11月5日『言葉を科学する【チャンスに備える】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


『団塊世代は積極的だった日本人が、萎縮してしまった訳』という記事があり
「失敗を許さない文化と事なかれ主義が日本を委縮した」と書いてありました。

団塊の世代時代には、円が弱かった時代にも拘わらず、海外に留学した学生や
長期の海外旅行に出掛けた学生も多かったが、

現代の若者は留学する学生が少なく海外への転勤には消極的だそうです。


元々、日本人は失敗に対して寛容でなかったがネットの普及によって
他人を非難する誹謗中傷合戦となって委縮してしまい、

元々そうだった“事なかれ主義”により一層磨きが掛り、非難やクレームに怯え
何もしない民族に成り下がったと分析していました。

他人の誹謗中傷など気にせずに、また、失敗は貴重な体験ですから
委縮することなく夢に挑戦して日本を元気にしませんか。



『チャンスは訪れるものではなく、見つけるもの』



今朝「The only way to survive is to create opportunity,
rather than to wait for it to come to you」という言葉を

一般社団法人たすけ愛の前理事長、木崎様より頂きました。

意味は「チャンスがくるのを待つのではなく、チャンスを作り出すことが
生き残るための唯一の方法だ」です。

正に、その通りだと思います。

英語の辞書でも「Chance」の前に「Challenge」が来ていますから
「Challenge」する気持ちなくして「Chance」は来ないのです。


今日は「チャンスを掴むために必要なもの」についてです。


「Chance favors the prepared mind」


これは、日本で最初にクラウドファンディングサービスの
「READY FOR株式会社」を起ち上げた

米良(めら)はるかさんの言葉です。

意味は「チャンスは備えあるところに訪れる」です。


米良さんは「誰もが夢を叶えられる世界をつくりたい」との想いで

この会社を起ち上げましたが、その想いに沢山の人達が賛同してくれて
2019年末現在、1万件以上のプロジェクトに

累計、約100億円の支援額を集めています。


私も現代ほど「チャンス」に恵まれた時代はないと思います。
また「チャンス」は至る所に転がっています。

では、その「チャンス」が見つからないのは何故なのでしょうか?

それは、米良さんが言うように「日頃からの備えがないから」です。


では「備え」とは何なのでしょうか?

それは「自分は何をしたいのか?」という「夢」です。

木崎氏の言葉のように「〇〇をしたい」という「夢」があり
「〇〇を達成する」という「夢に挑戦」するという「意識」があると

目に飛び込む光景、耳に入る情報の質が変わるのです。

すると、その光景(情報)の中に「チャンス」が見つかるのです。


この様に「チャンス」は訪れるものではなく「見つけるもの」なのです。

「意識する」と言う備えのない者に「チャンス」が訪れることも
「チャンス」を見つけることも出来ないのです。

ですから「チャンス」を手にして望む人生を歩みたいと思うなら
先ずは「私の夢は〇〇」「私はこの夢を叶える」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にする夢を叶えるという言葉が意識を変えるのです。

その意識が目に飛び込む光景や情報の中にチャンスを見つけるのです。

そして、そのチャンスに挑戦することで私たちは進化成長できるのです。

その結果、この変化の激しい時代の中でも生き残ることができ
充実の人生を謳歌することができるのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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