道)の起点
日本橋が木橋から石橋に架け替えられた『日本橋開通記念日』です。

1911年の今日、石造りのアーチを2つ並べた橋が開通し
橋の欄干の麒麟(きりん)像は多くの人々の往来を観てきました。

橋梁は、技術的完成度が高く、欄干部に施された和漢洋折衷の装飾と
麒麟像が評価され国の重要文化財に指定されています。


陸路と水路の交差点「日本橋界隈」には、たくさんの人、物が集まり
あらゆる経済、文化の中心となり江戸時代に繁栄しました。

そして、当時、創業し今も暖簾を守っている300年を超える
老舗が多いのも日本橋の特徴です。

日本橋に足を運んだ際には、足を止めて江戸時代の庶民の
笑い声が響く往来を想像してみてはいかがでしょうか。


新型コロナウイルスによる感染者が世界で100万人を超え
死者も5万人を超え、早期終息の見通しが立っていません。

日本の医療現場でも崩壊寸前のようです。

どうか、皆様方も外出の際は、十分に気を付けてください。



『人は人を喜ばせることが一番うれしい』



今日は「繁盛する」について考えたいと思います。


「人間が一番うれしいことはなんだろう?

長い間、ぼくは考えてきた。

そして結局、人が一番うれしいのは、
人をよろこばせることだということがわかりました。

実に単純なことです。

ひとはひとを喜ばせることが一番うれしい」


これは、国民的人気キャラクター「アンパンマン」の生みの親
“やなせたかし”さんの言葉です。

そして、この言葉について『やなせたかし 明日をひらく言葉』
という本に次の様に書いてあります。


長い人生を生きてきたが、星の命に比べたら、
百歳まで生きたって瞬間に消え去っていくのと変わらない。

人間は、宇宙的にいえば、ごく短い間しか生きはしないのだ。

つかの間の人生なら、なるべく楽しく暮らしたほうがいい。


それでは、人は何が一番楽しいんだろう。

何が一番うれしいんだろう。

その答えが「よろこばせごっこ」だった。


母親が一生懸命に料理をつくるのは「おいしい」と
喜んで食べる家族の顔を見るのが嬉しいからだ。

父親が汗をかいて仕事をするのは、家族の喜びを支えるためだ。


美しく生まれた人は、その美しさで人を喜ばせることができる。

学問が得意な人は学問で、絵を描ける人は絵を描くことで。
歌える人は歌で。

人は、人が喜んで笑う声を聞くのが一番うれしい。

だから、人が喜び、笑い声を立ててくれる漫画を長く描いてきた。


自分が描いた漫画を読んで子どもたちが喜んでくれる。

その様子を見て、自分が嬉しくなる。

こうして「よろこばせごっこ」ができることが本当に幸せだ。

あなたは何をして「よろこばせごっこ」をしていますか?


(『やなせたかし 明日をひらく言葉』より)


私たちにとって、一番「幸せなこと」「嬉しいこと」は

「誰かを喜ばすこと」と、やなせたかしさんは言っているのです。

私も同感です。

そして、これは「生き方」だけでなく
「ビジネス繁盛の秘訣」に於いても同じではないでしょうか。


周りを見ると、圧倒的に人気がある人は
圧倒的に人を喜ばせています。

さんまさんや志村けんさん(先日亡くなった)も

人を楽しませること、人を喜ばせることを
人一倍して来たから圧倒的人気があるのです。


圧倒的に売上げを伸ばし繁盛しているお店や企業も
圧倒的にお客様を喜ばせています。

人気のある繁盛店を覗いて見てください。

美味しさで人を喜ばせたり
新しい企画で人が喜ぶことをしています。

ディズニーランドは、多くの人を喜ばせているから
年間の入園者数が3000万人を超える繁盛をしている訳です。


これは、私たちのビジネスも同じです。

人を喜ばせれば、人気も上がり、売上も上がり繁盛するのです。

日本(世界)経済は、今回のコロナ騒動で売上が
大幅にダウンすることは避けられません。

だからこそ、人が喜ぶことをした者が売上げを上げ繁盛するでしょう。

ですから、目先の利益ではなく「どうしたら人が喜ぶだろう」
「人々が喜ぶことは、何だろう」と自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けで「人々が喜ぶこと」を考え始めのです。

そして「人に喜んで頂く」と「自分が嬉しくなる」のです。

すると、多くの人に人気が出て繁盛して売上も上がるのです。


時代は今、大きく変わろうとしていますが

「よろこばごっこ」が「人々を物心ともに豊かにする」という
原理原則は、時代が変わっても不変です。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「どうしたら、人が喜ぶだろう」
「人々が喜ぶことは、何だろう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「よろこばごっこ」を楽しみましょう。

人を喜ばせることで、自分が心豊かになるでしょう。

すると、ビジネスも大きく繁盛させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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