希望を捨てるのは止める

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


 

今日は全国的に暑さが戻るようですが暦の上では

二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』です。

草花に降りた露が寒さで凍り始まる時期という意味だそうですが
もう少し暖かな陽気が続きそうですね。

しかし『寒露』の頃になると山の木々も色づき

『紅葉狩り』の季節となります。

田舎では秋の収穫も終わり、五穀豊穣を祝う秋祭りが催されます。

確か今日は、私の田舎の秋祭りの日です。

出店で買った綿あめや即席のスクリーンで観た映画が懐かしいです。

 

 


『出来るというより、出来ないという方が難しい』

 

 



よく「夢がない」「希望がない」と言う方ら会いますが

本当に「夢や希望がない」のでしょうか。

私は「夢や希望のない人」はこの世に居ないと思っています。

何故なら「夢や希望」がなかったら、人は「生きられない」からです。


 

貧乏の家に生まれると、お金に苦労することもあるでしょう。

家庭環境が悪いと、不幸を感じることも多いでしょう。

不運や不幸が重なると「自分はツイてない」と思うこともあるでしょう。

生まれつき持病があると、思うようにいかないことも多いでしょう。

私たちの人生は、思いどおりにいくことより、

思いどおりにいかないことのほうが多いかも知れません。

そんな時、ため息とともに「希望がない」と嘆くかも知れません。

しかし、本当に希望がないのでしょうか。

「希望がない」という一言は、

できることをすべてやり尽くした人間にだけが

言える言葉ではないでしょうか。


 

「出来るというより、出来ないという方が難しい。

何故なら、出来ないと言い切るためには

あらゆる可能性を探さなければならないからだ」


これは、新幹線の父と呼ばれた、島秀雄さんの言葉です。

島秀雄さんは、新幹線開発後は宇宙開発事業団の初代理事長として

人工衛星の開発に従事されました。

島さんがいなければ、新幹線は生まれなかったでしょう。

第二次世界大戦中の日本で、爆撃により街が焼き払われ、

あたり一面が焼け野原となり、

開発をしたくても資材が全く手に入らない。

自分もいつ死ぬかも分からない。

まさに希望を失ってしまいそうな状況のさなかで

戦後の日本の未来を見据え、防空壕の中で

希望を忘れず、新幹線の開発研究に没頭したのです。


 

そうなのです。

私たちは「希望がない」のではなく、

「希望を持つこと」を諦めただけなのです。

「夢を叶えること」を諦めただけなのです。

諦めなけりば「夢は叶う」し「希望は達成する」のです。

ただ、行動していなかったり、

行動が足りなかっただけで

「希望がない」と誤解しているのです。

ですから、自分から希望を捨てるのは止めませんか。

夢を諦めるのは止めませんか。

捨てなければ達成できた希望。

諦めなければ叶えられた夢。

もったいないと思いませんか。


 

では、どうすれば・・

先ずは「希望がない」という言葉を排除しましょう。

「夢がない」と言う言葉を使わない様にしましょう。

そして「私は未来に希望を持っている」

「私には夢がある」と口癖にするようにしましょう。

すると、脳は、自分の「夢」や「希望」を意識し始まるのです。

そして「未来に希望」を見出すのです。

自分に「夢がある」ことに気付くのです。

「微かな希望」が見えて来ると勇気が湧いてくるのです。

「夢と希望」が私たちに挑戦する勇気を与えてくれるのです。


 

また、私たちは恵まれていることに気付くのです。

忙しくても、少しの時間があることに・・

貧乏であっても、働ければ稼げることに・・

身体は不自由でも、考える力があることに・・

人間関係が乏しくても、ゼロでないことに・・

「ゼロ」でない限り「可能性」はあるのです。

そのことを島秀雄さんは実証してくれたのです。

そして、私たちが諦めない限り・・

自らが捨てない限り・・

「夢と希望」は叶うということを教えてくれたのです。

ですから、どんな時も・・

いや、失望の中にいる時こそ・・

「私は未来に希望を持っている」

「私には夢がある」と言葉にしましょう。


 

「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、

私たちに「夢と希望」があることを思い出させてくれるのです。

「夢と希望」が挑戦する勇気を与えてくれるのです。

そして、私たちを成長、進化させてくれるのです。

その成長、進化が想像以上の成果を生み出し

明るい未来をつくってくれるのです。


 

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「私は未来に希望を持っている」

「私には夢がある」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、未来を見つめましょう。

すると、挑戦する勇気が湧いて来るでしょう。

その挑戦が、自分を成長、進化させてくれるでしょう。

その成長、進化で明るい未来が見えて毎日が楽しくなるでしょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌