2016年2月6日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、マニラに入りましたが、やはり熱いです。
気温は30度以上はあったと思います。
そして今日は、ビジネスツアーです。
またいろいろと見学をし、新しいものを発見し
この国で出来るビジネスはないかを考えたいと思います。
更に熱い一日になりそうです。
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習慣が人生を作る 休んでもいいから止めないこと
「人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である」
これは、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。
私には大変、興味深く、納得する言葉です。
何故なら、私が経済的に苦しくツラかった時に
「成功とは習慣だよ」と
メンターから言われたことを思い出したからです。
ですから今では、私も「人間は習慣の動物」だと思っています。
良い習慣が身に付けは良い人生を歩むでしょうし、
悪い習慣が身に付くと悪い人生を歩むことになるでしょう。
正に、人格は習慣がつくり、人格が人生をつくるのです。
習慣を身に付けるにはどうすれば良いのでしょうか。
このメルマガも、皆さんに「大変でしょう」と言われますが
「大変だった」のは、「習慣」になるまでで
習慣になった今は、大変ではありません。
今日も今、マニラ時間で4時(日本時間5時)ですが
自然と目が覚めて書いています。
ツラくも、大変でもありません。
習慣は身に付けるには・・
先ずは「小さな目標」を設定し、
それを達成していくのが賢明かと思います。
例えば、ダイエットのために
ジョキングをすると決めた時に、効果的だと考え、
「今日から5キロ走るぞ」などと大きな目標を掲げると
挫折しがちです。
しかし、「最初は、5分だけ走ろう」と言って出かけて
「5分」走ったら帰って来るのです。
5分では、物足りないし、
ほとんど運動になっていないと思っても、
身体を動かさないよりはマシ位に思ってスタートします。
しかし、人間は向上心を持った動物ですから
楽しければ、日が経つにつれて、
この5分が10分に・・、10分が30分に・・と増え、
やがて、習慣化して行くのです。
習慣になると、「やらないこと」に
違和感を感じるようになるのです。
習慣化の目標は「何日続けるぞ」とか、
または、「これだけ達成するぞ」というような
ハードルを上げる行為では決してありません。
続けることで「良い習慣」を身に付けることが目的です。
ですから、もう一つ大切なのが「止めないこと」です。
私たちは目的に向かって歩むのですが
ちょっとした気のゆるみで休むことがあります。
そんな時に、「なんで俺はダメなやつなんだ!!」と
自分を責めがちですが
決して自分を責めないことです。
そして、止めないことです。
「休んでもいいから、止めないこと」が大事なのです。
決して無理をせずに続けることを心掛けましょう。
続けたならば、それは必ず習慣化されるからです。
また、続けるのに大切なのが「楽しむ」ことです。
「楽しむ工夫」をすることです。
楽しむ工夫の鍵の一つが「記録する」ことです。
タイムでも距離でも良いし、
又はダイエットが目的でスタートした方であれば
自分の体重の記録でも結構です。
毎日、記録することで少しの変化にも敏感になり、
「今日は少し頑張ったなぁ」と言うような
喜びが湧き、楽しくなって来たり
「明日はもう少し頑張ろう」と言うような
新しい目標が見つかったりするのです。
だから、習慣化したいことが出来たなら
先ずはハードルを低くしてスタートしてみましょう。
そして、始めたなら
「楽しい!!」、「面白い!!」と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、また続ける原動力となるでしょう。
小さなことを楽しく続けることで習慣化すると
良い人格をつくり、良い人生を歩むことになるでしょう。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
自分への励ましとなる言葉とともに
ウキウキ、ワクワク、楽しみながら一つのことを続けましょう。
そして、それが習慣となったなら
次の「良い習慣」を身に付けることに挑戦していきましょう。
良い習慣を積み重ねて、良い人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰