人を物語の主人公へ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『キスの日』だそうです。

1946年の今日、日本で初めてキスシーンが登場する映画
佐々木康監督の『はたちの青春』が封切られました。

当時、映画製作はGHQの検閲下にあり
接吻のシーンを入れるよう要求されたそうです。

そこで、主演の大坂史郎と幾野道子がほんの僅か唇を合せましたが
それが話題となり映画館は連日満員にだったそうです。


現代人には想像できないかも知れませんが、キスシーンが
話題となって映画館が満員という時代があったのです。

そして、キスやハグと言った欧米人の文化も
今回のコロナウイルスで変るかも知れませんね。



『お客様は商品ではなく、あなたの行為を買ってくれる』



今日は「相手の心をつかむ」について考えたいと思います。


『モテる男と嫌われる男の習慣』と言う本に「人の心をつかむ
サプライズ」について次の様に書いてありました。


私たちがサプライズだと感じるのは、
心が安心しきっているときです。

「何もないだろうな」と思い込んでいるときにこそ
心が動くのだといえます。


ここで一つ考えてみていただきたいのですが
あなたは、なぜサプライズをしたいと思うのでしょうか?

相手を驚かせたいから?

それとも、サプライズを成功させて「すごい」と
相手に思われたいからでしょうか?


嫌われる男はつい、サプライズを
「相手の心をつかむ技術」と考えてしまいます。

結果、的外れな演出や派手なプレゼントを送ってしまい
女性の気持ちを高めることができません。

モテる男は、まるで、その人が素敵な物語の主人公のようだと
相手に思わせるようにサプライズをします。


(中略)


モテる男は「どうすれば相手がもっと喜ぶか?」
ということを「想像」しているのです。

相手が感じる「痛み」(変わらない日常生活への不満)や

「期待」(私もドラマの主人公のようなシーンを
体験したいという思い)を想像します。


場合によっては、雑誌や本や周辺の人にリサーチをするのです。

そして、それを解消してあげるように演出します。

「こんなこと起きたらいいな」と相手が思うことだったり

「まさかそんなことは自分には起きないだろう」
というポイントを攻めるのです。


(『モテる男と嫌われる男の習慣』より)


いかがでしょうか。

「モテる男」は、素敵な物語の主人公のようだと
相手に思わせるようにサプライズをする。

これって、男女関係だけでなく、ビジネスに於いても・・
人生に於いても同じだと思いませんか。


多くのセールスマンは「商品(サービス)」の説明をします。

しかし、優秀なセールスマンは、その「商品を使って、
喜んで頂いている相手の姿」を想像して説明します。

そして、そのシーンで自分が主人公になった時に
人は感動し、お金を払ってくれるのです。


ですから、私がセールスで心掛けたのは「商品(サービス)」は
良くて当り前ですから、その商品の機能ではなく

それを使って、お客様に「何が提供できるか?」でした。

お客様が、その商品を使って主人公になる姿を想像し
お手伝いをしていると

人は感動し「商品」ではなく「ひと」を買ってくれるのです。

それが、セールスレコードへとつながるのです。


ですから、優秀なセールスマンになりたいと思ったら
「商品知識」も大切ですが、それ以上に大切なのは

お客様が心から感動するサプライズを考えることなのです。

そして、その感動のサプライズを生むために

「この商品で、どんなお手伝いが出来るだろうか?」と
自分自身への問い掛け続けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けで「どんなお手伝いが出来るか?」を
真剣に考え始めるのです。

すると「相手が主人公となるサプライズ」を
思い描くことが出来るのです。

そして、その想いが伝わった時に人は感動し契約となるのです。


私たちは、人に買って頂いた「自分の数」で
人生の質が決まるのです。

ですから、私たちが人生で売るのは「商品」ではなく
「感動」というサプライズのシーンであって

「商品」は、そのサプライズのシーンを演出する道具なのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は、この商品(サービス)で・・
どんなお手伝いが出来るだろうか?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、相手の喜ぶシーンを考えましょう。

すると、相手に感動を与えるサプライズが思い描かれるでしょう。

そして、そのサプライズに人は心から感動し
「商品(サービス)」ではなく、あなたを買ってくれるでしょう。

それが、人生の質を上げ充実の人生を築かせてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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