非凡なる凡人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日も新型コロナの新規感染者が過去最多の2414人となり
医療関係者は悲鳴を上げています。

昨日『GoToイート』のチケット販売が始まりましたが、
4人以上の会食は控えるよう要請があるなど

出鼻をくじかれた感がありますね。

3連休ですがお出掛けの際は3密に気を付けてお出かけください。


そして今日は、私たちが毎日お世話になっているインターネット記念日です。

1969年10月29日にインターネットの元型である「ARPANET」の
初めて通信実験が行われましたが、その時は失敗に終わります。

その失敗の経験を活かし同年の今日、4ヶ所を結んだ実験は成功しました。

その後、1971年には接続箇所を19ヶ所に増やし成功。

更には国境を超えての接続にも成功し現在に至っています。


インターネットは日進月歩で利用地域やその用途が増えていますが
最初は2地点から始まり、しかも失敗からのスタートだったのです。

どんな事も最初は小さな事からのスタートで「上手くいかない」ものです。

それを諦めずに続けた者が勝者となるのです。

今、困難や苦難の壁にぶつかり諦めようとしている方
再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。



『不可能を可能にし、凡人を非凡に変え、勝利者にするもの』



今日は「諦めない」について考えたいと思います。


実業家で経営コンサルタントの長谷川和廣さんの著書

『2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート』に
「コケそうになる・・」という一節がありましたので紹介します。


「コケそうになるのをこらえるから速く走れる!」

これは世界陸上の400mハードルで銅メダルを獲得した
為末大さんが、速く走るコツを説明した言葉です。

思い切って前のめりの姿勢を取ったとき、転ばないようにするには
必死で脚を動かし、バランスを取るしか道はないというわけです。

これは、仕事をする心構えにも通じるのではないでしょうか?


失敗を恐れずに、グッと重心を前に取る。

つまり、後ろをまったく振り返らずに仕事に取り組んでみる。

そうすると、もうゴールだけを見て、大車輪で働くしかないのです。

そして、自分が決めている限界点を超えたところに仕事の重心を置いてみる。

すると、処理能力がどんどん上がる。

これは真実です。


私が赤字会社の再生をするときも、実は目標を110%達成に設定します。

すると当然、自分の限界を超え、より多くのハードワークが必要となります。

しかし、その厳しさがそれまで以上に仕事力を高め、
不可能をも可能にしてくれるのです。


(『2000社の赤字会社を・・』より)


「自分の限界を超えたところに仕事の重心を置くと

処理能力が上がり不可能を可能にする」

その通りだと思いませんか。


デイル・ドーテンの著書『仕事は楽しいかね?』には次のようあります。


「一番難しいのは、常に飛躍を目指すことだ。

(中略)

コツコツやって、そこから飛躍せよ。

そうさ!100人のうち、たった1人しかコツコツの先まで
たどり着くことはできない。

だから、特別な気分がするだろう。実際、特別なんだからね!

これが、特別な人間になる方法なんだ」


再建の神様、稲盛和夫さんも次のように言っています。

「安易に近道を選ばず、一歩一歩、一日一日を懸命、

真剣、地道に積み重ねていく。

夢を現実に変え、思いを成就させるのは、

そういう非凡なる凡人なのです」と。


私もメンターに言われた言葉が「勝者とは、誰にでも出来ることを

誰もが諦めるまで続けた者だ!」でした。

ですから、このメルマガも10年以上続けることが出来ました。


不可能を可能とし、凡人を非凡に変え、勝者とする大きな要素は

「諦めない」なのです。

ですから、私は「成功(勝利)する為に必要な能力を一つ?」と問われたら

「諦めないこと」と答えます。

ですから、ツラく苦しく「もう止めたい」と思った時には

「諦めるな!もう一歩(一度)」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で再チャレンジする勇気が湧くのです。

そして、チャレンジを続けていると能力は開発され
不可能と思っていたことも可能となるのです。

すると、凡人だった者も非凡となり勝利者と呼ばれるのです。


ですから「もう止めたい」と思った時には

「言葉のちから」を信じて

「諦めるな!もう一歩(一度)」の言葉を口にチャレンジを続けましょう。

すると、不可能を可能とし凡人を非凡にしてくれるでしょう。

そして、勝者として多くの人に讃えられることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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