二人の幸せ祈願成就

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『勤労感謝の日』で祝日ですね。

戦前は『新嘗祭(にいなめさい)』と呼んでいましたが、現在は宮中祭祀とし
一年の収穫を祝い神に感謝すると共に翌年の五穀豊穣を祈願する日です。

この祭祀は飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まったと伝えられ、
1300年以上も受け継がれてきた日本の伝承祭祀です。

この様に自然の恵みに感謝をする儀式は時代が変っても続けて欲しいものです。


また、今日は私の脳裏に今も残る歴史的事件があった日です。

世界の放送史上初の太平洋を越えたテレビの宇宙中継の実験が行われた
1963年11月23日の朝、画面に飛び込んて来た画像が

第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディがテキサス州
ダラスでオープンカーでのパレード中に銃弾に倒れるシーンでした。


中継のアナウンスは「この電波でこのような悲しいニュースを
お送りしなければならないのは誠に残念」と伝えましたが

記念すべき、初の日米衛星放送のシーンが現役大統領暗殺の瞬間映像で
衝撃的だったのが中学生の私の脳裏に強く残ったのだと思います。

陰謀説など取り沙汰されましたが、いつの日か歴史が証明することでしょう。



『人知れず心配・応援している人、汗と涙を流してる人に感謝』



昨日は『いい夫婦の日』でしたね。

そこで今日は『感動する話・泣ける話・笑える話・心に残る話』と言う本に
「心温まる夫婦の話」がありましたのでご紹介致します。


再就職活動中に、家内と2人で近所のお稲荷さんに出かけたときのこと。

そこの稲荷では、参拝した人が一つずつ持って帰っても良い
「融通銭」(神社の名の入った小さな黄色い封筒に10円入れてある)がある。

へぇと思い、家内と一つずつ頂いてきた。

おれは帰って、そのまま引き出しに入れっぱなしで忘れていた。


「ねぇねぇ、封筒の中にいくら入ってるか、見た?」と家内が言う。

「いくらって、10円だろ?」

「見てごらんよ!綺麗な10円だよ!」

何気なく袋を開けて見ると、両替したての10円玉が光っている。


「うん、綺麗だね」と生返事をして封筒に戻して引き出しにしまおうとしたら

「それって、財布に入れるんだよ!封筒にそう書いてあるよ!」

うるさいなぁ・・と思って頬っておいた。


それからしばらくして再就職が決まり、家内と買い物に出かけた時のこと、

喫茶店で席を外した家内のカバンを何気なく開けてみたら、
見覚えのある黄色い封筒が入っている。

なんだカバンに入れて持ち歩いているのかと、取り出してみたら

「祈願!!!再就職成就!!!」と大きな字で黒々と書いてある。


おれはそれを見つけて不覚にも泣いてしまった。

毎日毎日、2人の願いをお前は持ち歩いてくれていたんだね。

新しい仕事場が決まったら、おれの新しい机の中に、
おれの分の「融通銭」の封筒に、

「2人の幸せ祈願成就!」と書いて入れておくよ。

おまえと結婚して本当に良かった。

ありがとう。


(『感動する話・泣ける話・笑える話・心に残る話』より)


「祈願!!!再就職成就!!!」

人知れず、見返りを期待せずに陰ながら応援している奥さまの姿。

素敵ですね。

また、それを知っても知らぬふりをして・・

「2人の幸せ祈願成就!」と書いて仕事場の机の中に入れて置く
旦那さんも素敵だと思いませんか。


きっと、世の男たちは鈍いですから気付かないかも知れませんが
大切な人が陰ながら、いつも心配し、応援してくれているのです。

また、女性も気付かないかも知れませんが
男も目に見えないところで汗と涙を流して頑張っているのです。


この様に、お互いに、そんな素振りを見せずに過ぎていく毎日こそが
尊い時間であって、そして幸せな人生ではないでしょうか。

ですから、人知れず心配し、応援してくれている方へ・・
目に見えないところで汗と涙を流して頑張っている人へ・・

心の中で手を合わせ「いつも、ありがとう」
「私は幸せ者です」と口にしませんか。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、日頃は伝えることが出来なかった想いを
大切な人へ伝えることが出来るのです。

そのお互いの想いが重なり絆は強くなるのです。

そして、本当に幸せな人生を共に謳歌することが出来るのです。


「幸せな人生」は、大切な人の目に見えないところでの行為に
感謝するところから始まるのです。


ですから、大切な人の前では「言葉のちから」を信じて

「いつも、ありがとう」「私は幸せ者」の言葉を口にしましょう。

その言葉で絆は更に強くなり互いを想う気持ちも強くなるでしょう。

すると、一緒に幸せな人生を謳歌することが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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