今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、中国や台湾、香港、シンガポール、韓国、ベトナム、
マレーシアなどでは『春節(旧正月)』で祝日です。
例年なら、延べ30億人が大移動する一年で最も盛り上がる大型連休ですが
今年は、自宅でお正月を迎える方が多いようです。
私も20年ほど前に北京で春節を迎える機会がありましたが
大晦日の夜から爆竹を鳴らし、街中で銃撃戦でも始まったのかと
驚いたのを思い出します。
また、街は華やかに飾られ賑わっていました。
私が幼かった頃は、私の田舎でも旧暦で正月を迎えていましたので
お正月が過ぎると川辺には猫柳の芽が芽生え
南向きの土手には雪の間から福寿草の黄色い花が顔を出し始め
春が来るのを感じ嬉しかったのが脳裏に浮かびます。
民族は違っても人々は春が来るのが楽しみなのですね。
『人生の冬こそ、神様が私たちに与えた準備期間』
今日は「春を待つ」について考えたいと思います。
人生の冬の時代を、やがて来る春に向けて準備をしていた
ある男の話をご紹介致します。
ある弁護士は44歳のとき国の政策に反対し、逮捕される。
そして、国家反逆罪で終身刑になり、島流しになる。
27年間の投獄生活から釈放されたとき、
71歳になったその男が語った言葉は
「私は生き残ったのではない。準備していたのだ!」
その後、彼は議会のリーダーになり、
74歳で人種差別のない選挙を実施。
75歳でノーベル平和賞を受賞。
そして、南アフリカ共和国の大統領に就任。
77歳で国の憲法をつくり上げた。
自然界に季節があるように人生にも季節がある。
冬には冷たい逆風が吹き荒れる。
しかし、必ず冬は終り、春が来るのだ。
大統領になった男の名は「ネルソン・マンデラ」
彼は、人生の冬の時代を、
やがて来る春に向けて準備をしていたのだ。
生きて出所する!
大統領になる!
国を変える!
人種差別をなくす!
彼は素直な心で十分な準備をしていたのだ。
冬はいい季節である。
必ず春が来るから。
準備ができるから。
あなたは今、どの季節だろうか?
どんな準備をしているだろうか?
今は冬でも、やがて季節は変わる。
春には種を蒔き、
夏の日差しを浴びて成長し、
秋には大きな実をつける。
楽しみだ。
ワクワクする。
人生にも季節がある。
準備をしていれば
必ず、チャンスと出会う季節がやってくる。
(『夢を叶えた人々』より)
いかがでしょうか。
ネルソン・マンデラは、長い、長い冬の季節を
自分の「夢」を諦めず準備をし続けたのです。
その準備期間があっからこそ、南アフリカ共和国の大統領となり
夢であった「人種差別のない国家」を実現したのです。
日本女子陸上で史上初となるオリンピック金メダルを獲った
高橋尚子さんも「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす。
やがて、大きな花を咲かす」と言って苦しい練習を続けたのです。
その結果「短く、楽しい42.195kmでした!」と
笑顔でゴールをすることが出来たのです。
この世に「春の来ない、冬はない」のです。
そして、雪が融けると花は咲くのです。
ですから、私たちは、今がどんなに厳しい冬であっても
必ず、雪解けの季節が来ることを・・
暖かい春が来ることを信じて
「春の来ない、冬はない」
「私は今、やがてくる春のために準備をしているのだ!」と
自分自身に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「春が来る」のを楽しみに
「人生の冬」を準備期間にすることが出来るのです。
そして、この期間にしっかりと準備した者が
春に綺麗な花を咲かすことが出来るのです。
人生の冬こそ、神様が私たちに与えた準備期間なのです。
ですから、今、人生の冬に居ると思ったら・・
「言葉のちから」を信じて
「春の来ない、冬はない」
「私は今、やがてくる春のために準備をしている」の言葉を口に
「来る春」を楽しみに、根をどんどん下へと張り続けましょう。
すると、厳しい冬の寒さも楽しむことが出来るでしょう。
そして、春が来た時には綺麗な大輪の花を咲かすことができ
人生を謳歌させて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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