死んでも稼げる仕組み 収入(売上)=人に与えた感動の量

2016年11月24日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



日本では、真冬並みの寒波が押し寄せ、東京でも雪が降り、

積雪の恐れもあると言うニュースが流れていますが、

皆さんのところは大丈夫でしょうか?

私どもは暑い日差しの中で熱い目線で

いろんなものを貪欲に見て回っています。

案内を頂いている方からも「今までのお客様と違って、

目の付け所が違うので凄く参考になります」と褒められました??



また、昨夜は『マニラ和僑会』の交流会に参加して来ました。

参加者は、フィリピンやその周辺国で活躍する日本人と

この会の趣旨に賛同し支援するフィリピンの有力企業の方々でした。

日本からも30名近い方々が参加し、総勢70名以上。

参加者の中には、それぞれの分野で活躍する日本の友人知人も多く

この会を主催されたハロハロの鈴木社長の人脈の広さに驚きました。

いろいろな方と意見交換をさせて頂きましたが

特に印象に残ったのが『認定NPO法人ICAN』の活動でした。

『認定NPO法人ICAN』は、マニラのストリートチルドレンの

支援をボランティアで行っている団体です。

先日、プノンペンで訪問させて頂いたNPO法人「PSE」と

同じような活動をしています。

まだまだ運営基盤が弱く、存続が危惧されているとのことです。

この話を聞いた、今回のツアー参加者の一人、

涙もろいMくんは、財布の中のペソ(フィリピンの紙幣)を

全て寄付することを申し出てくれましたので、

私と二人で代表の方に手渡し、次回のマニラ訪問の際の

再会を約束して来ました。

他にも、名刺交換をさせて頂いた方の中には

ビジネスチャンスの匂いがする方も多くいましたので

今後も情報交換をさせて頂き、交流をさせて頂こうと思います。



また、昨日の朝はマニラの友人に会い、最新のマニラ情報を頂き

新しいビジネスが頭の中に浮かびました。

彼とも、いろいろと情報交換をしながら

「ビジネスになるかどうか?」を検討することで一致しました。

本当に、ここマニラには「宝が埋まっている」と思います。

また、ビジネスチャンスは「情報」だと思います。

そして、その情報を運んでくるのが人だと思います。

ですから、人とのご縁は大切だと思います。

人とのご縁を大切にたくさん稼いで、

人のために、たくさん使える環境をつくりたいと思います。

しかも、自分が死んでからも

「人のお役に立てるような稼ぎ」が出来たら理想です。

そこで今日は「死んだ後も稼いでいる人たち」から

「死んでも稼げる仕組み」について考えるたいと思います。



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死んでも稼げる仕組み 収入(売上)=人に与えた感動の量

死後でもマイケルジャクソンは

200億を超える収入をあげているそうです。

著名人の死後の収入を

米経済誌フォーブスが紹介していました。

「キング・オブ・ポップ」と呼ばれたマイケルに次ぐ2位は、

「キング・オブ・ロックンロール」のエルビス・ブレスリー。

収入は6000万ドル(約66億円)。

3位は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作者

J・R・R・トールキン。

4位は、スヌーピーなどのキャラクターが活躍する

漫画「ピーナツ」の作者、チャールズ・シュルツ。

5位は、元ビートルズのジョン・レノン。

生前も死後含め、多額の収入を稼ぐ職業は

ミュージシャン。

漫画家。

小説家の様です。

彼らに共通しているものは、

「0から有を生み出す」ということと、

人々に、「感動」や「癒し」、「夢」を与えてきたということ。

収入(売上)は人に与えた「感動の量」に比例します。

『収入(売上)=人に与えた感動の量』なのです。



そして、その収入を維持し続けることは

やはり、「謙虚」でなければ「難しい」と言われます。

稼ぐのはある意味、簡単です。

しかし、稼ぎ続けることは、そんなに簡単ではないようです。

お金は「ない」より「あった」ほうが良いです。

しかし、お金があったことで不幸になる人も少なくありません。

その為には、常に大きな志を持ち、

小金が入っても、狂わないようにしなければなりません。



また「お金」は、稼ぐよりも使う方が難しいのです。

だから、稼いだお金をどう使おうか?

どう使えば、たくさんの人々が喜ぶのか?

何に使えば、たくさんお人々を喜ばすことができるのか?

真剣に考える必要があるようです。

よく「お金で人が狂った」と言われる方がいます。

まるで「お金が悪い」ような言い方をしますが、

「お金」には何の罪もありません。

「お金」が人の性格を変えるようなことは決してありません。

その人の性格を「増幅・拡大するだけ」なのです。

良い性格の人は、さらに良く・・

悪い人は、より悪く・・「増幅する」だけなのです。



ですから、性格の良くない人や志が低い人が稼ぐと

「最悪なこと」になります。

身を滅ぼすことに成りかねません。

性格の良い人や志の高い人は、どんどん稼ぎまくり、

さらに良い人になって、多くの方々に

「夢と感動と勇気」を与えるようになるのです。

そして「死んでも稼げる環境を残す」ことが出来るのです。

でも「死んでも稼げる人たちは、ミュージシャン、漫画家、

小説家の様な人では・・??」と思われた方、

ご安心ください。

ミュージシャン、漫画家、小説家てなくても

「死んでも稼ぐことは可能」なのです。





では、どうすれば・・

それは、「人財を残すこと」です。

多くの「人財」を残せば、

「死後も稼げる仕組み」をつくったことになるのです。

ですから、私は多くの人に

「夢と希望と勇気」を与えられるようなビジネスを

見つけるために海外に足を運んでいるのです。

そして、「私は、このビジネスで、

人に夢と希望と勇気を与える」と自分に宣言するのです。





「言葉はちから」です。

その宣言の言葉が、ビジネスを選ぶ時の基準となるのです。

正しいビジネスを選び、多くの人財を残すのです。

その人財が「死んでも稼げる仕組み」として残り

多くの人に「夢と希望と勇気」を与えることになるりです。

その良い循環のスパイラルが起こると私は信じます。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

夢と希望と勇気を与える言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、ビジネスチャンスを活かして

人財を育成します。

人財を育成して「死んでも稼げる仕組み」をつくるのです。

そして「良い循環のスパイラル」を起こすのです。

皆さんの一緒に、この様な活動をしていきませんか。

大丈夫か?って・・





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰



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