お金の使い方を学ぶ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『上野「アメ横」が誕生した日』です。

終戦翌年の1946年の今日、上野駅と御徒町駅間の線路高架下に
戦争の引揚者たちが露店を開設したのが『アメヤ横丁』の始まりです。

『アメヤ横丁』の由来は二つあり「終戦直後の砂糖に飢えていた時代に
アメ玉を売る店」が多かった説と

「アメリカ進駐軍の横流し物資を売る店」が多かった説です。


現在は約400店の商店が軒を並べ買い物客や観光客で一日約10万人が、
年末には50万人以上が訪れる東京の観光スポットの一つです。

上京の際には、御徒町駅近くに寝泊まりしていたので、迷路の様に並ぶ店舗と

山のように積まれた品、そして店員の威勢の良い掛声が好きで
よく足を運び散財をしたものです。


先日ご案内の「無料で使えるSONYのホームセキュリティシステム」と
「2年間、無料で使えるポケットWi-Fi」サービスの詳細内容を

https://tasuke-ai.com/archives/2308/ で紹介していますので
興味のある方は、ご覧ください。

申込みの受付は20日頃になりますが、開始の時はご案内致します。



『本当の富は、お金ではなく、思考が産みだす』



今日は「お金の使い方」について考えたいと思います。


「どれくらいお金を持っているかが、豊かさを決めるのではない。

お金について、どう考えているかが豊かさは決定するのだ」


これは、多くの成功者に多大なる影響を与えた
スチュワート・ワイルドの言葉です。


私たちは「お金があれば、この問題が解決したのに・・」などと
一度位は考えたことがあるのではないでしょうか?

確かに「お金」は、人生にとって大切なものです。

私も、そのことを否定する気はありません。

しかし「お金」が人生の全てではありません。

そのことを考えさせられるような実話をご紹介しましょう。


私の故郷での二人のご年配のご婦人の話です。

一人は、年金や内職でお金が入ると孫や子供に気前よくお金をあげます。

片や、もう一人のご婦人は、自分にお金が入っても
「何かあったら大変だから・・」と言って

家族の為にお金を使うことなどは一切しませんでした。

そして、預金が殖えていくのを楽しみにしていました。


この二人のご婦人の人生の最後ですが・・

気前の良いご婦人は、いつも、孫や子供から

「おばあちゃん、大好き!」「長生きしてね」と言われて
いつも笑顔が絶えませんでした。

そして、家族に惜しまれながら亡くなりました。


片や、もう一人のご婦人は、孫や子供、家族から

「あのくそ婆、早く死ねばいいのに・・」
「死ねば、財産が分けられるに・・」と陰で言われていました。

亡くなったときも、悲しむ家族は少なかったようです。


このお二人のご婦人、どちらが幸せな人生だったのでしょうか?

この実話は「お金そのもの」に価値があるのではなく、

「お金」の真の価値は「お金をどう使うか?」にあると言うことを
私たちに示唆しているのではないでしょうか。


「お金」とは、所詮ツール(道具)です。

それ以上でもそれ以下でもありません。

スイッチを入れると電気がつくように・・、

車が目的地まで運んでくれるように・・、

「お金」は、経済的なツールですから、正しく使えば
目的を達成する手助けをしてくれます。

しかし、使え方を誤れば「不幸」にもなると言うことです。


たくさんの「お金」を稼ぎ、高額な自動車やブランド品を買い
自分のために使っている方もたくさん居ると思います。

それは、それで良いと思っています。

それも、大切なことだと思っています。

何故なら「お金を稼ぐ」という行為は自己成長には必要なことだからです。


しかし、多くのモノを手にすることで、心が虚しくなっていっている人が
多くいるのも事実です。

そして、その虚しさを埋めるために、更にお金を使ってモノを手にする。

その連鎖に陥っているのではないかと思う人もいます。

しかし、このことでは、本当の心の虚しさを埋めることは出来ません。


スチュワート・ワイルドが言うように、
私たちが、豊かな人生を送る上で大切なのは

「お金をどれだけ持っているか?」ではなく
その「お金をどう使うか?」を考え「何に使ったか?」なのです。

有り難いことに、私たちの偉大なる先人たちは
思考を使って「運」を創り出す方法を私たちに教えてくれました。

そして「その運」が「富」を創り出すことも教えてくれました。

しかし「本当の富」は「お金」ではなく
「思考が持つエネルギー」が産みだすのです。


その事実を私は、以前に訪れた「ドバイ」で知ることが出来ました。

何もない砂漠に突如として現れた緑あふれる未来都市「ドバイ」は
豊富なオイルマネーで作り上げられたのではなかったのです。

「ドバイ」は、実はオイルの埋蔵量も少なく、貧しい国でした。

しかし、前国王は「この砂だけの大地を未来都市に換えて
国民の暮らしを豊かにしたい」と言う強い信念を持っていました。

そして、その信念となった意志と情熱で世界中から資金を集め
未来都市を創り上げたのです。

その結果、世界中が注目する豊かな国になったのです。


「お金」は、強い意志と情熱があれば「集まること」を
「ドバイの国王」が私たちに教えてくれたのです。

また、その「お金」を、誰のために・・、
何のために・・に使うか?で

国の未来が変わると言うことも教えてくれたのです。

この事実から、私たちが学ばなければならないのは

物心ともに豊かな人生は「お金の量」ではなく

「誰のために・・」「何のために・・」という
「お金の使い方」にあるということです。


ですから「物心ともに豊かになりたい」と思ったら

「お金の稼ぎ方」を考えると同時に、稼いだお金を・・

「誰のために・・」「何のために・・」
そして「その人の為になるのか・・」と自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉で
「お金の稼ぎ方」と「お金の使い方」が明確になるのです。

そして「お金の使い方」を明確になると「お金を活きた金」とし
自分だけではなく、周りの人々も幸せにするです。


この自分と周りの人々を幸せにする「お金の使い方」こそが
「お金の役割」であり、それが出来る人が

「人間愛に溢れた人」と呼ばれるのです。


だから、物心ともに豊かになり、幸せな人生を歩みたいと思ったら

今日も「言葉のちから」を信じて

「誰のために・・」「何のために・・」
「その人の為になるのか・・」の言葉を口に

目的を持って「お金を稼ぎ」ましょう。

「稼いだお金」を自分と周りの人が幸せになる使い方をしましょう。

すると「人間愛に溢れた人」と多くの人に呼ばれ
物心ともに豊かで幸せな人生を送ることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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