言葉はちから ブログの主旨

このブログは、私が毎日、配信している[言葉はちから]の

メルマガを紹介しています。

メルマガを始めたキッカケ、主旨をお伝えしたいと思います。



私は、還暦を迎えて早くも数年経って今を過ごしています。

お陰さまで『本番の人生』を心から楽しませて頂いております。

本当に有り難いこと。と、皆様方には心から感謝しています。

ありがとうございます。



しかし、還暦までの60年間は、

決して平坦だった訳ではありません。

これは、本番の人生を楽しむため、幸せな人生を送るための

『予行演習の人生』だったと思っています。

予行演習の人生では、たくさんの失敗や挫折がありましたが

そこで経験、体験したこと、学んだことは、

『本番の人生』を

「より幸せに生きる」ための練習期間だったと思っています。

私たちは、「幸せになるために生まれてきた」のです。

「幸せになることが人生の目的であり、使命である」と

私は考えています。



60年の予行演習の人生は、

どちらかと言いば、波乱万丈の60年だったと思います。

いろんな失敗の中で、挫折感を味わうこともありました。

悩み、苦しみ、もがく時もありました。

時として、人生を終えたいと思うこともありました。



しかし、そんな時、

友人や知人の「温かい叱咤激励の言葉」

両親や家族の「支えと励ましの言葉」

先輩や先人達からの「学びの言葉」

成功者の語る「含蓄ある言葉」に

「勇気」と「元気」を・・

「気付き」や「生きるヒント」を頂きました。

「言葉」によって暗闇の中でも、

一筋の光を見ることが出来ました。

前に進むことが出来ました。

人生を変えることが出来ました。

「言葉のもつパワー」と「言葉のエネルギー」を肌身で感じました。



そこで、私の人生を支え、励ましてくれた

「言葉たち」に敬意を払い、

感謝の気持ち込めて ・・

2010年の夏、

いろんな方々の「素敵な言葉」や「元気の出るメッセージ」を

メルマガとして配信させて頂くことを思いたちました。

最初は10数人の方への配信からスタートしましたが

現在では、3000名を超える方々に

毎朝、お付合い頂くようになりました。

皆様方のお陰で昨年の8月には、丸5年を迎えることが出来ました。

毎朝、お付合いを頂いている皆様方には

心より感謝しております。



私たちは今まで食べた食べ物で、

今の身体をつくりあげて来ました。

同じように、私たちは、

今まで口にした言葉と思考によって

今の人生を築きあげてきたのです。



これからの人生も、

今、口にしている言葉と思考がつくるでしょう。

すべては・・

誰のせいでも・・

何のせいでもなく・・

自分の発する「言葉」と「思考」だと言うことなのです。

私たちは、言葉を変えると思考が変わり、

思考が変わると人生が変わるのです。



毎日、配信させて頂いているメッセージは

毎日、出会う数多くの言葉の中から

私がセレクトしたものに、私の想いを書き添えて

配信をさせて頂いています。



このメールの一文、一言で・・

皆さんの心が少しでも、

軽くなったり・・

楽しくなったり・・

勇気が湧いてきたり・・

元気になったり・・

人生のヒントを見つけ出して頂ければ幸いです。



多くの方々が

「言葉のちから」を借りて元気になったならば

日本も元気になり、

日本の未来と子供たちの未来も明るくなると信じています。

目標は50,000人。(目標設定をアップしました)

『元気の輪』が50,000人になれば、

社会に何らかの変化が起こる!と本気で信じています。



このメッセージを読み、共感を頂いた方は、

このメッセージの存在を大切な方々にお伝えして頂けると

大変 有り難く嬉しいです。

これからも「言葉のちから」を信じ、

皆さんの力を借りながら、

日本中に『元気の輪』を広げていきたいと思います。

みんなで、「今に感謝」をし、「より幸せ」になりましょう。

大きな変革の時だからこそ、明るく、元気に振る舞いましょう。





私たちの人生に与えられた時間は限られています。

目標をしっかり見据えて、悔いのない毎日を送りましょう。

一年もアッという間です!!

人生もアッという間です!!

だから今、自分に出来ることから始めましょう!

今、自分が出来ることに全力で取り組みましょう!

そして、人生を大いに楽しみましょう。



素晴らしい仲間達と一緒に

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長したいと思います。



最後になりましたが、数々の言葉やメッセージを

発信してくださっている方々に心より感謝いたします。

「ありがとうございます」



全ての人々が「更に幸せ」になりますように・・



感謝 合掌



菅野宏泰