助けてあげたい人になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


先日、日本海側を中心に雪が降り続き、豪雪地帯では積雪が2mを超え

新潟県内の関越自動車道などでは一時、約1100台が立往生しましたが
再び大雪警戒が今日から明日に掛けて出ています。

雪国の皆さんは、大雪の後の雪ですから雪崩とか落雪に気を付けて下さい。


新型コロナの感染拡大が止まりませんが「経済的理由で大学・大学院を
退学や休学した学生の数が5000人を超えている」ことが解りました。

また『女性の自殺者が急増』と言う記事があり読むと

「11月迄の数が1万9千人以上で内80%以上が女性で、
その7割近くが非正規雇用者」でした。

いつも、弱い立場の人たちが犠牲になっています。


『たすけ愛』では、その様な方々の為に「何か手助けはできないか」と考え

【たすけ愛・複業110番】を開設しています。

 https://forms.gle/cSUEhDeEKWSq5PCz7 をお困りの方へ教えてあげて下さい。

私たちの手助けは「お金」をではなく「働く場(収入)」の提供です。



『人に手助けして欲しければ、人助けをする』



今日は「手助け」について考えたいと思います。


『最強の働き方』と言う本に「ひと肌脱ぎたくなる人」について
次の様に書いてありましたのでご紹介します。


「人徳」という孔子の時代の徳治政治を思い出すわけだが、人徳だけで
顔淵(がんえん=孔子の高弟)のような立派な弟子を得られる人はそうはいない。

ただ、礼儀正しく、人と信頼を大切にする人でなければ、
徳を募ってついてくる人もいないだろう。


次に、これは鎌倉時代の「御恩と奉公」の精神と同じだが、

自分がひと肌脱ぎたくなるのは「自分の面倒を見てくれた」という
世話好きで面倒見のいい人ではなかろうか。

とくに人生を切り拓く手助けをしてくれた人への恩は
いつまで経っても忘れないものである。


それは与えてくれた指導やインスピレーションへの恩かもしれないし、
具体的な紹介や機会を与えてくれたことへの恩かもしれない。

苦しいとき、周りが手を差し伸べてくれないときほど、
こういう人徳のある人は手を差し伸べてくれるものである。

「まわりの人がサポートしてくれない」と嘆く前に自問すべきなのは

「自分は周りの人に、一体全体、どんな得をさせただろうか?」
という単純な問いである。


(『最強の働き方』より)


いかがでしょうか。

ひと肌脱ぎたくなる人とは、自分が困っていた時に助けてくれたり
面倒を見てくれた人ではないでしょうか。


私たちは、得てして「してくれない事」には敏感でが
「してもらっている事」には鈍感です。

また、自分がしてあげたことは、よく覚えていますが
自分が不義理にしていることには気づかないものです。

そして「された事」は忘れませんが
「してもらった(頂いた)事」は忘れがちです。


しかし、冷静になって考えたり、見方を変えると
「して頂いた事」が多くあります。

例えば、私も人生を70年も生きて来ると「あいつに騙された」と
思った人や時期が沢山ありましたが、今になると、そのお陰で

「こういうタイプの人は人を騙すのだ!」と教えて頂きました。

そう考えると「された事」と「して頂いた事」は同じなのです。


さて、話を戻しますと「助けてあげたい人」になるには
どうすれば良いのでしょうか。

大切なのは、二つ・・


セミナーでは「えこひいきされる人になりなさい」と言っていますが
一つは「人に好かれる人になる」ことです。

「えこひいきされる人」になるには「挨拶をする」とか
「笑顔が素敵」とか「素直な心を持つ」などが大切です。

これらは、お金の掛かりませんし、今すぐにでも出来ますから
実行してみてはいかがでしょうか。


もう一つが「自分が得たければ、人に与えること」です。

「人に助けて頂きたければ、人助けをする」ことです。

「人から何かを得たければ、自分の持っているものを与える」ことです。

『たすけ愛』は「自分の持っているものは必要としている人に提供し
自分にないものは、持っている人の力を借りて、共に夢を実現する」

ことを目的に誕生しました。


私たちは「人に与えること」で「欲しいものを得ること」が出来るのです。

ですから「手助けして欲しければ、人助けをする」ことです。

その為には、いつも「自分は、周りの人に何を与えているだろうか」
「何か、喜びを与えているだろうか」と自問自答しましょう。


「言葉はちから」です。

その自問自答で「周りの人たちの為に何が出来るか」
「どんな喜びを与えているのか」を考え始めるのです。

そして、人を手助けをする為の行動をするのです。

その行動が、えこひいきしてくれるファンをつくっていくのです。

すると、自分が困った時には「手助け」して頂けるのです。

私たちは「人を助け」「人に助けられ」て、共に夢を叶え
人生を謳歌していくのです。


ですから、夢を叶え人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「自分は、何を与えているだろうか」
「どんな喜びを与えているだろうか」の言葉を口に

周りの人たちの手助けをしましょう。

人を助けることで、自分も助けられ共に夢を叶えていきましょう。

そして、充実の人生を謳歌させて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php