環境が才能を開花させる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『ハロウィン』ですね。

古代ケルト族にとっては今日が大晦日で一年の収穫を感謝する祭の日です。

いつもなら、渋谷の繁華街は仮装した人たちで賑わうのですが、
今年はコロナよる自粛で家庭でWEBで盛り上がるようです。

新型コロナは『ハロウィン祭』のスタイルまで変えてしまったようです。


『ハロウィン』は、一年の終わりの祭りですから、明日は新年と言うことです。

「一年の計は元旦にあり」という言葉がある様に、明日11月1日は
来年の計画を立て、12月には、その準備をして

2021年の幕開けと同時に行動に移しませんか。


スピードの時代ですから、その様な心構えで取組むことが必要だと思います。

「2021年が今迄で最高に実り多い年だった」と思うことが出来る様に
11月を計画の月にしませんか。

私は、次のステージへ誰よりも早く立ちたいので3ヶ月前から目標を定め
プランを立て、その準備し、既に行動しています。



『環境が変わると、環境に合うように能力は動き出す』



今日は「目標を達成させる方法」について考えたいと思います。


堀江貴文さんと西野亮廣さんの新刊『バカとつき合うな』に
「才能を開花させる」と言うものがありましたのでご紹介します。


これまで、天才と言われてきた人たちはどうして天才だったのか。
それを考えてみたんです。

天才というのは「生まれ持った天性の何かがある」
と言うことではないと思います。

環境によって、天才にならざるをえなかった人たちなんです。


ぼくたちがいま、それぞれに持っているアイディア、哲学、運動神経・・・
自分を形づくるものの殆どは、環境によって支配されています。

なぜあなたがそのように考えるか、それはあなたが、
そのような考えを持つのに合った環境の中にいるからです。


鳥にはどうして羽があるのか。
それは、鳥は飛ばなきゃいけなかったから。

ある種の動物が、どうして海から陸に上がってきたか。
それは、陸に上がらなきゃいけなくなってしまったから。

そこで生き延びなきゃいけなくなってしまったから、
手足みたいなのをにょきにょき生やしてきた。

必要に迫られなかった進化なんてないという話です。


天才の話もこれと同じ。

極端な才能も、極端な環境によってもたらされたものなんです。

環境が先。

そこに帳尻を合わせるように、才能が出てくる。

天才になる必要がある環境に人を追い込めば、その人は天才になるんです。

生物には生存本能があります。

生き延びようとするプログラムをそれぞれの中に持っていると思うんです。


だから、例えば僕がいきなり、砂漠の中央に放り出されたら、
普通なら1週間ぐらいで死んでもおかしくないんだけど、

1週間経ったあたりから、ちょっとの水でも活動できるように、
進化してくるんじゃないですかね。

体がだんだん適応していって。

これがつまり、才能の始まりです。


(『バカとつき合うな』より)


「環境が才能を開花させる」という話、いかがでしょうか。

正に、その通りだと思います。

『たすけ愛』の勉強会でも「億万長者になるのなんて簡単だよ。
億万長者の人たちと一緒に居ればよい」という話をさせて頂きます。

私たちは環境に同化する動物ですから、環境が変われば
その環境に合うようにと、全ての能力が動き出し変わるのです。

ですから、自分が変わりたいと思ったら
「才能を開花」させるような環境に身を置くことです。


では「才能を開花させる環境」とは・・
とてつもない高い目標を持つことです。

背伸びすれば届く位の目標では、自分が本来持っている
本能を覚醒させ、才能を開花させることは出来ません。


例えば、年収600万円の方が「年収を700万円にする」では
環境を変えて才能を開花させることはありませんが

「年収1億円」と、途方もない目標値を掲げると
自分の今までのやり方や実力では達成できない事に気付きます。

ですから、その様な体験、経験をした億万長者の人たちのいる環境に
自分の身を置くと思います。

すると、環境に刺激された本能は覚醒し潜在意識がフル回転を始めるのです。

その結果、自分が本来、持っていた才能は開花して
「年収1億円」という目標は達成されていくのです。


「天才」とか「億万長者」と言われる人たちは、
自分を高い目標の環境に身を置き

命がけの先に開花させたものなのです。

そして、その『才能(能力)』は、誰でも持っているのです。

ですから、来年の目標は、自分でも驚く位に大きなものにして
「才能は環境が目覚めさせる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、大きな目標を持った人たちの
環境に身を置く覚悟が出来るのです。

そして、その環境に身を置くと本能が刺激され
潜在意識はフル回転を始めるのです。

すると、環境に適応した才能が身に付き
とてつもなく大きいと思っていた目標も達成されるのです。


ですから、とてつもなく、でっかい目標を達成したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「才能は環境が目覚めさせる」の言葉を口に

同じ考えの人たちの環境に身を置きましょう。

すると、本能が刺激され、眠っていた才能は開花し
でっかい目標は達成されていくことでしょう。

もし、目標が達成されなかったとしても
能力のレベルは確実にアップしていることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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