応援させる人になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


窓の外の景色が桜色から薄緑へと変わりましたが
今日は二十四節気の一つ『清明(せいめい)』です。

『清明』は「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉の略で
「草木を始め万物が活き活きとし、清らかで美しい」という意味です。


沖縄では、この期間にお墓の掃除し、その前で家族みんなでごちそうを食べ
ご先祖様の供養をする『シーミー』と呼ぶ風習があります。

ご先祖様への感謝の持ちを表す風習は、いつまでも続けて欲しいものです。


そして「感謝」と言うと、このメルマガを読んで頂いている皆様方へは
心より感謝いたします。

先日、登録者数を見て驚きました。

今年に入り新規の登録者数が300名を超えていました。


このメルマガは、PRは一切していませんので皆様方のご紹介だけで
月に100人を超える新規登録があることは本当に嬉しいです。

お友だち等にご紹介を頂いている方々を始め、愛読して頂いている皆様方へは
心より感謝するとともに、目標は50,000人ですので

更なるご紹介を頂き「元気の輪」が広げて頂ければ幸いです。

本当に、ありがとうございます。



『応援される人ではなく、応援させる人になる』



今日は「応援する」について考えたいと思います。


「あなたの人生を一変させる40のレッスン!」と言う帯のついた

『大好きなことで、食べていく方法を教えよう』という本に
「応援される人」ではなく「応援させる人を目指そう」とありました。


「テレビのお笑い芸人たちを観察していると、
非常にわかりやすい事実が浮き彫りになってくる。

すぐに消える一発屋は例外なく観客から笑われているのに対して
出世する芸人は観客を笑わせている。

前者は素人の学園祭レベルの芸であり、後者はプロの仕事師の芸である。

観客が笑っているという現象において両者に差はないように見えるが
その本質はまるで対極なのだ。


プロの仕事とは、その気のない人をその気にさせてしまうことなのだ。

笑う気のないブスッとした客さえも笑わせてこそ、
お笑い芸人としてプロの仕事をしたと言えるのだ。

これは応援についても同じことが言える。


あなたは応援される人ではなく、応援させる人を目指すべきである。

あなたが応援されているということは、相手が上であなたが下だという
揺るぎない地位が固定されるということだ。

つまり同情されているということになる。

同情されて応援されてもその関係は決して長続きしない。


なぜならそれは、“憐れみ”をベースとした関係であり、
どちらか一方が堪えられなくなって崩壊するからである。

人には尊敬されたいという確固たる承認欲求があるのだから、
これに反する行為は自然の摂理に反するから継続できないのだ。


これに対して応援させるためには、
敬意をベースとした関係を築いていく必要がある。

相手に同情させるのではなく、敬意を払わせることで
自然と相手に応援させるのだ。

世界的に活躍するカリスマ歌手や作家を想像してみれば
とてもわかりやすいだろう。


ファンたちは彼らを応援しているのではなく、
応援させていただいているのだ。

もちろん長期的な成功者たちは
ファンに応援をさせることで傲慢にはならない。


(『大好きなことで、食べていく方法を教えよう。』より)


「買って頂こう」と思って一生懸命に説明するのは
セールスでは大切ですが

「こいつから買ってやろう」と思わせるのは、もっと大切です。

トップセールスマンとは「商品を売っている」のではありません。
「自分ファン」をつくり「買わせて頂いた」とお客様に思って頂くことです。


ですから、商品知識を身に付け説得しても売れません。

自分の商品に対する想いを知って頂く為に商品知識を身に付け
そして、その想いを売るのです。

すると「この人から買ってみたい」「買わせて頂きたい」と思うのです。


しかし、これはセールスだけでなく人生に於いても同じです。

「応援される人」になることは大切ですが、その前提は
「この人を応援したい」と思って頂くことです。

そして「応援したい」から「応援させて頂きたい」と思われた時に
ファンが増え人生は楽しく充実したものになるのです。


では、どうすれば「応援させて頂きたい人」になるのでしょうか。

それは、自分も相手に対して「この人の為に何が出来るだろう」
「この人の応援させて頂きたい」と心から思うことです。

その為には、目の前の人に、いつも「有り難い」「ありがとう」と
感謝の言葉を口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で
「この人に為に何が出来るだろう」と考え始めるのです。

そして、その人の為に全力で行動していると
「この人の応援をさせて頂きたい」という感情に変わるのです。

その時に「ありがとう」と感謝の言葉が返って来ると
更に「応援をさせて頂きたい」と思うのです。

そして、互いに「応援させて頂きたい」と言う人たちが周りに増えると
みんなで充実の幸せな人生を送ることが出来るのです。


ですから、充実の幸せな人生を送りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

目の前の人に対して「有り難い」「ありがとう」の言葉を口に
「この人に為に何が出来るだろうか」を考えましょう。

そして、互いに思うことで「応援させて頂きたい」という
人たちの輪を増やしていきましょう。

すると、みんなで充実の幸せな人生を
送らせて頂くことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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