無知であることを知る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


「24時間、200万円で夢のマイホーム」と言う記事があり読むと
海外では、3Dプリンターで2DKクラスの一戸建てが建ち始めています。

強度も快適さも抜群の様です。

この価格なら数千万円を出してマンションを買う必要がありませんので
飽きたら、家を立替える時代が近い将来、来るかも知れません。

こんな時代が来たらマンション投資をしている方々はどうなるのでしょうか。


また「学び」と言うと「学校の授業スタイルが大きく変わる」と思います。

札幌の企業が政府の小中学生に一人1台のデジタル端末を配布する
『GIGAスクール構想』に対応した新しい形の学習塾運営を目指してます。

一人1台のデジタル端末があれば、板書する必要もないし、コロナ禍でも
家庭で学ぶことも可能になります。

また、AIを使って学習状況を把握し最適な授業をすることも可能です。

この様に、時代が凄い勢いで変わっているのですから
私たちも「新しい学び」が大切なのです。


今夜は『ダルマの会』の勉強会(21時~22時)です。

お時間のある方は https://forms.gle/nt8nkvJrq6Z4uAJW7 より

申込みしてご参加ください。



『学びを得たい時には、知ったかぶりをしないこと』



今日は「学ぶ姿勢」について考えたいと思います。


一流の人の研究を20年間続けた成果を発表し注目を集めたアメリカの
経営コンサルタント、スティーブ・シーボルドの著書

『一流の人に学ぶ自分の磨き方』に「学ぶ姿勢」が次の様に書いてあります。


一流の人が成功する要因の1つは、頂点をめざす旅を加速させるために
他人の思考、哲学、習慣を真似ることである。

人類の英知をすべて自分の経験で学べるほど
長く生きられる人は一人もいない。

一流の人はそれを知っているから、自分の分野でお手本になる人を選んで
その人からできるだけ多くのことを学ぼうと努力する。


一流の人と二流の人の最大の違いの1つは、
謙虚なふるまいができるかどうかである。

いかに寛容の精神の持ち主といえども、無礼で傲慢な人物を
親身になって支援する気にはならない。


一流の人は大きな自信を持っているが、それを言葉で表現するのは
自分に語りかけるときだけである。

彼らは常に謙虚にふるまうので、それが相手の心を動かして
支援したいという気もちにさせる。


(『一流の人に学ぶ自分の磨き方』より)


「人類の英知をすべて自分の経験で学べるほど、長く生きられない」
という言葉、皆さんはいかがでしょうか。

私も、そう思いますので、毎朝夕「人から学ぶ時間」を作っています。

そして、そこで得た知識や気付きを自分のものにする為に
メルマガとしてアウトプットしているのです。


現代は、本当に素晴らしい時代になりました。

自宅に居ながらにして好きな時間に世界中の情報や知識が得られるのです。
また、雲の上の存在の成功者たちとも繋がることも出来るのです。

先日も東京工業大学のネット市民講座の案内が来ていましたが、
私の様な無学の人間でも学ぶ姿勢があれば大学生と同じ学びが出来るのです。


では、どうすれば目上の人たちや成功者から学ぶことが出来るのでしょうか。

それが「謙虚な心と姿勢」なのです。

ですから「学び」を頂きたいと思ったら「知ったかぶり」をしないことです。

ソクラテスも「無知の知」と言っている様に自分が「無知であることを知る」ことです。


私も若い時には、いろんなことを「知っている」「解っている」と思っていましたが

ある方に「それほど、いろんな事を知っている菅野さんよりも、
無学の私の方が稼いでいるのは、何故なんでしょうか」と言われときに

「知っている」「解っている」と言っていたことは「知らなかった」のだと気づかされました。

その時から「謙虚に学ぶ」ように心がけるようにしました。


また私は、小さな子供たちから多くを気づかせて頂くことがありますが
それは「子どもだから・・」という先入観を捨てるからだと思います。

彼らの言動を観察していると、いろんな発見と気づきが得られます。

そして「新しい発見や気づき(学び)」があるとワクワクして
更に好奇心が湧き学びたくなるのです。


ドイツの小説家、ジャン・パウルも

「常に謙虚であるならば、ほめられたときも、

けなされたときにも間違いをしない」と言っています。


また、ある成功者は「成功より成長を急ぎなさい。

そして、成長するためには学び続けなさい。

それが成功への近道です」と言っていました。


ですから、成功者になりたければ、先ずは成長を急ぐことです。

そして、成長するために学び続けることが大切なのです。

その学びを続けるために、人に会ったら

「私は、未だ無知」「未だ未だ、何も解っていない」と
自分自身に語り掛けるのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、謙虚な姿勢が生まれるのです。

その謙虚な姿勢に人は教えたくなるのです。

そして、多くの学びと気づきを頂いて成長することが出来るのです。

その成長が成功へと導いてくれるのです。


ですから、成功して豊かな人生を謳歌したいと思ったら

人に会ったら

「言葉のちから」を信じて

「私は、未だ無知」「未だ未だ、何も解っていない」の言葉を口に
謙虚な姿勢で学び続けましょう。

すると、多くの学びと気づきを頂いて自己成長することが出来るでしょう。

そして、成功者へと近づいていくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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