思考を変え、人生を変える

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、コロナウイルスによる一日の死者数が最多の25人となりました。
街中の人出は少なくなりましたが公園や商店街は増えているようです。

「移らない、移さない」ためにも外出は控えて頂きたいと思います。


コロナウイルスは、人だけでなく「お店」も殺してしまうようです。

多くの方に愛され152年も続いた銀座・歌舞伎座前の弁当屋
『木挽町辨松(こびきちょう べんまつ)』が

歌舞伎座の公演中止と銀座への外出が減ったため
売上も激減し昨日、のれんを下げました。

木挽町の弁当は、創業時から味を変えず歌舞伎役者や著名人にも
愛されましたが、コロナウイルスには勝てなかったようです。

この様に、コロナウイルスは、私たちから「味の歴史」や
「仕事」まで奪いますので不要不急の外出は控えましょう。



『いつもの自分がやらないほうをやってみる』



昨夜は『たすけ愛』のミーティングをZOOMで行いましたが
新しい方を含め10名を超える方々へ参加を頂きました。

その中で「思考を変えましょう」と話させて頂きましたが
今回のコロナ騒動で私たちの暮らしは大きく変わります。

先日、このメルマガで「ハンコ文化がなくなるかも?」と言った
「はんこ文化」を政府も見直しの検討に入りました。

今や、仕事はどこに居てもできる時代になりました。
「働き方」「暮らし」も大きく変わるでしょう。

ですから「考え」「思考」「行動」を変えなければなりません。


今日は「思考・行動を変える」について考えたいと思います。


『いつもの自分がやらないほうをやってみる』という本に
次の様な一節がありました。


もしもあなたが今、日々笑顔で生きられない現実があるのだとしたら
日々繰り返している「思考のクセ」に気づくことが大切です。

たとえば、仕事が楽しいと思えないとき、
仕事に対してとらわれている思いがそこにあるはずです。

「仕事は、必死でやらなくてはならない」
「仕事は大変なもので、楽しむものではない」

そんな思い込みを握りしめていれば、現実はそのとおりになります。


仕事はどんどん大変になり、必死で頑張る日々が続くのです。

毎日が苦しいとき、まずやるべきことは、
思考をインストールし直すこと。

今まで思っている観念と真逆の考えを
自分に繰り返し浸透させていくことです。

すると、握りしめていた重荷が手放せる瞬間がやってきます。


そして、熱気球のように、フワフワ、自由に、
高く舞い上がることができます。

そこから見える景色は、別格。

高くて、広くて、自由で、幸せな気持ちは、
どんな仕事、どんな環境にいても生み出すことができるのです


(『いつもの自分がやらないほうをやってみる』より)


いかがでしょうか。

「思考」を変えると「見える景色」が変わるのです。
そして、その「見える景色」は私たちの「思考のくせ」なのです。

では「思考(心)のくせ」を変えるには、どうすれば良いのでしょうか。


マザー・テレサは、次の様に言っています。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」と


テレサが言うように「思考を変えると、言葉が変わり」ます。

しかし、これは逆に考えると
「言葉を変えると、思考が変わる」と言うことです。

そして、もう一つ「行動を変える」ことです。

「行動が変わると、思考が変わる」のです。

「行動を変える」とは、いつもの自分がやらないほうを
「やってみる」ことです。


「挨拶をする」「手を挙げる」「声を出す」「靴を揃える」
「笑う(笑顔)」なんでも良いです。

今までとは、違ったほうを「試してみる」ことです。
そして、それを習慣になるまで繰り返すのです。


私は若い頃には、人見知りで他人に挨拶が出来ませんでした。

ですから、駅の改札で切符を切る時に、駅員さんに対して
「ありがとうございます」と挨拶をすることを始めました。

すると、買い物をした時に「ありがとうございます」と
店員さんにも挨拶が出来るようになりました。


私は、会社を倒産した時に「超ネクラ」になりました。

ですから、そんな自分が嫌で「笑顔になる」と決め
鏡に向かって「つくり笑い」の練習をしました。

すると、人に会うと「笑顔が素敵ですね」と
言われるようになり、人生が変わり始めました。

ですから「自分を変えたい」「思考を変えたい」と思ったら
先ずは「私は〇〇になる」と決意を口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした決意の言葉が、
今までと違ったほうへと行動を促すのです。

その行動を繰り返すと、それが「習慣」となるのです。

「成功とは、良い習慣の習得だ」と言う言葉があるように
「良い習慣」が身に付けると性格が変わるのです。

すると、人生も変わって来るのです。
そして、見える景色が変わって来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は〇〇になる」という決意の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今までとは違った行動をしてみましょう。

その行動を続けて習慣にしましょう。

すると、性格が変わり、人生が変わり、
見える景色が変わってくるでしょう。

そして、今までとは違った人生を謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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