9月13日『言葉を科学する【自立した人間になる】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


2022年の今日は、金運アップに最適の『己巳(つちのとみ)の日』ですが

ネットに『要注意!9月13日にやると金運が下がるNGアクション』とあり
何故なのか?と思って読むと今回は、何をやってもうまくいかないとされる

『不成就日(ふじょうじゅび)』と重なっているからだそうです。



『私たちは、常にバランスを保って発展してきた』



「不成就日」を調べるとマイナスな面ではなく当り前に過ごせることに
感謝をしたり、お休みをして体と心を整えたりする為の日だそうです。

暦では「吉日」と「凶日」を設けてバランスを取っているのですから
「吉凶」に左右されずにバランスを取って日々を楽しんでください。


今日は「バランス」について考えます。


国際文学療法学会会長で聖心会のシスターである鈴木秀子・文学博士が
「自立する人間」とは何かを次のように語っていました。


人生には良いことも悪いことも起こります。

それまで幸せの絶頂だったにもかかわらず、
ある日突然、深い悲しみに襲われることもあります。

人は不幸や苦しみが降りかかると「なんで私だけ、こんな目に遭うのか」
という思いに駆られてしまうこともあるでしょう。


すべてが思い通りにならない。

そのような苦楽ある人生を、私たちはどう歩めば良いのかと言うことですが
「この出来事が自分に何の益をもたらすだろうか?」と考えることが大切なのです。

「大事なこと」とは何も特別なことではありません。
それは、私たちがついつい見過ごしている日常の一コマの中にあるのです。


例えば、左手を怪我したとしましょう。

最初は「ああ、利き手の右手でなくてよかった」と思います。

しかし、紐を結わくにも包丁を使うにも、右手だけでやろうとすると
とても不便で、この時、左手の働きというものに気づくでしょう。

すると、右手も左手も、どちらも等しく大切であることに気づくのです。

このように、世の中はすべて陰陽のバランスで成り立っているのです。


男女、雌雄、天地、表裏、明暗、凹凸。

これらが常にバランスを保っているからこそ、私たちは発展してきたのです。

人生はよいことばかりは起きません。しかし、悪いことばかりも起きません。

何か嫌なこと、辛い出来事に遭遇した時には、
このように自分に問い掛けてみてください。


「この出来事が私に何をもたらしてくれるだろうか?」
「この辛い体験から何を学べばよいのだろうか?」と・・。

世の中には、何の意味もなく起こることは一つとしてありません。

怪我をしてしまったのも「左手をもっと大切にしなさいよ」という
メッセージだと受け止めてみることが大切なのです。


このように起こる全ての出来事に「有り難い!!」と感謝をすることで
考えが切り替わり、大切な答えが見つかるのです。

そして、バランスを保っている自分の姿に気づくことでしょう。

これが自立した人間の姿なのです。

「自立」というと、なにか精神的、経済的に独り立ちした姿をイメージしまが
もちろん、それも、とても大切なことですが、その根底には

「相手のせいにしない」という原理原則があることを忘れないことです。


嫌なことがあると、つい誰か他人や環境のせいにしてしまうのは
自然な心の反応ですが、それでは、いつまで経ってもも、

そこに立止ってしまい成長のエネルギーが奪われていきます。

これとは反対に自立した人の周囲は、常に安定して穏やかです。

穏やかな波動は、更に穏やかな波動を呼び寄せます。

このような自立した人間になって初めて「幸せな人生」を謳歌できるのです。


(鈴木秀子博士の言葉より)


いかがでしょうか。

「世の中はすべて陰陽のバランスで成り立っている」

「バランスを保っているから、私たちは発展してきた」

そして「起こる全ての出来事に感謝をすることでバランスを保っている」
と言った鈴木さんの言葉、いかがでしょうか。


神様は「良いこと」「悪いこと」がバランスを取って
私たちを成長させるのです。

また、全ては「誰のせい」でもなく「自分のせい」と言う考えが
私たちを自立した人間に成長させていくのです。

ですから、何があっても・・、どんなことが起きても「有り難い!!」
そして、どんな時も「良かった!!」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で「悪いこと」と「良いこと」が
バランスを取っていることに気づくのです。

すると、感謝の言葉の数だけ気づきと学びがあるのです。

そして、私たちは自立した人間に成長し幸せな人生を謳歌できるのです。

ですから「言葉のちから」を信じて、

どんな時も感謝の言葉を口に自立した人間に成長していきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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