ラットイヤーの時代

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は、久しぶりに、昔からの仕事仲間と情報交換しましたが
その中で出た話題がインフルエンサーの活用についてでした。

SNSの普及によって、今までのビジネスの形態が大きく変りましたし
何よりも、変化のスピードが速くなったことです。

ITの世界は「ドック(犬)イヤー」と言われていましたが
今は「ラット(ねずみ)イヤー」だそうです。


「犬」は人間の7倍のスピードで成長しますが
「ねずみ」は人間の18倍のスピードで成長します。

これは、IT(インフルエンサー)を上手に活用し波に乗れば
18倍のスピードで成功に近づくということです。

皆さんも、インフルエンサーについて学んでみませんか。

18倍のスピードで成功を掴みたい方は、ZOOMによる
インフルエンサー説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

【日時】8月29日(日曜)21時~22時15分

【参加申込み】https://forms.gle/JM3g4cG9atJR8icN9 より

当日12時迄にお申込みください。



『意思の力よりも、決断から行動までのスピードを上げる』



今日は「スピード」について考えたいと思います。


国際政治学者で、日経BPの『課長塾』講師でもある
石田淳さんの著書『学ぶ技術』の一節をご紹介します。


「続け方を知らない」という指摘に、違和感を覚えた人もいるでしょう。

「週に2回と決めた勉強を、毎週やるだけ。
そんなことはわかっているよ」と。

しかし、多くの人がそれを意思の力でやろうとしています。
これがダメなのです。


新しいことに取り組み始めた人が、目標を達成するまで続けるために
必要なものは何だと思いますか?

根気、やる気、真面目な性格、モチベーション・・・。
こんな言葉が頭に浮かんできそうです。

しかし、こうした要素はあってもなくてもいいのです。
大事なことは、行動の繰り返しです。


例えば、英単語を覚えるために必要なものは
「覚えるぞ」という意思ではありません。

単語帳を鞄から出すという行動、それを開くという行動
書かれた単語を見て口にするという行動です。

その行動の積み重ねさえすればおのずと結果は出ます。


仕事でも、例えば、こんな経験をしたことのある人は
多いのではないでしょうか。

「社長や上司に提案しようと自宅で作り始めた企画書を
忙しさのあまり長らく放置していたけれど、

偶然できた空き時間に集中して書き始めたらすんなり完成した」


このとき「企画書を完成させる」というゴールを達成するには

偶然できた空き時間や、その瞬間の思考力、
集中力が大事だったと思うかもしれません。

でも、本当は「夕飯を食べた後はダラダラせずパソコンを立ち上げる」

「企画書のファイルを開く」「10分だけでもいいから何かを書く」といった
行動を続けていれば、もっと早く完成させることができたでしょう。

つまり、意思よりも行動に着目し、その行動を繰り返すことができる
仕組みを作るのが大切なのです。


(『学ぶ技術』より)


結果に結びつくものは「意思の力」よりも「行動を繰り返す仕組みをつくる」
と言う石田さんの考え、私は賛同です。

昨夜の『ダルマの会』の勉強会で「行動を変えると習慣が変わる」という中で

「自分の悪い習慣を変えたければ、良い習慣をルーティン化すること」と
話させて頂きました。

要は、良い習慣を身に付けたいのであれば、意志の力よりも
行動までのスピードを上げて、その行動を習慣化することとです。


例えば、健康の為にジョギングをしようと決めたら、
先ずは、スポーツ店に行ってジョギングウェアとシューズを買うことです。

そして、次に親しい人に「ジョギングをする」と宣言するのです。

又は、ジムで体を鍛えようと思ったら、先ずはジムの受付に行って会員になり
予約を入れてお金を払って来ることです。

この様に決めたら「即、行動する」ことです。
そして、それを継続しなければならない状況をつくることです。

すると、それが習慣になっていきます。


心理学者のクレペリンは「どんなに面白くない作業であっても
それを続けていると徐々にやる気と集中力が湧いてくる」と言っています。

そして、この現象を『作業興奮』と名付けています。

これは、行動を起こすことで「側座核」が刺激を受け、
やる気ホルモンが分泌されやすくなるからです。


自転車は、ゆっくりよりもスピードを上げると倒れにくくなります。

私たちも、良い結果を望むのであれば「意志の力」よりも
先ずは、決断から行動までのスピードを上げることです。

そして、その行動をルーティン化して習慣にすることです。

すると「意志の力」がなくても「ラットイヤー」のスピードで
自分の望む成果を手にすることが出来るのです。


ですから、自分の望む成果を早く手にしたければ

「意志の力よりも行動」「直ぐ、行動を・・」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、決断から行動までのスピードを上げるのです。

そして、その行動を繰り返すことで習慣となるのです。

すると「意志の力」がなくても、自分の望む成果を
周りの人たちよりも早く手にすることが出来るのです。


変化のスピードが速い時代の中で、自分の望む成果を
人よりも早く手にしたければ

「言葉のちから」を信じて

「意志の力よりも行動」「直ぐ、行動を・・」の言葉を口に
決断から行動までのスピードを上げましょう。

そして、その行動をルーティン化して習慣にしましょう。

すると「強い意志の力」などなくても「ラットイヤー」のスピードで
望む成果を手にすることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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