どうすればベストか?

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日の新型コロナの新感染者数が2,730人と感染拡大が止まりません。

無症状の陽性者も急増していて感染を拡大させているようです。

コロナ対策分科会は、GoToトラベルの一時停止や
飲食店の営業時間を20時までにするよう提言しています。

暮れで書き入れ時の飲食店は営業時間の短縮に悲鳴を上げています。


感染の拡大防止には「3感染ルート(接触・飛沫・エアロゾル)の遮断」と
「3密回避」が重要と専門医が言っています。

そこで『たすけ愛』では、飛沫・エアロゾル感染から皆さんを守り

【深呼吸できる安全な住空間が提供できる“空気の洗濯機”】を
提供することになりました。


この『空気の洗濯機』は、今、お使いのエアコンに特殊マスク(フィルター)を
付けるだけで、チリや細菌を遮断し10数分で室内をキレイな空気にする

高性能空気清浄器に変身させます。

値段も格安でエビデンスもシッカリしていますので安全、安心です。


この特殊マスクを飲食店等が使用することで、換気することなく
店内の空気をキレイにして安全・安心して食事をお楽しみ頂けます。

飲食店や人の出入りの多いお店で利用して頂くことで
少しでもお店の売上に貢献できればと思っています。

既に多くのお店、学校、幼稚園、病院等でご利用頂いています。


詳しくは、https://tasuke-ai.com/archives/2608/ よりご確認頂き

皆様方の贔屓の店やお知合いのお店の方へPRして頂き
以前の様な活気あるお店に戻って頂ければ嬉しいです。

ところで、皆様方の中に「喫茶ルノアール」の経営陣に繋がりのある方を
ご存知の方がおられましたら、 tasukeai888@gmail.com 迄ご紹介ください。



『敵だけれど味方、味方だけれど敵』



今日は「共に生きる」について考えたいと思います。


アンパンマンの作者“やなせたかし”が著書『明日をひらく言葉』の中で
「アンパンマン誕生」について次の様に言っています。


戦争が終わると、アメリカからスーパーマンというヒーローが登場した。

テレビ放送が始まると、月光仮面やウルトラマンなども出てきた。

けれど、彼らは飢えた人を助けに行くことは全然しない。

することといえば、敵対する悪人や怪獣をやっつけることだ。

悪人は人をだましたり、殺傷したりする。

怪獣は都市を壊滅する。

そういう奴らをやっつけると正義が勝ったということになるようだ。


だが、誰のため、何のために戦っているのかは、よくわからない。

怪獣をたたきのめすときにも、町や森を破壊してしまう。

それで正義が勝ったということになる。

なんだかうさんくさい。

どんなに格闘しても、正義の側は、着ているものが破れたり、
汚れたりすることがない。

それも変だ。


いろんな兵器が次々と出てきて、
ドンドンパチパチと派手に火花を散らす。

それがカッコよく見えて興奮するなんて、
一種の「戦争賛美」のように思える。

子どもたちの潜在意識に悪い影響が残らないかと気になってしまう。

そうした疑問から、本当の正義を行う新しいヒーローを
描きたいという気持ちになっていった。


(『やなせたかし 明日をひらく言葉』より)


やなせたかしさんは、次の様にも言っています。

「悪人を倒すことよりも、弱い人を助ける。

ぼくが望む正義は、それほど難しいことではないのです」


「悪人を倒すことよりも、弱い人を助ける」

皆さんも、ご存知の様に困っている人がいるとアンパンマンは
自分の顔をちぎって人に食べさせます。

顔をちぎって人にあげるから、本人も傷つくんだけど、
それによって人を助けることができるのです。

「そういう献身の心なくしては、正義は行えない」と

やなせたかしさんは思っていたのです。


また、正義と悪の考え方もついても

「バイキンは食品の敵ではあるけれど、
アンパンをつくるパンだって菌がないとつくれない。

助けられている菌もあるのです。

つまり『敵だけれど味方、味方だけれど敵』

善と悪とはいつだって、戦いながら共生している」と言っています。


私は以前に「もし、私が癌になったら“僕は君を退治したりしないよ。

でも、僕が死んだら君も死ぬんだよ。だからいつまでも長生きできるよう
一緒に共存しようね”と癌に語り掛けるかも知れない」と

ある方に言ったことがあります。


私の心の中にも、やなせたかしさんと同じ様な気持ちがあるのかも知れませんね。

『たすけ愛』は「弱い立場にいる方々の力になりたい」との想いと
それを実現する為に「自分たちが豊かになる」という考えで行動しています。


私たちの周りには、おびただしい数のバイキンが生きています。

そのバイキンを絶滅させると人も生きていけなくなります。

ですから、バランスを保って共存していくことです。

その様な人が、健康な人と言えるのだと思います。

しかし、これはバイキンの話でしょうか。

人間関係も、人の成長も、一緒だと思いませんか。


『清濁併せ呑む』という言葉がありますが
「良い悪い」で分けるのではなく

「良い」も「悪い」も受入れて「何がベストなのか?」を考えて生きる。

そのことが大切ではないでしょうか。

ですから、何か決断を迫られたら「どちらが良いか、悪いか」ではなく

「何がベストなのか?」「どうすればベストなのか?」と
自分に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けで「良いか?悪いか?」の選択ではなく
どちらも活かす「ベストな方法」を考えるのです。

すると、どちらも活かし共に繁栄する方法が見つかるのです。

そして、共に幸せな人生を歩むことができるのです。


ですから、どちらを選ぶかの決断が迫られたら

「言葉のちから」を信じて

「何がベストか?」「どうすればベストか?」と口にしましょう。

すると、どちらも活かすベストな方法を考え始めるでしょう。

そして、どちらも共存できる方法を見つけ
共に幸せな人生を歩むことができるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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